続き書くよ
何か自分で1話から読んだんだけどあんま面白くない?、、、
表現とか分かりずらいとこあったらごめんね
今回はジヨンとスンリの関係がメンバーにバレる?話です
ジヨン→🐲 スンリ→🐼 テソン→👼TOP→🔝 ヨンベ→☀️
第17話「夜明けのコンビニ」バレてないつもりで、バレてます
翌朝。
ジヨンはめずらしく早起きして、メンバーとの打ち合わせ現場に一番乗りで現れた。
👼「……あれ、ヒョン。今日めっちゃ早くない?」
ドアを開けて入ってきたテソンが言う。
🐲「まあな。ちょっと早起きしすぎた」
テーブルに座りながらコーヒーを飲んでいたジヨンの顔は、どこかご機嫌だ。
続いてヨンベが来ると、ジヨンを見てニヤッと笑う。
☀️「お〜、ジヨナ。なんか顔がふやけてない? 昨日いいことあった?」
🐲「ん? べつに」
☀️「……顔に“幸せ”って書いてあるんだけどなあ」
そこへ、スンリが少し遅れて入ってくる。
寝ぐせを直しきれてない後頭部。口元にはほわんと笑み。
🐼「あ、皆さんおはようございます〜」
そしてジヨンの視線とスンリの視線がふっと一瞬だけ交差する。
それはたった0.5秒の、誰も気づかないようなアイコンタクト——のつもりだったが。
ヨンベとテソンは、見逃していない。
☀️「……今、目ぇ合ったよな?」
👼「完全に合ってた」
☀️「しかも、ちょっと……トロけてなかった?」
👼「スンリ、ヒョンの顔見て“ホッ”とした顔してたよね」
👼「ジヨンヒョンも笑い方が甘い。バニラ味」
2人の観察眼、さすが10年以上一緒にやってきただけある。
🐼「あのー……なに笑ってんの?」
スンリがとぼけた声で言うが、
ヨンベとテソンは見逃さない。
☀️,👼「いやいやいや、スンリさん。あなた、寝不足のくせにテンション高いのよ」
「あとね、首の後ろにうっすら引っかき傷みたいの見えてるよ。なにこれ、猫でも飼い始めた?」
🐼「え、……あ〜〜それはちょっと……えっと、シャツ着るときにタグが……」
🐲「(小声で)言い訳、下手すぎ」
👼「ジヨンヒョン、今スンリに耳打ちしたよね? ねえ? 何話したの? ねえねえねえ?」
2人のあまりの鋭さに、スンリは完全に動揺モード。
だがそこへ、T.O.Pがゆっくり入室してきた。
🔝「お前ら朝から騒がしいな……って、何の空気?」
☀️「いや、別に。ジヨンとスンリがたぶん一緒に寝たっぽいって話してただけ」
🔝「……ふーん。やっとか」
一同「え?」
🔝「いや、ずっと思ってたけど、ようやく空気が“できたカップル”になったって感じ?」
🐲「……なにその感想」
🐼「“やっとか”って、え……バレてたの?」
🔝「“バレてない”って思ってる方がバレてるんだよ。お前らは昔からわかりやすい」
☀️「でもいいよね〜。本人たちが幸せそうなら、俺たちはあえて何も聞かないよ。ね?」
👼「うん。ていうか、俺もキスシーンぐらいなら今さら驚かないし?」
🐼「聞かないって言ったあとに爆弾投げ込むのやめてください」
みんなで笑い合いながらも、
ジヨンとスンリは、互いの目を見て——心の中で、そっと言った。
🐲「もう、隠さなくてもいいのかもな」
🐼「でも……このまま、今みたいな“秘密”も、ちょっと楽しい」
その日、BIGBANGの会議室にはいつもよりずっとあたたかい空気が流れていた。
メンバーが優しいのホントBIGBANGって感じして好き‼️
てか文字数1400超えてるやばい🙀
続き書きます
リクエスト募集してます
じゃあね
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!