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｢やる気｣ﾘｸｴｽﾄ
じぐひら
j｢先輩ｯ…！おはよ~です！｣
h｢ぇ、ぁ、じん…｣
j｢やっぱり冷たいｯ、、｣
h｢いつもの事だろ？｣
j｢でも、他の人には優しいし…俺にだけ冷たいじゃないですかｯ.泣｣
h｢はぁぁ、泣くなよ。めんどくせぇな。｣
j｢むぅ、、ぁ、じゃあ！俺が先輩を振り向かせます！｣
h｢お前に出来んの？｣
j｢やる気はあります！｣
じんぐうじ ゆうた です！
周りからは じん って呼ばれてます！！
さっき俺が話してた先輩は
ひらの しょう 先輩！かっこいいんだぜ？！
絶対に…先輩を振り向かせるｯ、！
j｢先輩ｯ！待っててください！！｣
h｢ん、｣
休み時間
j｢先輩いるかな…｣
ﾓﾌﾞ｢君、1年生だよね？あの…しょうに懐いてる子！｣
j｢ぁ、はいｯ！｣
ﾓﾌﾞ｢初めて近くで見たな~、可愛いんだね！！｣
j｢ありがとう、です。//｣
先輩に言ってもらった方が嬉しいのにな…
ﾓﾌﾞ｢今度一緒に遊ばないｯ？｣
j｢それは~…｣
h｢ねぇ、邪魔。｣
ﾓﾌﾞ｢今いいとこなんだよ…って、しょう？！ご、ごめんなさい！｣
h｢はぁ、……｣
j｢先輩ｯ！！｣
ｷﾞｭｯ.
h｢ちょ、お前なにやってんの.//｣
j｢ハグですけど…あれ、先輩照れてます？｣
h｢そうだけど？｣
j｢へｯ、認めた……｣
聞き間違い？…違う、よね？
j｢もしかしてもう振り向いてくれました？！｣
h｢どうだろな。今日、俺の家来て。これ住所だから…｣
j｢うわぁ、まじか…ぇ、嬉しすぎる。学校終わったらすぐ行きます！｣
h｢ふｯ.笑 転ぶなよー｣
嬉しい、嬉しすぎる。
ほんｯとに好きだなぁ、
j｢んん~、先輩好きぃ！｣
h｢家で言えよ。｣
j｢ぁ、///｣
ひらの家
j｢しょう先輩！おじゃましまーす！｣
h｢ん…｣
ｷﾞｭｯ.
j｢待って、先輩ｯ？大丈夫…ですか？｣
h｢知らない…// なんかハグしたくなった。｣
j｢かｯ、可愛い…♡｣
先輩ってただツンデレなだけだったんだ…、
なんか安心したぁ、♡
h｢ぁ、なんか飲むｯ？｣
j｢俺、持ってきたから平気ですよ？あと、先輩の分も！いつも飲んでるやつ~!!｣
h｢ありがとぉ、// じゃあこれ、貰うねｯ？｣
ぇ、聞く度に首傾けるの？
ちょ、理性持たないけど。
j｢ｽｰｯ……いいですよ。てかやっぱり可愛いぃぃ♡｣
h｢普通に恥ずいから、//｣
j｢凄い甘々ですね？俺の事好きだったり？｣
h｢好きだよ？/// 俺、じんの事好きだからｯ。｣
j｢ぇ、ん？えっと~、うん。どゆこと？それは…ほんとの事ですか？｣
h｢ほんとだよ？ずっと好きだったけど…じん以外と話す気ないし、近ずきたくないから、怖いキャラでいこーかなって、｣
j｢さすがｯ♡先輩は天才ですね♡｣
h｢ねぇ、じん？｣
j｢どーしたんですか？｣
h｢さっきの飲み物…何か入ってる？｣
やっぱり甘かったか…。
まぁいいや！
j｢あら、バレちゃいました？先輩、俺言いましたからね！｣
h｢何をｯ？｣
j｢やる気はあります！ってね？｣
h｢やる気…ぇ、あ、ヤる気？！｣
j｢そｯ！ 先輩が飲んだ飲み物の中にお薬が入ってたんですよ？だからヤるには最適♡｣
h｢……////｣
j｢んじゃ、一晩よろしくお願いします♡//｣
学校ではツンツンなのに
家ではデレデレで、ヤる時は可愛くなく。
そんな先輩が俺は大好きです♡
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倒れます
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