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attention 🙌🏻
Ymnk × wki
女性攻めポジ
フェーズ1
┈┈┈
「ほら若井くん、どう? こういうの初めて?」
あやかが笑みを浮かべながら、ベッドに仰向けになった
若井の横腹を指先でなぞる。
両手足首には柔らかな布ベルトが巻かれ、
自由に動けない状態だ。
「え……ちょっ……こんなプレイ、聞いてないよ?」
若井の頬が赤く染まる。
━━━
バンド練習後にあやかに呼ばれ耳を貸すと
「……今夜、したいなって思ってるんだけど。」
メンバーのあやかにそんな事言われるなんて、
と思いつつ急に雰囲気が変わったことに戸惑いを隠せない。
━━━
「あの時……『したい』って言ったのは……もっと普通の……」
「普通じゃつまらないじゃない」
あやかの目が細くなる。
彼女の指がゆっくりと若井のシャツのボタンを一つ一つ外していく音だけが部屋に響く。
「私たちの仲だからこそ、新しい一面を見せてあげるって言ったでしょ?」
シャツが完全に開かれると、色白で細くしなやかな若井の身体が露になる。
あやかは小さく息を呑んだ。
「きれいね」
そう言いながら、あやかの指がローションで広げるように滑っていく。
冷たかったはずの液体が体温で温まり、
ぬるりとした感触が肌に残る。
「昔からドラム叩いてきた手だからね。力加減は得意なの。安心してってこと」
彼女の片方の手は若井の腰を支え、もう一方の手は太腿の内側を探り始めた。
若井の身体がビクッと跳ねる。
「もう少し強くしていい?」
あやかの声が耳元で囁かれる。
目隠しされた若井には距離感が掴めない。
「んっ……あやかぁ」
自分で名前を呼んだものの、目が合った瞬間
若井の羞恥心が頂点に達した。
「これ……本当に最後までするつもり?」
あやかは無言で小型バイブを取り出した。
冷たい器具が太腿の付け根に押し当てられる。
スイッチを入れると微弱な振動音が部屋に満ちる。
振動が徐々に強くなり、若井の腰が自然と浮き上がった。
「待って……それ……やだ……」
「やだ……って感じてるのに?」
あやかの落ち着いた笑い声が部屋に響く。
バイブがさらに深く押し込まれ、
「あッ ? ! ♡♡」
という若井の短い悲鳴が漏れた。
「ここが好きなのは分かってるんだけど…」
あやかの指が別の角度から敏感な部分を刺激し始める。
若井の呼吸が荒くなり始める。
「どう?好きなのか正直に答えてくれないと……」
バイブの振動が突然最大レベルまで引き上げられ、
「やめっ……!?♡♡」
という叫びと共に若井の背中が弓なりに反った。
無理やり感と快感の狭間で若井の理性が溶けていく。
「あやか……もう……」
「もう何?」
あやかの手がバイブを抜き差しする動きを早めた。
「んっ…ふぅ//…やだぁ、♡」
ビクビクと若井が小刻みに身体を震わせる
「あっ…♡もう無理!イ……くッ!!!♡♡/」
ビュル ル ル ル
若井の白濁が先から飛び散る。
「ぁ…♡♡」
「…気持ちよかったでしょ?」
…
あやちゃんのキャラ崩壊が激しいですね…^^;
頭の中で補正してもらって…🙏
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