日本嫌われ

2話目です。

どぞ。

注意⚠

この話はBLではありません。

キャラ崩壊注意。（いじめ的に）

この話には政治的意図、戦争的意図はありません。

あくまでも二次創作としてお楽しみください。

日本　朝だ。

学校、行かなきゃだよね。

日本　お腹は空いてないし、ゼリーでいいや。

日本　もう、行くか。

アメリカ　学校とか、まじでめんどいわ。

特にあいつ居るし。

中国　あの出来損ないアルか？

アメリカ　そうそう。

まじ、学校来なきゃ良いのにな。

桜　私もそのほうが嬉しい。

学校に行くのが毎日怖いもん。

韓国　桜になんかあったら僕らが守るから、安心して

北朝鮮　そうだぞ。

ー学校にてー

ドイツ　おい、出来損ないの登場だぞ。

日本　……

イタリア　なんか言ったらどうなんね。

桜　皆、日本に睨まれたよ。

パラオ　大丈夫？パラオ強いから桜ちゃんのこと守る

中国　出来損ないなのに人の事睨むアルのか。

ロシア　人格腐ってんじゃねぇの。

アメリカ　死ねば良いのに。

先生　ホームルーム始めんぞ～。

イギリス　今、いいとこでしたのに。

まぁ、放課後分かってますよね？

日本　はい…。

ー放課後ー

ドイツ　やっと来たのかよ。

イタリア　まぁ、いいんね。

ほら、殴らせろなんね

（（ボガッボコッボコッボガッボコッボガッボコッ

　  ボガッボコッボガッボコッボガッボコッボコッ

日本　はぁ、はぁ、

パラオ　日本、弱くなったんじゃない？

アメリカ　本当にな。

イギリス　皆さん。

　　　　　もうそろそろ帰りません？

ロシア　はぁ、楽しかった。

　　　　じぁな、俺らのサンドバッグ。

日本　もう…やだ…、痛い、つかれた…

　　　帰らなきゃ。

ー次の日ー

日本　……

ロシア　お前ら早くしないと遅れるぞ。

イタリア　分かってるなんね。

中国　あれ、日本じゃないあるか？

アメリカ　まじじゃん。俺ついてねー。

パラオ　日本何してるの？

　

ブッブーガッシャーン

車の破壊音とともに、俺らの目の前にいた日本は鈍い音と散らばる破片のなかで息絶えていた。

短いお話ですみません。

これにて日本嫌われは終わりとなります。

それじゃあ、さよなら