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ふわっちの新衣装めちゃくちゃ良くないですか!?
しかもNew iconが可愛い…舌ペロしてたのも可愛い……全部が可愛i((((
ん゙ん゙…失礼しました()
それではどうぞ!
~保健室 fw視点~
hr「はい、着きましたよ」
ボフッ
fw『ん…』
…晴くんに迷惑かけてもうた……
どッ、どうしよう…体調管理もできない面倒くさいやつだって思われた…?
嫌なやつだって……思われ、た……?
fw『…っ、そのッ、晴くん……』
hr「なんですか…?」
fw『えっと……ご、ごめん…迷惑、かけて……』
…ぃや、いやや…晴くんに嫌われたくない……
fw『こっ、今度から…!いや、今日からちゃんと体調には気ぃつけるから!』
hr「気をつけてくれるなら、良いです」
hr「じゃ、ちゃんと寝ててくださいね。僕は授業もあるので、もう行きますね」
fw『…っ!』
な、なんで…?もう、行くん……?
ガシッ(腕を掴む)
hr「え…?」
…ッ嫌、嫌……行かないで……晴くん……
fw『俺から……離れて行かんで………』
hr「………」
fw『……っ』
……完全にやってもうた…
これは完全にめんどくさい、うざいやつやって思われた…
あぁ…俺はもう、晴くんとはいられないんや……
hr「…不破先輩……」
やめて…これ以上なにも言わんで……
俺をもう、追い詰めんで…
嫌…嫌っ、なのに……
…少しだけ期待してまう……
晴くんなら大丈夫って言ってくれるかもって思ってまう…
晴くんなら、こんな俺でも好きだって言ってくれるかもって……思ってまう…
晴くんなら__
fw『………』
…俺、ほんまに弱いやつよな……
いつもいつも、晴くんなら晴くんならって…ずっと晴くんにしがみついて……迷惑かけて……
こんな俺なんか、嫌われても仕方ないよな
こんな俺なんか……
hr「…ふふっ、不破先輩って本当に僕のこと好きですよね」
fw『え…?』
hr「いいですよ、不破先輩が寝るまでここに居てあげます」
fw『え…え……?ほんまにええ…の?』
hr「はい、いいですよ」
fw『なっ、なんで…?』
fw『めんどくさいやつだって、思わへんの?』
hr「思わないですよ」
fw『嫌なやつだって思わへんの?』
hr「思わないですよ…w」
hr「不破先輩こそ、僕のことしつこいやつだって思わないんですか?」
fw『そんなの、思うわけないやん!』
fw『晴くんは俺にとって唯一の後輩で…』
fw『俺の…!俺の……』
fw『…俺の大切な人やから……』
hr「ふっ…僕も不破先輩と一緒です」
hr「なので、僕が不破先輩の事をめんどくさいやつだとか嫌なやつだとか思うわけありません」
fw『…ほんまに……?』
hr「本当です」
fw『…!よか、った……』
fw『うぅ〜…安心したら眠くなってきた……』
hr「さすがに話しすぎましたねw」
fw『俺、そろそろ寝るわ…』
hr「はい、おやすみなさい」
fw『おやすみ〜………Zzz…』
hr「寝るの早っ…w」
~数分後~
fw『ん、ぅ…』
辺りがオレンジになってる…もしかして夕方?
昼から夕方までって…こんな寝たの久々やなぁ…
fw『んん゙…』
ゴロン(寝返りを打つ)
fw『んぇ!?なっ、晴くん…!?』
hr「…Zzz」
fw『あ、え…?ね、寝とる…?』
てか顔ちっか!鼻息めっちゃかかってくるんやけど!!
…にしても寝顔、可愛いな……
顔整っとるからどんな顔しても良いし…なんかムカつく…
hr「Zzz…」
fw『………』
~hr視点~
チュッ(額に)
fw『連れてきてくれて、ありがとな。晴くん』
hr「………」
ガバッ(俯く)
fw『おわっ…!起こしちゃった?』
hr「……Z、Zzz…」
fw『あ、寝とったわ、よかった』
hr「………カァァァ(照)」
お、起きてるよ〜!!不破先輩〜!!
うわ〜…どうしよう……さっき起きるべきだったかな…絶対そうだったよね〜…!
ぅう〜…不破先輩にキスされた、不破先輩にキスされた!!
嬉しさと恥ずかしさで心臓がやばいんだけど!!
僕の好きな人は僕の心臓を破裂させる気か!?
hr「うぅ〜…」
fw『うぇ、は、晴くん!?』
hr「あ…」
ま、まずい!心臓が破裂しそうでつい声が…!()
fw『だ、大丈夫か、?もしかして嫌な夢でも見たんか?』
hr「………」
fw『は、晴くん…?ほんまに大丈夫……?』
hr「……この天然やろうがぁぁ!!!」
fw『うえぇ!?ちょ、晴くん!?!?』
この後、無事に2人は付き合えたとさ
読んでくださり、ありがとうございました〜!
次の連鎖の物語があまり思いつかず、合間作品が多くなってしまいました…すみません……
ですが無事……なのか?僕的には若干不安な点がありますが…次の連鎖の1話を書けました!
なので少しの間は合間作品はお休みです!
それでは次回の合間作品(連鎖)で〜!