「スクーデリアローマの危険な行為を行い…」
「はっ!!!!!」
【夢…?】
俺は夢を見た
ローマが危険な行為をして失格…そんなことあるのだろうか?
「……ーナ、トレーナー!」
「はっ!!!!」
「トレーナー!何ぼーっとしてるの!」
「ごめん!!」
俺はぼーっとしていた。昨日の夢がどうしても…
「失礼します」
「はい…漆瀬さん?!」
「ユリノ先輩のトレーナー!?」
「今日はお話があってここに」
「お話?」
「ローマは次走何に出る?」
「宝塚だけど?それがどうしたの?」
「実は…ユリノも宝塚出走するんです!」
「「えっ?えぇぇぇぇぇ!」」
宝塚のライバルは、なんとユリノテイオーだった。以外だった
「ユリノ先輩!」
ユリノも来ていた
「ローマ、宝塚よろしく…」
「!!!!!!」
何かわからなかったが、威圧のオーラを感じた
「望むところです!」
「!!!!!!」
ローマも威圧のオーラを放った
白き百合の花と紅き跳ね馬、どちらが強いのかが、トレーナー室から感じた
「えぇぇぇぇ!あのユリノテイオーに挑む?!」
「そうなの」
ルージュは驚いていた。確か、ユリノテイオーは異次元の逃げ足、サイレンススズカを差し切ったことがある
「あのサイレンススズカを差し切った…?」
「しかも、ユリノテイオーはスピカ所属、スペシャルウィークやトウカイテイオー、メジロマックイーンなどがいるあのチームに」
「けど、私はテイオーやマックイーンを大差で差し切った、それから無敗の三冠、レコードの天皇賞・春だって勝ってる」
「だけど…」
「つい先日、このようなことがあってね」
1ヶ月前
「失礼します」
「そこに座ってくれ」
私は生徒会室にいた。会長から伝えたいことがあると
「先日の天皇賞・春は凄かったな!」
「ありがとうございます!」
「その後、ウマ娘世界ランクのことだが…」
「世界ランク?」
アニメでは見たことないが、全世界のウマ娘は、世界ランクという順位がある
芝、ダートのトラック、短距離、マイル、中距離、長距離の様々な順位がある
「そこでスクーデリアローマの順位がここに掲載されている」
会長はタブレットを私に見せた
「芝、長距離…1位?」
「今までその偉業を成し遂げたウマ娘は君が初だ」
「嘘?!」
「芝、長距離で世界1位?!」
「私驚いちゃって!」
そうなのか、私は最強なんだ!
「そういえば、神社で不思議な女の子がいるって言う噂」
「噂?女の子?」
「そう、不思議な女の子で、見た人は中々居ないっていうんだ!」
「不思議な女の子かぁ」
【気になるなその子】
翌日
私はあの神社に行った
「むむっ!そこにいるのは衝撃の子ですね!!」
「え?」
「シラオキ様からのお告げは、神社に衝撃の子が現れるということが、まさかあなたでしたとはね!!」
「フクキタルさん」
マチカネフクキタル
占いが好きなウマ娘。サイレンススズカやタイキシャトルと仲が良い。
「ローマちゃんいらっしゃい!」
「マチタン」
マチカネタンホイザ
チームカノープスに所属。フクキタルとは同室でもあり、寮の部屋は特にうるさい
「ここでさ、不思議な女の子がいるっていう噂知ってる?」
「不思議な女の子ですか?知りませんねその噂」
「私も知らないなぁ」
「そう…」
シャラン
「!!!!」
「どうしましたか?」
「………いる」
「うえぁぁぁ、ローマさん!」
私は瞬速のような速さで、鈴の聞こえた方向に走った
「どこからだ!確かに聞こえたはず!」
シャラン
「──────すぐ近くだ!」
私はまた走った
「………見えた」
「そこの君!」
「!!!」
「君が…」
「………」
その子は一瞬で消えた。足音もしない速さで
「速い、しかも音がしない!何なの?!」
「神社の不思議な女の子?」
「しかも狐の耳だったから」
「にしても、足音鳴らさずに走り去ったって神の逸話みたいだな」
「神の逸話ね…」
【あれ?そういえば私、夢で1人の男性にあったけど、記憶が曖昧だから分からないや】
「ローマ」
「何?」
「…ちょっと買い物に付き合ってもらえる?」
「買い物?」
「これって、ヘルメットのコーナーじゃん!」
「前にね…」
「優希、レーサーに戻らないか?」
「え?戻るの?!大丈夫なの?」
「平気平気、まだそんなにブランク空いてないだろ!」
「2年も空いてるじゃん!開きすぎるって!」
「ローマも引退したら、レーサーやらないかって思ってね」
「嘘?!」
「けど、可能な範囲なら」
「トレーナーのお兄さんからそんなことが」
「けど、ローマはいつ引退するか分からないから考えとくって言ったけど」
「そう…けどトレーナーは育てとレーサーの2つやるの?」
「まだ決まったわけじゃないからなぁ」
レーサーに戻ろうとしても、すぐには出来ない。つまり、原点に戻ってやるというのもある
「トレーナーはヘルメットの色って決まってる?」
「元のやつならあるけど…?」
「なら、私の勝負服の色にしない?」
「え?」
「トレーナーを辞めても、私とトレーナーの絆は強いから!」
「ローマ…ありがとう!」
学園
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
【あのスクーデリアローマに勝つために!】
「上出来じゃんユリノ!」
「ありがとう兄さん!だけど、ローマはそれを超える走りがある!」
僕はローマを超えたい。強くなりたい!
そう思った
シャラン
「?」
「どうした?」
「いや、なんでもない…」
「………」
ユリノを見ていたのは、ローマが神社で見た狐の女の子だった
生徒会室
「ねぇカイチョー、次の宝塚だけど!」
「スクーデリアローマとユリノテイオーか」
「それでさ、ユリノとローマどっちが勝つと思うの?」
「それは分からないな…」
ユリノテイオーはシンボリルドルフのオファーから来たウマ娘。それに対してスクーデリアローマは2人目の無敗の三冠ウマ娘。何が起きるか分からない
「カイチョー?」
「恐らく…2人の限界ギリギリの死闘があると思う」
「限界ギリギリ?なんで?」
「それは分からないな」
2人の宝塚は、何が起きる
「ささやかな〜祈り今〜大空に〜放り〜投げた〜」
ローマはライスシャワーのささやかな祈りを歌っている。作者の俺も大好きな歌
「ローマ!」
「ふぇ?!ユリノ先輩?!」
「宝塚、負けないよ!」
「こちらこそ!」
「後、もうひとつだけど…」
「???」
「凄い景色!」
ユリノテイオーのお気に入りの場所についてきて欲しいと言われたのだ
「ユリノ先輩?」
「ローマ…数分だけこのままいていい?」
ユリノは頭をローマに寄り添った
【何?!】
「コールの時は皐月賞の電車で帰ったの思い出す」
コールドブラテッド
ユリノテイオーの友達。皐月賞の時に争ったことがある。ルネサンスゼロと同室
「ユリノ先輩?」
「しばらく…このまま…」
「…可愛いな」
私はユリノ先輩の頭を撫でた
僕はローマに撫でられた
,,最高の戦いにしよう!,,
2人は思った
「宝塚記念は雨かぁ」
俺は天気予報を見ていた
宝塚記念の日は生憎雨だそう
「雨のレースはかなり難しいな」
レースをやってきた俺にはわかる。
ジャパンフォーミュラの元年の最終戦。次々と雨に苦戦するドライバー達がリタイアした。チャンピオン争いは、ランキング1位だったドライバーがリタイアし、ランキング2位のドライバーが2位を走行中、3位につけていたドライバーにサイドバイサイドで仕掛けられたその時、体制を乱しグラベルにハマってリタイア。衝撃の戦いだった
【雨の路面はかなり滑る】
俺はユリノの戦績を見た
「ユリノはグズグズの状況で1着、ダービーは9馬身差の1着…圧倒的に雨に強い。
対してローマは雨の中のレースは未経験、初めての雨レース」
俺は悩み悩みの日々を送っていた
「蹄鉄屋に頼んでもらおう」
俺は知り合いの蹄鉄屋に電話をかけ、雨に強い蹄鉄を作ってもらうよう頼んだ
翌日
「ローマ、会長が呼んでるって」
「すぐ行く」
「ユリノ先輩?!」
「ローマ?!呼ばれたの?」
「呼ばれたけど、なんだろう」
2人は恐る恐る生徒会室に入った
「やあ2人共」
「会長、なんの様でしょうか?」
「2人は明日宝塚記念についてだが…無理の無いように頑張るんだぞ」
「無理の無いように…?」
「いや、ちょっとした忠告なものさ」
「確かに、明日だからといって過度な練習して怪我することありますからね」
「前半戦のGIだから、手を抜いたら許さんぞ」
エアグルーヴもいた
「承知しました」
「要件はそれだけだ、2人共頑張るんだぞ!」
「「はい!!」」
「ローマ、俺が頼んだ蹄鉄履いて試走してくれない?」
「蹄鉄?」
ローマは三井が頼んだ蹄鉄を履いて試走した
「うーん、なんか硬いな」
「明日雨だから、晴れてる時はあまりその効果を発揮出来ないから効果はいいと思う」
「つまり、雨用の蹄鉄なの?」
「そう、ユリノに勝つためにも策を講じないと」
「策?」
俺はユリノの戦績を見た
「特に変わりはないけど?」
「いや、天候をよく見て」
「天候…雨のレースで1位が多い?!」
「ユリノは雨レースに強い、ローマは雨レースは1度もない、圧倒的に不利な状況」
「つまり、対策として雨用の蹄鉄を使用するの?」
「ああ、さらにもう1つの策だけど」
「?」
__________
宝塚記念当日
「勝つのはどっちかな!」
「世紀の対戦とも行っても過言ではありませんわね」
「ユリノちゃんとローマちゃん、いい戦いになるといいなぁ」
ユリノ所属のスピカメンバーが来ていた
更に
「世紀の対戦、楽しみデェース!」
「エルちゃん?!」
「中々こういう戦い見るのも無いですしね!」
「まぁ、私もいるけど」
「セイちゃんも楽しみ!」
「キングちゃんにスカイちゃん!」
エルコンドルパサー
スペシャルウィークと同期のウマ娘。プロレスが好きであり、凱旋門賞では2位という功績を残している。
キングヘイロー
スペシャルウィークと同期のウマ娘。一流を志している。中々レースで勝てなくても、不屈の闘志で高松記念を制している
「あれ?グラスちゃんは?」
「グラスは宝塚記念の解説者としているんデスよ」
グラスワンダー
スペシャルウィークと同期のウマ娘。ここ宝塚記念を制しており、スペシャルウィークとは何度も対戦した強敵の1人
「あれ?マックイーンも来てたんだ!」
「ライアン、ドーベルたちも」
「中々見れないからね、会長のオファーを頂いたユリノと、最強の三冠ウマ娘ローマの戦い」
「無理をしなければいいですけどね…」
「?」
控え室 ローマ
「ここまで緊張するの菊花賞以来だ」
私は不安を募られていた
ユリノ先輩との対戦、そして最強のライバルが
「ユリノの他にも、サクラフブキノマイ、ウィリアムズトゥルーラ、エドヒガン、コールドブラデット、クリスタルルージュもいる」
「ローマ!準備出来たか?」
「トレーナー、出来たよ」
控え室 ユリノ
「フゥーーーー!」
「ユリノ!準備出来たか?」
「……うん」
地下ば場
「ローマ、昨日の策を覚えている?」
「もちろん、覚えているよ!」
「よし!行ってこい!!」
「はい!」
「ローマ」
「ユリノ先輩?!」
「絶対負けないから!!」
「…同じく!!」
「待ってよ!アタシも忘れないでよね!」
「コール?!」
「私もだけどー?」
「エドさん?!フブキにウィリアムズまで?!」
「前半戦の最後だから、本気で勝ちに行くから!」
「バクシン先輩やチヨノオー先輩とローレル先輩にヴィクトリー倶楽部に栄冠を欲しくて!」
「最後まで目が話せないね!」
「ルージュ?!」
「ようやくローマと戦う時が来たね」
「全力で行くから!!」
ローマ達7人は会場へ向かった
「GIレースの前半戦の最後のレース!宝塚記念決勝!
7番人気、1番クリスマスルージュ!
6番人気、3番サクラフブキノマイ!
5番人気、12番ウィリアムズトゥルーラ!
4番人気、10番エドヒガン!
3番人気、5番コールドブラデット!
2番人気、注目株の2番ユリノテイオー!
そして、最強のウマ娘、1番人気 7番スクーデリアローマ!!」
「ユリノさん気合い入ってるね!」
「絶対勝ってくれるはず!」
「それはどうかな?」
「三井?!」
「今回の宝塚は世紀の対戦だからな!ローマが勝つから!」
「うぉぉぉっし!ユリノに念を送るぞ!!」
「いきなりなんですの?!」
ゴールドシップはユリノに念を送った
「さぁ、各ウマ娘ゲートインしております!そして1番人気のスクーデリアローマがゲートイン完了!」
ガシャコン!!!!
「スタート!各ウマ娘揃って綺麗なスタートを切りました!」
「ここはフブキが前に行くはず」
「先頭争いはオクシデントフォー、ブルーチューン、エステートモーラと続いています!」
「やっぱり雨は違う!!」
「グラスワンダーさん、この展開どう読みますか?」
「そうですね、トップの3人がかなり差を話していますが、それを巻き返すウマ娘がスクーデリアローマさんか、ユリノテイオーさんでしょう」
「先頭はオクシデントフォー変わらずスタンド前に来ました!」
ワァァァァァァァァ!!!!!
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
「さぁ1周目のストレートが終わり第2コーナーに入っていく!」
ウ「少し前に出てみるか!」
「ウィリアムズトゥルーラがひとつ順位を上げました!」
ウ「よし!」
フ「ウィリアムズ天然なところあるからここで上げる?」
ロ「いや、策なのか?」
「1番人気のスクーデリアローマが後方から4番手にいます!これは策があるのでしょうか?」
ロ「最終コーナーで外から!」
「恐らく外から行くはずですね、スクーデリアローマさんは今までのレースでも見せていますから」
ユ「やっぱりジメジメしてて嫌だな…」
コ「ユリノは最終コーナーで行くはず!ローマも同じところから行く!なら私も外を!」
エ「最終コーナーで一気に行きます!」
「さぁ変わらず先頭はオクシデントフォー!その後ろはブルーチューン、更に後ろにエステートモーラと続いております!」
ロ「少し行くか!」
「スクーデリアローマが少しずつ順位を上げました!ペースを上げに来ています!」
ユ「ふぅーーーーーー!」
僕はそこまで英才教育を受けていない、けどそんな時もあった
支えてくれている兄さんに、ライバルのコールと友達になれて、スピカに入らされたけど
「さぁ第4コーナーに差し掛かりました!」
ロ・コ・エ「ここだ!!!!」
「おおっと?!ユリノテイオーがペースをあげた!コールドブラデット、エドヒガンも続く!」
3人はペースを上げ、前を走るウィリアムズを抜いた!
エ「コール、お先!」
コ「何?!」
エドヒガンはコールを抜いた!
「オクシデントフォー、エステートモーラを抜いたユリノテイオー!」
ユ「勝ちたい!」
ズン!!!!
ユ「!!!!!」
「後ろから猛烈な追い上げを見せるウマ娘が来た!」
ロ「はぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「スクーデリアローマが追い上げる!コールドブラデットをあっという間に抜いた!!!」
『ユリノ先輩!私はあなたと戦えて嬉しい!!戦う時が楽しみだった!!後輩として、無敗の三冠として、そして世界へ!!』
バリン!!!!
「スクーデリアローマが更にペースを上げる!ユリノテイオーまであと200m!!差し切れるか!!!!」
『ローマ!悪いけど、私だって勝ちたい!三冠が相手だろうと…』
バリン!!!!
「ユリノテイオーもペースを上げた!これはとんでもないことになった!!!!」
「2人の一騎打ち!後ろをあっという間に引き離す!!!!」
残り100m!!!!
「頑張れ!!!2人とも!!!!」
「行けー!ユリノ!根性見せつけてやれぇ!!」
「ローマ!!!差し切れーー!!!!」
観客がとんでもない歓声に包まれた!!
2人は領域に入っていた!とんでもないオーラを放っていた!
「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」」
「ほぼ同時?!」
「いつもならあんなに長くはかからないはずなのに?!」
正しく同時だった
ユリノもローマも地面に倒れ込んだ
「結果が出た模様です!!!!」
審議最長30分という長かった時間、結果は
「「!!!!!!!!!!!!」」
「僕、負けたの?」
「私が勝った?」
歴史に残る1戦はローマが勝った
「ユリノ先輩」
「何ローマ?」
私はユリノに手を差し伸べた
「ありがとう!最高の戦いを!」
「…こちらこそありがとうローマ!」
2人は熱い握手をした!
ワァァァァァァァァァ!!!!
「今スクーデリアローマとユリノテイオーが握手!最高のレースをありがとうと思っている2人でしょう!!!!」
「ローマちゃんとユリノちゃんかっこいい!」
「なんかマックイーンと戦った天皇賞・春みたい!」
「そうですね、似てますね」
「三井さん!」
「?」
「最高のウマ娘、見つけましたね!!」
「そちらこそ、いいウマ娘見つけましたね!!」
漆瀬と三井も握手をした
コ「全く最後は相手に出来なかった」
エ「3着か私…」
フ「2人とも今回ヒーローだよ!」
ウ「最高の2人だな!」
ロ「みんなありがとう」
ユ「楽しかったな!今までレースしてきた中で!」
ル「ローマ、本当に最強だね!私と全然…」
ロ「ルージュも頑張ったから!!」
戦いを終えた7人は戦場を去っていった
ウイニングライブ
「笑顔の宝物」
ロ「夢を掴むその日まで〜♪」
全「走り出せ♪ Beyond The Future step Into the land of vctory♪」
今回のウイニングライブはローマ達のリクエストで「笑顔の宝物」になった!
死闘となった宝塚記念は幕を下ろした
「ローマ…」
「何?」
ギュュュュュュ
「うわ!!」
ユリノ先輩にハグされちゃった!!!恥ずかしい〜!!!!
「ユリノ先輩?」
「…ふふ、やっぱローマは大きい」
「そこなの?まぁいいか」
「ありがとう!」
顔を上げたユリノ先輩!可愛い!!!!
「ふふふ」
「!」
私はユリノ先輩にグーを見た
「グータッチだよ!!!」
「グータッチ?」
「共に最高のライバルとして!!」
「…うん!!!」
トン
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聞きたい!!!
軽く号泣した話聞きます????