💚「口止まってるよ、ほら」
頭をぐっと押されて口の中を阿部ちゃんのものに犯される。
奥まで押し込まれたらえずいてしまいそうなので、慌ててそっちに意識をもっていく。
今度は阿部ちゃんの手が腰を撫で、お尻を撫でて、丸出しになっている蕾に何か生暖かいものを垂らした。
するりと指が入ってくる。ローションだ。
💙「はぁっ、はぁっ、あっ、あぁ」
前立腺を細い指で執拗に押され、もう阿部ちゃんのものは口から出てしまっていた。舌を伸ばして舐めるので精一杯だ。
💙「それだめ、また、またイクっ」
💚「ダメばっかり言うじゃん」
イキそうなタイミングで指が抜かれ、四つん這いのまま快感に動けずにいると阿部ちゃんが後ろに回ってきた。
💚「これならイイ?」
という言葉と共に、阿部ちゃんがどんどん奥に入ってくる。
ゾクゾクと身体が高揚し、喉は震えて声が出ない。
お尻を突き出した格好で上半身をベッドに委ね、シーツを握りしめた。
💚「すご、柔らかい。全部入っちゃう」
💙「それ…待っ、あぁっ!!」
阿部ちゃんが根元まで埋める時に少し勢いよく突いただけでさっき焦らされていたものが弾けて、挿入だけでイッてしまった。
💚「挿れただけでイッちゃったの?エッチだね翔太」
💙「違っ…はぁっ、はぁ、んっ…」
もう身体に力が入らなくて、膝で支えるのがやっとの状態でされるがまま体内を貪られる。
苦しいはずなのに、身体と頭の何処かでもっと、もっとと阿部ちゃんを求める。
💙「あんっ、あんっ、はぁ、あべちゃん、あべちゃんっ……」
💚「なぁに翔太?言って」
阿部ちゃんの細い指が背中を撫で、前に伸びてきてまた胸に触る。背中にキスされる。
💙「あっ、きもちい…すき、あべちゃん、すき……」
💚「ん、俺も好き。まだイケる?一緒にいこ」
💙「も、出なっ…あっ、うしろ、おかしぃっ……」
💚「んー?ふふ」
阿部ちゃんが少し笑った気がする。
その理由を考えるより前に激しく突かれ、電流のような快感が全身を突き抜け、俺は頭が真っ白になった。
コメント
4件
感度はいいんだねえ。
あへあへしすぎなんですよ、しょっぴー🤭🤭🤭🤭💙