テラーノベル
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ttmnです。
地雷な方はさようなら
🐝 『』 🤝 「」
R18ぐらい。
それでも大丈夫な方は本編どうぞ。
『ん、?なんやこのダンボール。』
それを見つけたのはテツの部屋。
テツは今は丁度任務なので生憎家には居ないが後10分ぐらいすれば帰ってくるだろう。
でも正直めちゃくちゃ気になる、テツはなにか買う時俺に買って良いか確認取ってくるもん。
『、、、開けてまう、か?』
今俺の中の悪魔と天使がせめぎ合っている。
いや、でも、まぁ。開けてしもてええか、!
テツの事やからきっと怒らんやろ!
ダンボールに付いているガムテープを全て外しとり、中身を確認する。そこにあったものは
『め、メイド服、?』
しかもこれ1着じゃない。
バニー服、ゴスロリ服、とか色々入っていた。
なにこれ、もしかして浮気、? いやそんなはず無いよな。テツはずっと俺に一途やったし、俺に飽きたとかや無い、よな?いやそう信じたい。テツが俺に飽きるなんて夢であって欲しいもん。
ぐるぐる考えているとテツの部屋のドアがガチャ、と開いた。俺は思わず後ろを振り返るとそこには任務終わりのテツが居た。
『、、、て、つ?』
「あーあ。バレちゃったかぁー♡
せっかく僕の部屋に置いてたのに、マナくん開けちゃったの?」
『テツ ごめっごめんなさいっ』
咄嗟に口から出てくる謝罪の言葉。
テツに嫌われたないから出てきた言葉なのだろう。 今テツがどんな事を考えているのか全く予想出来ない。怖い、テツに嫌われた無い。
「悪い子にはお仕置、 しなくちゃ、ね?♡」
テツが俺に近ずいて来る。逃げようにも腰が抜けて動けない。 今からされる事は何となく分かるけどさ、、? 俺もそんな鈍感ちゃうからな。でもテツとえっちした次の日腰痛すぎるから嫌やねん
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