テラーノベル
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まぜ太「(あっとと二人の部屋を出て)ふわぁ……。よしあっと、作戦通り弟どもを叩き起こしにいくぞ」あっと「おう。あいつら案の定、朝になっても全然起きてくる気配ねえからな。いくぞ(弟部屋のドアをガチャリと開ける)」
まぜ太「おいお前らーーー!!!朝だぞ起きろおおお!!!(容赦なくカーテンをバッと開ける)」
ぷりっつ「(ベッドの上で毛布にくるまったまま)……んぅ……まぜ太兄ちゃんうるさい……あと5時間寝かせて……」
あっきぃ「(枕を頭に抱え込んで)……むにゃ……あっと兄ちゃん、おはよぉ……(寝ぼけている)」
あっと「おはよ、じゃねえわあっきぃ!ほら、いつまで寝てんだ、学校(仕事)遅れるぞ!」
まぜ太「(ぷりっつの布団を力ずくで引っぺがす)おいぷりっつ!お前昨日の夜ゲームで負けたやつが朝飯の準備手伝うって約束しただろ!早く起きろ!」
ぷりっつ「(布団を取られて丸まりながら)……忘れた……あっきぃが強すぎたのが悪いねん……」
あっきぃ「(ベッドから起き上がって目をこすりながら)……あ、ぷりっつ嘘つきー!僕が勝ったから今日の朝ごはんはぷりっつが作るんだよー……」
あっと「お前らどっちでもいいから早くリビング行け。まぜ太がもう味噌汁作って待っててくれてんだよ」
ぷりっつ「(あっとの声を聞いて少し目が覚め、ベッドから手を伸ばしてあっとの服を掴む)……あっと、おはよ。……おいで、充電させて……」
あっと「(急に甘えられて顔が真っ赤になる)は!?お、お前寝ぼけてんじゃねえよ!みんなの前で引っ張るなバカ!」
あっきぃ「(一瞬で目がバチッと覚める)あーーー!!!
ぷりっつ、朝から何あっと兄ちゃんにベタベタしてんの!!離して!!」
まぜ太「ギャハハ!あっきぃ、一瞬で目覚めたな。ほらぷりっつ、お前がいつまでもダラダラしてるからあっきぃに怒られんだよ」
ぷりっつ「(あっきぃに引き剥がされながら)ちぇー、あっきぃは朝から元気やな……。あっと、お腹すいたから一緒にご飯食べよ」
あっと「(顔の赤さを隠すようにそっぽを向く)……分かったから、二人とも早く顔洗ってこい。冷めるだろ」
あっきぃ「はーい!あっと兄ちゃん、僕すぐ洗ってくるからね!(寝室からダッシュで出ていく)」
まぜ太「(それを見送って笑う)ほんと、朝から相変わらず賑やかだわ。よし、俺らもリビング戻るぞあっと」
あっと「おう。……ほらぷりっつ、お前もシャキッと歩け」
ぷりっつ「(あっとのすぐ後ろを歩きながら、まぜ太に見えないように腰をギュッと抱きしめる)へへ、今日もよろしくな、あっと」
あっと「(ビクッとしてさらに真っ赤になる)……っ、~~~っ、マジで離れろバカ!!」
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コメント
1件
読了。朝の兄弟団欒、微笑ましかったです。あっととまぜ太が弟たちを叩き起こす流れの中で、ぷりっつの甘え方とあっきぃの瞬間的な覚醒の対比が面白くて。あっとが「充電」で真っ赤になるシーンは、クセになりそうな可愛さでした。この賑やかさが日常なんだな、と思える温かい1話でした。