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桃が私の友達みたいですごく感情移入しちゃいました、、w フォロー失礼します!
りょうおもいぃ"ッ😭😭😭😭 やばい好きすぎるやっぱ桃赤って映えるよね💕👌🏻 あぁ〜授業中のイチャイチャがたまらなく好きすぎる😭🥺
10年間の恋
Rなし
赤組
地雷バイバイ
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ねぇ赫、俺の10年間の恋は実らないの?__
赫「ねぇ桃君ー?話聞いてんのー?」
桃「えぁ、ごめん聞いてなかった、、、w」
赫「もぉー!wもう一回言うからちゃんと聞いといてよ?」
桃「わかったわかったw」
赫「数学の問題集まだ桃君終わってないんでしょ?赫終わったんだー!!凄くない!?」
桃「え、俺もう提出したよ?」
赫「なんで提出しちゃうの!?赫あの先生苦手だから一緒に行こうと思ってたのにー!!!」
桃「先に言ってよーw」
赫「だってまだ桃君問題集終わってないと思ってたもん、、、」
桃「流石に終わってるわw」
赫「桃君嫌いになりそう、、、」
桃「えぇーやだなぁw」
この可愛い赤髪ポンパの赫に10年間恋してきた。なんで告白しないのか?男が好きってバレたら嫌いになられそうだったし、俺は脈なしだから告白なんかできるもんじゃない
赫「桃君お願い!!一緒に先生のとこ来てくんない、、、?」
桃「一人で行きなよw」
赫「だってあの先生怖いじゃん?」
桃「優しいじゃんw」
赫「生徒に怒鳴ってたもんっ!!めっちゃ怖かった、、、」
桃「赫悪いことしてないんだから大丈夫だってw」
赫「理不尽に怒られて親友が泣いても桃君はいいんだー?」
桃「なんで赫の中の俺クズになってんの?w」
赫「現実とかけ離れすぎて笑えるねw」
現実とかけ離れてる、、、赫の中の俺ってどんな人なの?
[キーンコーンカーンコーン]
赫「うわ、今から数学じゃん、、、最悪、、、」
桃「問題わかんなかったら振り向いて俺に聞くのに嫌なんだw」
赫は俺の前の席で、わからないものがあればすぐ俺に聞いてくる
赫「桃君とずっと話してたいもーん♪」グッ(前向く)
え、なにそれ告白??ずっと、、、かぁ、、、
嬉しいけど、赫は違う意味なんだろーな
赫は小さい頃から純粋で天然、イケメン、性格いいという非の打ち所がないほどイケメンでモテてきた。
先生「赫、これどうやって解くか説明してみろ」
あ、前俺が教えたやつだ
赫「これがこうで、こっちがこうなるので、、、答え-3ですか?」
先生「おぉ、正解だ」
女子「、、、惚れるんだけどボソッ」
ザワザワ
赫「ねぇ桃君っ!!赫説明できたよっ!!✨」
桃「俺が説明したやつもう覚えたんだ、、、凄いねw」
赫「えへへ〜凄いでしょ〜!」
俺らが話している間も、話し終わったあとも中々静かにならなかった。
先生「静かにしろーじゃあ桃、これ解いてみろ」
この一言でやっと静かになった。俺的にはそれで終わってほしかったんだけど当てられてしまった。
解けないことはないが、凄く難しい問題を当てられた
桃「前の黒板に書いたらいいんですか?」
先生「あぁ、書きに来い」
生徒は誰一人話していない何故話さないのか気になり、ふと教科書を見ると大学レベルらしい
最悪の嫌がらせにしか見えない、先生が怒ると大体俺に難しい問題を解かせようとしてくる。
生徒から見ると俺は先生の機嫌取りだ。
でも俺は別に何も思わない、だってこの問題が解ければ先生の機嫌は絶好調になる。そうすると先生の目を盗んで赫と話すことができるようになり生徒も俺もwinwinだ
元々俺が授業中に赫に教えることは先生にも頼まれていることだし隠れながら教える必要もないのだが、たまに先生が理不尽に怒ってくるからめんどくさい
そんなことを考えてるうちに問題を解くことができた
先生「桃できないのか、座っていいz_」
[カキカキ、、、カタッ、、、カキカキスーッ、、、コトッ]
桃「すみません、下線を引いた部分がめんどくさくて正解をだすのが遅くなりました」
[、、、]
え、なんでみんな黙ってんの?間違えたっけ、、、
先生「、、、正解だ、、、」
先生「桃、座っていいぞ」
女子「凄すぎない、、、?」
女子「まじで桃君頭いいよね」
[ザワザワ]
先生「よーし、授業再開するぞ」
先生は上機嫌、生徒も先生の一言で静かになった。
[タッ、、、タッ、、、タッ]
先生「114ページ開けろー」
[ガタッ]
ようやく席についたとおもい、椅子を引くと
机の上に紙切れがおいてあった
[桃君凄いじゃんっ!!本当尊敬、、、
女子にもモテモテだしホント桃君は自慢の親友だ〜!!✨]
字的に赫からのものだろう、こんな可愛いことをしてくる赫が愛おしく思えた
先生「_じゃあこの問題やってみろー、十分後解説するからこの問題のことなら近くの人と相談していいぞー」
先生が言い終わると急に一軍女子がザワザワ話しだし、活気がいいなぁと思いつつも、うるさいなとも思ってしまう俺はどうかしてるのだろうか。
俺が解き終わったと同時に前から少しムスっとした赫が話しかけてきた。
赫「ねぇこの問題解けないー!」
桃「えぇー、、、これぐらいなら赫もわかるはずなんだけどなぁ、、、w」
赫「いいから教えて!」
桃「はいはい、、、w」
桃「___、、、ここまでわかる?」
赫「うんわかる」
こんな真剣な顔して、、、なんか嬉しいなぁw
桃「えと、、、こっからが前教えたやつの応用で、、、こっち三角あるでしょ?」
赫「え、ほんとだ、あるー!!!✨」
桃「ここまでわかったら後解けるんじゃない??」
赫「ちょっとやってみるっ!」
桃「がんば〜」
前に向いて必死に手を動かしているのがわかる。他の教科もこれぐらいやってくれたらいいんだけどなぁ、、、w
これだけ必死にやっているのは数学だけで、国語や社会はほぼ寝てる
俺がおこすと眠そうに頑張ってノートをとっているがまた少しすると寝てしまう
ホントこれぐらい必死にやってくれたら絶対成績もっと伸びると思うんだけどなぁ、、、
赫は大体20位前後で、俺がほぼ一位。
赫なら絶対もっと行けるのに、、、
そんな事を考えているうちに赫の手がとまった。
赫「できたー!!」
桃「見せてー」
赫「はいっ!」
ここが8cmで、、、ここが35°、、、でこれが__
赫「ど、、、どぉ?」
桃「全問正解」ニコッ
赫「え、凄くない!?」
目をキラキラさせてこちらを見てくる赫が可愛くて、誰にも見せたくなかったし赫を誰にも取られたくなかった。
先生「お、赫正解できたのか?」
赫「はいっ!三角形を見つけるのは桃君に手伝ってもらったんですけど、計算全部自分でできたんですよっ!!✨」
先生「流石赫桃だな、やっぱり二人が一番相性いいじゃないか〜w」
赫桃というのは俺と赫のペア名のようなもので、よく先生や女子から赫桃と呼ばれている
赫「ですよね~!俺らが一番相性いいんでっ!」
[ギュ]
一瞬ほんとに何が起こったのか俺にはわからなかった。
女子「桃君がびっくりしてるよー?w」
男子「いちゃいちゃすんなってぇーw」
赫「赫の桃君なんだもーんだw」
先生「こらこら、桃が困ってるだろ〜?w」
桃「いや別に困ってませんよ〜?前から赫は俺のなんでw」
赫「え、赫桃君のものになった覚えないしっ!//」
桃「じょーだんじょーだんごめんごめんw」
先生「よーし、そんなこと話してたら10分たったぞー」
女子「私発表したーい!!」
先生「おぉー説明してみろー!」
女子「えーっと__」
一軍のうるさい女子が前で説明してることには集中できなかった。
なぜか?
だってまだ耳赤くした可愛い赫がいるんだもん
ホントは両片思いなんじゃないか、と期待してしてしまう俺は重症かもしれない
[キーンコーンカーンコーン_]
桃「んぁー、、、」
大きく伸びをしていると赫が話しかけるよりも先に男子が数人近寄ってきた
桃「ん?どした??」
男子「なぁお前赫君にいつ告るん?」
桃「はっ!?!?」
思いっきり大声がでてしまった
男子「うるせぇうるせぇw」
男子「で、いついつ??」
桃「別にそんな予定ないしw」
男子「、、、じゃあ今日告ったら?」
桃「は?まじどしたん??w頭打った?w」
男子「失礼なっ!w」
男子「いやぁ、、、だって今日帰るの早いじゃん??」
桃「まぁそうだけども、、、」
男子「いっちゃえいっちゃえ!!」
桃「いやいや、流石にね、、、?w」
男子「何事も挑戦だろー??w」
桃「うるせぇなぁw」
男子「まぁまぁ、失敗をおそれずに!!」
桃「今日、、、なぁw」
男子「ま、そういうことで!残りの時間はいちゃいちゃしとけ〜」
うっざ、そう思ってしまったことに謝りたかった、、、
残りの時間は赫と話していたが、全く集中できなかった。
とうとう放課後になってしまった。
あの男子からのアドバイスはうざかったが、たしかにそうだ。失敗を恐れているとなにも進まない
赫「桃くーん!かーえーろっ!」
桃「帰ろっかー」
赫「ねー、あのさ」
桃「ん?どした??」
赫「桃君って好きな人いる?」
桃「えぇーいるけど、、、?w」
赫「え、だれだれ!?」
桃「そーいう赫はいるの?」
赫「えぇ、、、いるけど、、、」
桃「誰!?!?」
赫「桃君から言ってっ!!//」
桃「えぇー、、、じゃあ言うね、、、?」
赫「うんうんっ✨」
桃、大丈夫。言うだけだよ、大丈夫大丈夫。
桃「、、、今目の前にいる人」
赫「、、、え、、、?」
あ、嫌われパターン、、、?
赫「、、、赫も」ポロポロ
桃「え、、、ちょホントに、、、?w」
赫「ホントだもん、、、//」
桃「じゃー、、、これからよろしく、、、?」
赫「なんで疑問形なの??wよろしくね、、、/」
懐かしいあの日の夕方、二人とも照れていて長く感じたいつもの道
10年たった今でも赫のこと、好きだよ
いや、愛してる
〜END〜
いぇい
yuyu天才的なこと思いついたんですよ
学校ってなんかアイパッド配られてると思うんよ(
まぁyuyuの学校パソコンなんだけど((
そのパソコンで作ってG〇ールスマホと繋いで
パソコンからスマホに送ればいいじゃんって思って
天才じゃない??((
てことでばいばーい