こんにちは!はぎです!今回もお話をかいていこうかと思います!
※本編「みんなは殺し屋だった!?」の68話までを見てからこのお話をお読みください。
今日は久々の学校で疲れた
なつ)俺先に風呂入ってこよっかな
いるま)えーなら俺も先入ろっかな
俺の考えがいいと思ったのか、いるまも先に入ると言い出す
すち)俺は晩御飯作るよ
みこと)ありがとぉ
口に出しているのはみことだけだが、皆すちにはいつも感謝してる
らん)俺ゲームでもしよ
こいつはすちに対して何も思ってないんか、笑
みこと)ん!俺も
こさめ)なら俺もー
あれ、いるまがいない
なつ)すちー!いるま見てない?
リビングの中のキッチンにいるすちに呼びかける
すち)リビングにはいないよー!もうお風呂じゃない?
あいつ、俺が言い出したのに先に入りやがったな、
一言文句を言ってやろうと風呂がある洗面所へ向かう
部屋の中から物音がするためいるまは居るのだろう
なつ)おいっいるま!おまっ先入んなや!
そう言いながら洗面所のドアを勢いよく開ける
いるま)あぁ、?
いるまは風呂に入るため服を脱いで上裸になっていた
なつ)あ、っわりぃ、
いるま)いいよ、笑 すまん、先入るわ
なつ)おう、
この時いるまには会話をしてるように見えても俺は会話よりもいるまの身体の方に気がいっていた
なつ)っ、、ッ
俺が何を見ているのかというと、いるまの身体の左肩から胸の真ん中にかけてある
実験の時についた手術痕らしい傷、
一度見せてもらったが、何度目にしても痛々しい、
そんな目を俺が向けていたせいかいるまが
いるま)なに、?痕見てんの、?
なつ)ッ、いや、なんでもっない、
いるまを見とくのが気まずくなり、そっぽを向く
いるま)もう昔のだし、痛みも感じねぇよ
見た目が酷いだけ
なつ)そっか、
そうだよ、もうこいつはこれでずっと生きてきたんだから
今頃俺たちが知ったからって何も心配する必要はない
なつ)ごめん、邪魔した、 風呂、ごゆっくり
いるま)後ろにお前がいんだからそんななが風呂できねぇよ、笑
なつ)確かにな、笑 すぐ上がれよ
という言葉だけを残して、俺は洗面所を出た
ふと思ったが、俺は誰かメンバーと風呂に入ったことがなかったな、
他にもでっかい傷痕とかが身体にある奴がいたりして、笑
風呂から上がってすぐに疑問が頭に浮かんだ
なつ)あっつ、風呂上がりまじやべぇーわ
あれ?らんは?
いるま)それな
リビングにリーダーがいないことに気づく俺ら
すち)俺が頼んで、らんらんにお米を買いに行ってもらってる
いるま)あね
ピーンポーン
なつ)はーい
すち)らんらんだと思うから開けてあげてー
リビングからすちが叫ぶ
なつ)おう
ちょうど玄関の近くにいたし、
ガチャ(扉開
らん)あ、ありがと
そういったリーダーはどこか弱々しかった
しかも玄関のドアの鍵は開いていた
なんで自分で開けなかったんだ、?
その理由は後から知ることになるとは思いもしなかった
おかえりなさい!今回も見てくれてありがとうございました!
コメント待ってます!では、おつはぎぃー!
コメント
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やべぇッおもしれぇッ...あの時のやつかッ...📢くんの痕、、どれくらい酷いんだろう...見てみたい((癖出すな