TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

ドア(門)もくぐると丸い机に沿うように椅子が並べられていた。そしてそこにはもう全員が揃っていた


ギィ「遅いぞリムル」


ルミナス「ん?その子はどうしたのじゃ?」


リムル「この子か?リナだよ」


ディーノ「リナって言うのか〜可愛いなー」


リナ「リムルさま」


リムル「ん?」


リナ「ねむたいよー」


ルミナス「眠いのか?リムルよ何かしたのか?」


リムル「ここに来るまで俺と戦ったんだよ、もちろん勝ったのは俺だけどな。ギィちょっと悪いがリナの寝る場所用意してくれないか?」


ギィ「いいぜ、何処がいいんだ?」


リムル「ん?どこでもいいと思うけど…リナは、どこがいいんだ?」


リナ「どこでも……」


リムル「リナ?」


そう言ってリナを見るとリナは、立ったまま寝ていた。


ディーノ「どんなに激しい戦いしたんだよ」


リムル「そこまで激しい戦いはしてないぞ?」


そう言いながらリムルは、リナを抱っこした。


リムル「とりあえず俺座るぞ」


ギィ「勝手に座ればよかっただろうが」


リムル「それもそうだな、リナは、俺の太ももの上に座らせて寝させておく」


ギィ「重くなったら言えよ!椅子を用意してなるからよ」


リムル「あぁ、サンキューな」


ギィ「じゃあ今からワルプルギスを開催する」


ディーノ「今日はリムルが連れてきた子について話そーぜ」


ルミナス「いいと思うのじゃ」


ミリム「リムル、あの子はお前の子なのか?」


リムル「違うぞ!リナは、獣人の親子の間に生まれた子だよ」


ダクリューグ「そうなのか?」


リムル「そうだよ」


その時、会場に何者かが侵入してきた。それに気づいたギィ達はオーラをちょっと解放した。それにリナは、


リナ「ん…」


リムル「ん?どした?」


そう聞くとリナは寝ぼけ顔で


リナ「びっくり……しただけ」


それを聞いてリムルはギィに


リムル「ギィ、ちょっとオーラ抑えてくれないか?」


ギィ「何でだ?」


リムル「リナがびっくりして起きてしまったからだ」


ギィ「なんでだよ?敵が来ているかもしれないんだぞ?お前はそれはそれも分からないのか?」


そうギィは、怒りながら言った。するとびっくりしたリナが


リナ「うぁぁぁぁん」


と泣いてしまった。それに気づいたギィは、


ギィ「すまなかったな、びっくりさせて」


と言いながらリナの頭を撫でた。それにリナは、泣きながらも頷いていた。そしてリムルに抱きついた。


リムル「よしよし(´。・ω・)ノ゙ギィ俺もすまなかったな。敵が来ているかもしれないのに」


ギィ「いいや、俺もすまなかったな、リナもすまなかったな」


リナ「ヒック ヒック きらい」


ギィ「ん?何か言ったか?」


リナ「きらい リムルさまにおこった」


ギィ「そんなことでおれのこときらいになるなよ。」


リムル「まぁ、リナの言うことだ。直ぐに忘れると思うぞ」


ギィ「そっか、」


リナ「リムルわたしからはなれないで」


リムル「うん、リナからは絶対に離れないよ、約束したからな」


リナ「うん」


リムル「もうこんな時間か。リナもう寝るか?」


リナ「ねない また、リムルさまにおこるひとがいるかもしれないから」


そう言いながらギィを睨んでいた。ギィは、すごくにこにこしていた。リムルは、


リムル「(笑顔怖い)」


と思ったのである


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

キリが悪くてすみません

文が変だと思います。すみません。次の話も、ワルプルギスの続きです。

loading

この作品はいかがでしたか?

123

コメント

2

ユーザー

リナが本当に可愛い…(ृ ु*´・∀・`)ुウヘヘェ((殴

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚