西の4人(🥷🔫💡👻🔪🐙🌟)がイチャイチャするだけの話です。🔞です。少しだけ激しめのプレイしてます。いろんな組み合わせでヤる気がするので地雷ある方は見ないで下さい。なんでも許せる方向けです。
一話からの続きです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
よろしくお願いします。
「カゲツ…」
「…んっ」
おおかみが僕の上に覆い被さって、息を荒げている。
ちゅ、と僕の首筋におおかみはキスを落とす。そのまま首筋に吸い付き、僕の好きなところをちゅうちゅうと舐め回す。僕が思わず声を漏らすと、おおかみが僕をじっと見つめて言った。
「てか、お前あんまり風呂で声出すなよ…、窓薄いんだから外にも聞こえんぞ、あれ」
「だ、だって、伊波、フェラ上手いから……しょうがないやん…声でてまうんやもん」
「……声聞かせるのは、俺達だけにしとけよ」
「んんっ」
おおかみに乱暴に口を塞がれる。
ほっぺたを両手で持たれ、じゅるじゅると舌を吸われ、僕は気持ちが良くなって両足をおおかみの腰に回し、自分のモノをおおかみの股間に擦り付けた。
「ん、ふ…っ」
おおかみが僕の腰を持ち、自分のモノを僕のモノに擦り付け返して来た。しばらくそうした後、おおかみは自分のズボンをずらし、下着一枚になり、また自分のを僕のに擦り付ける。さっきより感触が生々しくて、挿れられてないのにお尻の穴がひくひく反応して、僕のナカがおおかみのを欲しがっている。
「や、あっ、お、おかみ」
「ん…、これ、気持ちいいか?」
「…おまえも、余裕なさそうやん…」
「言うね」
「なんかあっち、すげーイチャこいてない?」
「もう解れたよ、ライ」
「んっ」
俺が指を抜くと、ライはピクッと身体を跳ねさせ、俺を見てにやりと笑った。
「どっちがいい?対面?バック?」
「バックがいいな、奥まで入るし」
「はい、じゃあお尻こっち向けて?」
ライが俺の前で四つん這いになり、お尻をこちらに向け、穴を自分でくぱっと広げて見せた。
「星導、あんまりすぐ出さないで、気持ちよくしてよ?」
「あんま煽んないでよね」
俺は先走りでぬるぬるになったモノをライのお尻に当てがう。
「あぁ〜、やっぱでかい、お前の…」
「まだ挿れてないよ?」
「もうわかんの、先っぽがもうでかいの!」
「…好きなくせに」
俺はそう言ってずぷずぷとライの中に侵入する。ライは声を漏らしながら、気持ちよさそうに身体をぷるぷると震わせた。
「んん”っ♡」
ライの背中をつうと指でなぞる。ライの耳元に近づき、耳たぶを優しく噛む。
「ひゃっ」
「ライは性感帯が多いね、ここも」
耳の後ろをそっと触ると、ナカがぎゅっと締まった。
「ふふ、ライの方がすぐ、いっちゃいそう」
俺はライの肩に噛みつきながら、腰の動きを速めた。
「あぁっ、や”っ♡それっ、きもちい、ほしるべぇ…♡」
「どれのこと」
「か、噛むの、も、なか、も、きもち、いっ♡」
俺はライの片腕を持ち、引っ張って、彼のナカの奥を激しく突いた。
「あ”っ、あ”っ♡」
「ライ、まだイっちゃだめだよ」
彼のモノはビクビクと脈打っていて、ちょっと触ってやると、ライは震える手で俺の手を掴んだ。
「や、やめ、てっ♡でる…でるからぁ♡」
「俺より先に出したらお仕置き」
「じゃあやめ、やめてっ、触んないでよっ」
「握るだけ、握るだけ」
俺がライのをぎゅうっと握ると、圧迫されるのが気持ちいいのか、ライは身を捩らせて抵抗した。
「それも、だめっ♡あ、あっ、でるっ…♡」
俺がまた肩を強めに噛むと、ライは腰をかくかくっと痙攣させながら、精液を吐き出した。ドロリとシーツに液体が垂れる。
「はっ、はぁっ、あっ、だ、しちゃった♡」
「あーあ、じゃあ、お仕置き」
俺は一度モノを抜いて、ぐったりしたライを抱えて仰向けにし、もう一度挿れなおす。腰を打ち付けながら、彼の乳首を口に含む。
「んんっ、んっ♡」
ライが口に手を当て、声を抑えている。
俺がいつもライにしているお仕置きが来るとわかって、準備をしている。でも今日は、いつもより強めにしちゃお。
俺はライの乳首を、ちぎれないくらいに加減しながらギリっと噛んだ。
「ゔ〜〜〜っっっ♡」
またライのモノからぴゅっと精液が吹き出す。
「あー…、また出しちゃったの」
「ん、ごめ、ごめんなさいっ♡」
今度は反対の乳首も同じように噛んでやる。と、ライの中がぎゅうぎゅうと収縮を繰り返し、俺の精液を搾り取ろうとする。
「そんなんされたら、もう出しちゃうよ…?」
ライが俺にぎゅっとしがみつき、こくこくと頷いた。
「だ、だしてっ、中にだしてぇ…♡」
「ん、ちょっと速くするよ」
ライの細くて華奢な腰を持ち、腰をぱちゅぱちゅと打ちつける。ライがとろんとした顔をして、俺にキスをせがんでくる。唇を重ねると、ライは俺の口をこじ開け、舌を絡ませてきた。
「ん♡ん♡」と彼は声を漏らしながら、俺のことを力強く抱きしめる。普段は生意気なのに、えっちの時だけ甘えん坊なんだから、ライは。
すぐ隣で、激しく犯されているライを見て、カゲツは恍惚の表情を浮かべていた。
「気持ちよさそ…」
「んだよ、俺じゃ不満かよ」
「そうじゃないって、っあ」
カゲツのモノを握ると、彼はぎゅっと目を閉じた。手で扱いてやると、だんだん硬さを帯びて、ぴくぴくと反応している。
「んっ」
「は、っ、カゲツ…」
「ぼく、おおかみの、ゆっくりのも、すき…」
カゲツは少し恥ずかしそうに顔を逸らして言った。
「そう?」
そう?とか言いながら、俺は顔がにやけるのを抑えられていない。
「うん、やから、いつもみたいにして…。激しいのは、ほしるべに、してもらうから…」
カゲツはそう言って俺の手をぎゅっと握った。俺はカゲツの頭をぐしゃぐしゃと撫で、ベッド横のサイドテーブルから黒い布を取り出す。
「な、なに?それ」
カゲツが不思議そうに首を傾げた。
「目隠し用」
「そ、そんなん、したことないやん…」
少し戸惑っているカゲツの頬を撫で、俺は彼にゆっくり目隠しを付けてやる。
「暗い、これ、めっちゃ暗い…」
俺は怖がるカゲツを抱きしめて、耳元で囁いた。
「スローセックスにはピッタリだろ?」
まだ続きます 。
ライゲツの西の末っ子感、堪らないですね(╹◡╹)
これ、東の四人バージョンも書きたくなってます。
コメント
2件
シチュがもう本当にめちゃくちゃ好きです…🫶🏻🫶🏻