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桜「おう、お前は何年なんだ?」
皐月『白線で分かるでしょ、俺3年生』
桜「うげっ、梅宮と同じかよ!!」
皐月『…梅宮に、会ったんだね…』
桜「?まぁ総代だしな」
皐月『…そっか、もう俺と関わらない方がいいよ』
桜「は?何で」
俺は言うこと躊躇したが、もういいやと思って話す事にした。
皐月『俺は梅宮の両親と子供を殺した子供だから』
そう言うと桜は明らかに表情を変えた。
こうなって当たり前だ、殺人者の息子なんて嫌われて当たり前だ