コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕はバスケが好きだった…中学時代バスケプレーヤーとして、名を馳せたが…全中の後からバスケが楽しくなくなったから、バスケをやめて、バレー部に入部したのを今も思う。
「ちーすっ!クロ、研磨は?」
黒尾「クラスメートにキセキの世代の一人の話をされてる」
「キセキの…世代ね?( ̄0 ̄)」
紅月は、中学時代の同級生の事を思いだしながら、ストレッチをしていたのでした。
黒尾「紅月!お前、また煙草吸ってるじゃん?」
「別に_____ストレスがこっちだって溜まるんだよ!」
研磨「クロ、あまりしつこいと嫌われる」
研磨は、紅月がキセキの世代のせいでバスケを辞めたのを知っているから、何も言わずに紅月が自身で解決するのを見守っているのです。
「明日の朝練休むから( ̄^ ̄)モデルの仕事で、行けない。」
黒尾「了解!」
研磨「仕事、頑張れp(^-^)q」
紅月は、研磨達と別れて直ぐに新幹線で宮城県に向かったのでした。
日向「校門の方が騒がしいけど、影山何か知っているか?」
飛雄「しらねぇー日向ボケ!!」
菅原「何か、影山似のイケメンがきたみだいだべぇ?」
影山は、双子の弟の姿が一瞬頭を過ったのです。
「(何故に出ない?いつもなら、出るのに?)(´ヘ`;)ハァ~」
飛雄「ゲッ!?(紅月の奴…今日は、部活で来ないはずだろ?)」
日向「影山、顔色悪いぞ?」
紅月は煙草を吸おうとして、顔をあげた瞬間に、飛雄に気づいたのでした。
「と~び~お~?(黒笑)何で、電話に出ないのかな?」
飛雄「ギック…ッ!其れは、その…」
月島「あれれ~(笑)王様?何をびびってるんですか?」
月島蛍の言葉に影山は、紅月の黒笑を忘れる程に冷静になったのです。
「初めまして、影山飛雄の双子の弟影山紅月です。兄のチームメイトですね?これからも、仲良くしてあげてくださいね?」
月島「勿論です。(*⌒▽⌒*)」
「飛雄、かえるよ?」
紅月は、影山に月島蛍が幼なじみである事を伝えていないため、会えて他人の振りをしたのでした。