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西の4人(🥷🔫💡👻🔪🐙🌟)がイチャイチャするだけの話です。🔞です。少しだけ激しめのプレイしてます。いろんな組み合わせでヤる気がするので地雷ある方は見ないで下さい。
なんでも許せる方向けです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
よろしくお願いします。
「カゲツー?風呂溜めて入ってる?」
「え?うん、浸かっとるよ」
ドアの向こうの脱衣所から伊波の声がする。帰ってきてたんや、伊波。さっきまで、拠点、僕しかおらんかったのに。
湯船が気持ち良くて、口元まで浸かってぷくぷくと泡を作ってみる。
「ねえー、俺も浸かりたい。冷めるからさあ、一緒に入って良い?」
「別にいいけど」
僕の返事を聞くや否や、伊波が浴室に入ってくる。伊波は身体をさっと洗い流して、湯船に入ってきた。少し広めの湯船とはいえ、流石に二人はキツい。
伊波が僕に背を向け、僕の両足の間に入ってくる。伊波の背中と僕のお腹がピタリとくっつき、伊波は僕の肩に頭をもたれさせてきた。
「なぁ、近い」
僕が不満そうに言うと、伊波はん「んー?」と惚けながら、もっと僕にくっついてきた。
「あんまり密着されると勃つって…」
「いーじゃん」
僕が離れようとすると、伊波はこっちを見てにやりと笑って、身体の向きを変え、僕と向かい合わせになった。
伊波は僕の肩に両手を回し、さらに僕に密着してくる。脚を上げて僕の腰をがっしりホールドしてきたせいで、伊波のモノが僕のモノにふにっと当たる。
「あたっ、てる…って」
「当ててんだよ」
「…おまえ、湯船に浸かりたいんやなかったん?目的変わってんぞ」
「ふふ、だって久しぶりだもんね」
そう言って伊波は腰を艶かしく動かし始めて、自分のを僕のにぐりぐりと擦り付けた。
「ふ、ン、…ちょ、まて…って」
「…待たない」
「んっ」
伊波が僕の口を優しく塞ぎ、両手で胸をまさぐり始める。
浴室に、蛇口から垂れる水滴の音と、くちゅくちゅとリップ音が響く。
…確かに伊波とこうして触れ合うのは久しぶりな気もする。僕は伊波に胸をすりすりと触られながら、自分も、と思い、既に勃っている彼のモノに手を伸ばし、優しく握った。
「っ、カゲツ」
伊波がぴくっと反応する。
「…なに?」
伊波は僕の目を見つめ、嬉しそうに笑って言った。
「手でしてくれるんだったら、自分のも一緒に触ったら?」
「なに、あ、…そゆこと?」
僕は伊波のと自分の亀頭同士をくっつけて、片手で両方のを握りなおす。
「ん…っ」
伊波が声を漏らす。気持ちよさそうな顔をしながら、でも僕の胸を触るのをやめない。乳首をきゅっとつままれ、ビクッと身体が跳ねる。
手を上下に動かす速度を速めると、伊波のがビクビクと脈打つ。
「んっ、あ…、カゲツ、それ気持ちい、もっと…♡」
「は、はっ…、だす、とき、言って…」
「あ、やばっ、それやば、あっ♡」
伊波が急にがばっと立ち上がり、自分のを僕の口にねじ込んでくる。
「んぐっ!」
「飲んで、カゲツ…っ」
「んん、んっ、ぐ」
伊波が僕の顔を持ち、喉奥にモノを擦り付けてくる。喉奥をつんつんと刺激されるたびに嗚咽が止まらなくて、でも口を塞がれていて吐けなくて、息ができなくて、苦しくて自然と涙が溢れる。
伊波は腰を振りながら、僕の涙を指で拭う。
「ごめ、もうちょい…っ、っあ」
「ふ、うっ、う」
伊波がモノを奥にぐりっと擦り付け、びゅーっと喉に直接、精液を流し込んでくる。
直後、モノがずるりと引き抜かれ、僕はようやく息をすることができた。
「うっ、げほっ、げほっ…、ん、は、あ、はぁっ」
「ごめんカゲツ、苦しかった?」
「ごほっ、…あ、あたり、まえ、げほっ」
「俺もしたげるから」
伊波は僕を浴槽の縁に座らせて、もうはち切れそうになっている僕のモノを咥えた。
「あっ…♡」
「ん、んっ」
じゅぷじゅぷと音を出しながら、伊波は口で僕のを扱く。気持ち良さで腰がビクビクと痙攣する。
「は、あっ、だめ、す、すぐでちゃ…っ♡」
「ふふ」
伊波は僕のを咥えたまま少し笑って、扱く速度を速め、じゅるっと音を立てて僕のを吸う。いわゆるバキュームってやつ。
吸われながら裏筋を舌でなぞられ、僕は思わず伊波の頭を持ってうずくまる。
「や”、ああ”っ♡で、でる、でるっ♡飲んで、ぜんぶ飲んでっ、伊波ぃ…♡」
「ん♡」
僕は欲を伊波の口の中に吐き出して、そのまま少し呼吸を整える。伊波が僕のモノから口を離し、口をあーんと開けて、僕に飲み込む前の精液を見せつけてきた。
「早よ飲め!見せんな!」
僕がそう言って伊波の肩を叩くと、伊波はけらけら笑って精液を飲み込んだ。
僕らはもう一回湯船に浸かり直して、ピタリと身体を寄せ合った。
なんか、こう言う時間を幸せって言うんかも。
ぼーっと天井を見つめていると、脱衣所から声がする。
「おい、外まで声漏れてたぞ」
バタと扉が開き、おおかみが呆れ顔で僕たちを覗き込んできた。
「俺も混ぜろよ」
「げ、おおかみ…」
「あれ小柳、帰ってたの」
「おん、さっきな」
「混ぜろって何や」
僕は伊波にぎゅっと抱きつき、おおかみをじっと見る。
「そのままの意味だけど」
「そうだよ、二人だけいちゃいちゃしてずるーい。俺も混ざりたーい」
星導がおおかみの後ろからひょこっと顔を出す。
伊波が僕の方を見て、にやっと笑う。
「カゲツ、みんなでする?」
僕は脱衣所の二人を見て、はーっとため息をつく。
「おまえら嫌やっ、いっつも僕の腰壊れるまで止まらんし…」
「それは俺の台詞でもあるな」
と伊波がぼそっとこぼす。
「加減するからあ」
星導が悲しそうな顔で言った。
「でも明日休みだから良くね」
おおかみが真顔で言う。僕が、そういう問題やない…と言う顔をすると、おおかみは頭を掻きながら言った。
「わかったわかった、優しくするから、早よ風呂上がれ」
たぶん何話か続きます!