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attention 🙌🏻
Omr × Wki
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パシャッ、パシャッ
「次は三人でのショットです。大森さんもうちょっと真ん中に入ってください」
カメラマンの指示が飛ぶ中、俺は必死に平静を装っていた。
元貴の手が俺の胸の前に添えられ、親密さ、可愛らしさを演出するポーズ。
だが実際は違う。
元貴の指先は確実に俺の乳首を探り当てていた。
「もっと寄ってください」
監督の声。
「はい!」
返事をしながらも、元貴の指先が動き始める。
布越しにゆっくり円を描かれ、思わず息を詰めた。
スタッフ全員が見ている前で、こんなこと……。
「……っ!」
「若井くん、その笑顔最高!もう少しキープして」
カメラマンの声に応えようと口角を上げた瞬間、元貴の指先が乳首を強くつまんだ。
「——っ!」
反射的に体が跳ねそうになるのを必死で押さえつける。
腹筋に力が入りすぎて震えそうだ。
衣装の下で腰が勝手に動くのが自分でもわかる。
他のスタッフたちには気づかれないようにと祈るしかなかった。
「いい表情だよ!そのままそのままで」
シャッター音が続く。
元貴の指は俺の弱点を熟知しているかのように執拗に弄び続ける。
やがて指先が敏感になった突起を擦るように刺激したとき—
「あっ……!」
小さく漏れた声と共に、全身に痺れるような快感が走った。
股間が熱くなり、ズボンの中で不随意に収縮する感覚。
汗が額から滴り落ちた。
「その表情最高!もう一枚!」
カメラマンが叫ぶ。
嘘だろ…
こんな状況で
こんな公衆の面前で……
「若井くん、もう少し顔上げて」
元貴の声が耳元で囁く。彼はまだ乳首を弄り続けながら、笑顔を見せていた。
「OK!一旦休憩しよう!」
休憩の合図と共に俺は逃げるように現場を離れた。更衣室へ駆け込み、鍵をかける。
「っ……!」
ドアに背を預けて座り込んだ。ズボンの中は悲惨な状態だった。
「ズボン、暗い色で良かった…」
「悪いな、若井」
突然元貴が入ってくる。彼の目は獲物を狙う獣のように輝いていた。
「お前……ママジで感じてんじゃん」
冷たい指先が俺の股間に滑り込む。
濡れた下着の感触に絶望が広がる。
「こ、これは……」
「みんな見逃してると思う?」
元貴の声は甘く毒々しい。
「撮影終わった後な」
彼の吐息が耳朶にかかる。
「俺の家で続きを教えてあげるよ」
「カット!」
スタジオに戻るとスタッフたちの拍手が迎えた。
「素晴らしい表情でした!」
編集者が興奮気味に言う。
「……ありがとうございます」
俺は俯いた。頬が火照るのが自分で分かる。
「若井さん?」
編集者の問いかけに慌てて笑顔を作る。
その夜
元貴の家のドアが閉まった途端、背後から抱きしめられた。
「感じすぎなんだよ」
首筋に歯を立てられ、今日一日抑えていた感情が決壊した。
「元貴……やめ……」
「嘘つけ」
床に押し倒されながら、彼の声が降ってきた。
「あんな場所でイッちゃうなんて……ホントえっちだな」
…
雑誌買い漁ってますよ…
ビジュがいいと金欠でも即買いしちゃうのつらい…
そんでインタビューも面白いという…
買うしかないでしょ…
コメント
4件
え、流石に最高過ぎてやばい💘
あ、𓏸︎︎︎︎𓈒*°꒰ঌ( ✝︎昇 ˘꒳˘ 天✝︎ )໒꒱*°𓈒𓏸︎︎︎︎ 最高でした(遺言)...(lll-ω-)チーン