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あっしのヒーローカオスアカデミア!!

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あっしのヒーローカオスアカデミア!!

19 - 行くじょ、探偵社!

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2022年08月14日

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ヴ「ここは今日から俺たちの陣地だ〜」

ヴ「ヒィィィィッハァ!どーだ!人間ども!」

千「Hey!ヴィラン達!」

ヴ「なんだ?ここはガキンチョが出るところじゃないぞ?」

ヴ「それともやられるため?笑」

千「、、、殺られるのはどっちだろ〜ね〜」

ヴ「今漢字違くなかった?って、体が、」

ヴ「動けねー!!」

千「そのまま大人しくしといてね!ヴィランさん!」

国「異能力・独歩吟客!」

ヴ「ウァァァァ!」

国「おい太宰!こいつらはどうしておくんだ!」

太「国木田く〜ん、さっきの話聞いてなかったの〜」

——–キリトリ線——–

突撃する2分前

千「皆さんに一つお願いがあります。」

太「なんだい?改まっちゃって」

千「敵は殺さないで欲しいのです。」

国「その殺さなかったやつはどうするつもりだ?」

千「僕が保管しておきます。」

敦「1人で?危ないよ!」

谷「そうだよ、しかも、殺しにかかってきてるやつを殺さないって、どうして?」

千「僕が質問攻めをします。」

敦「無茶だよ!そんなこと、、、」

千「皆さんは僕の個、異能力を知っているんですか?」

賢「はいはい!確か、物、人の動きを操るんですよね!」

千「そう正解!」

国「そうであっても、危険だ!もしお前が死んでしまったら」

乱「千鵺が死ぬことはないよ」

国「ですが乱歩さん、」

乱「国木田、僕が間違っているとでも?」

国「あ、いや、」

乱「なんてったって、千鵺は探偵社の仲間だ!社長の異能力があるんだぞ!」

千「あ、だから僕を一員にしたのですか?」

福「その通りだ、私の異能力は探偵社の異能力を高めるからな。」

太「ということで、千鵺ちゃんはここにいて、私達が〝生きている敵〟をここに持ってくる。そういうことだろう?」

千「その通りです。」

国「なぜ太宰は冷静になれる!!」

太「だって、千鵺ちゃんだよ?大丈夫だって、そのうち〝助っ人〟が来る。」

敦「助っ人?」

ゴォォォォォォォォン!!!

千「ほら早く、みんな行った行った!!」

与「千鵺、何かあったらあたしに言うんだよ?」

千「任せてください!」

——–キリトリ線——–

太「国木田くん、もしかして、ボケてる?」

国「誰がボケてるって?!」

ヴ「ウォリャャャャャャ!!」

太「国木田くん!後ろ!」

国「は!?」

?「夜叉白雪!」

太「鏡花ちゃん!」

ヴ「いってぇな!この!」

太「あっ、鏡花ちゃん、殺さないでね?」

鏡「、、、殺すことろだった。」

谷「細雪!」

シユッ!!

ドッン!

ヴ「ウワ!」

賢「そ〜れ!」

ガン!!

ヴ「ゔ!!」

谷「賢治くん、あんまり物こわさないでね?」

賢「了解です!」

与「オリャ!」

バゴ!

バタ!

谷「与謝野先生!」

与「大丈夫だ。気絶してるだけだよ。」

賢「僕がこの人達を運んできましょうか?」

谷「ありがとう賢治くん!」

賢「よいしょ!」

トコトコトコ〜

谷(凄いな、賢治くん、あんなに大きいの5体くらい運んでいっちゃった。。。)

敦「敵に話って、一体なんなんだろう。」

敦「ちょっと行ってみよう。」

千「お前ら、なんでこんな田舎にいんの?普通ヴィランって都会に出やすいじゃん。」

ヴ「俺らも知らねーよ!」

ヴ「気づいたらいたんだ!」

千(、、やっぱ気づいたら、っていうのが多いな。)

?「ウォォォォォ!!」

千「、、、え?は?」

敦「なんだ?あの巨大な奴、あ!千鵺ちゃんの方に向かってる!」

敦(行かないと!)

千「なんだアイツ!お前らの連れか?」

ヴ「はっは!そーだよ!お前らは今日死ぬんだ!」

え?やだまだ死にたくない。。。。









死ぬのは愛しのいずに会ってからじゃないと、


ヴ「ウォォォォォ!!!!!!」

てかあいつまともな言葉話してないからもう重症だよ、やば!

敦「千鵺ちゃん!危ない!」

千「あ!」

ダメだ、やばい、

?「、、、愚か」

シュッパ!!


Twitterじゃねーんだからよ、

って、

千「やつがれ君!!」

芥「、、、愚かだ。」

太「やっと来てくれた。」

千・芥

「「太宰さん!!」」

太「ってことはあいつも、うげ、」

中「遅くなっちまった!」

?「千鵺!」

千「姐さん!」

紅「千鵺、会いたかった」

千「僕だって〜!」

敦「、、、なんか、感動の再会みたいになってる。」

芥「人虎!お前は何してる!」

敦「五月蝿い!」

千「いや〜探偵社とマフィアがこんなに協力してるなんて、、、なんか企んでるんですか?笑」

太「何を人聞きの悪いことを言ってるんだい?笑」ニコ

中「そんなこと企んでねーよ!」ニコ

、、、このコンビがにこにこしてるなんて考えられん。

ヴ「キェェェェェ!!」

敦「うわぁ!」

太「、、、どれどれ、私がいこおかな、」

中「テメェは引っ込んでろ!俺が行く!」

紅「、、、何か、忘れてないかい?」

太・中

「「あっっっっ、」」

太「そうだ〜中也!一緒に戦おう!」

中「あぁ!そうだな!」

サッサッサッサッサッ!

千「、姐さん、やっぱ企んでるでしょ」

紅「まさか、そんなこと、」

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