テラーノベル
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ご本人様に関係は全くありません
ドカドカ特大妄想です
流石に消す可能性大😭😭😭
「俺絶対上が良い」
「いや僕でしょ笑」
ベッドの上で正座で睨み合いながら雲雀と話し合いをしていた。なんともしょうもない……いや、しょうもなくはない。この話し合いで今後の僕たちの関係が変わってしまう大切な話し合いなのだ。
議題としてはどちらが「上」か「下」か。分かりやすく言うとどちらがタチ役をやるかネコ役をやるかを話し合っている。
率直に言うと、僕は絶対に上が良い。男としてのプライドもある。しかしそれ以上に雲雀の僕の下で乱れている姿が見たい。僕以外には見せない…そんな顔が見たい。でもそれを言う勇気は無いので、とにかく雲雀が可愛いから下だと言うことを熱弁しているが雲雀は嫌! の一点張りだった。
「だから、雲雀の方が可愛いんだから雲雀が下でしょ?」
「奏斗の方が可愛い! 」
「いやそれは雲雀に負ける」
顔を横に振ると雲雀は不機嫌になったのか少し眉を顰める。
「……俺の方が年上だし。背でかいし。かっこいいもん」
……危ない。雲雀があまりにも可愛い拗ね方をしたもんだから意識が。確かに雲雀の言う通りだろう。しかし僕も譲れないものがある。
「確かに。雲雀は年上だし、僕より背でかいし、男前だよ」
「じゃあっ! 」
顔を輝かせながら前かがみになる雲雀の顔の前に手を掲げ
「でもさぁ、雲雀ってキスだけで腰抜けちゃうくらい体力ないよね? もし、もしね? 上になれたとしても僕の中に挿れたら気持ちよすぎてすぐ出しちゃうんじゃないかなぁ」
雲雀の頬に触れ、ゆっくりと下ろしていく。顎を撫でるとあぅ…と呻き、雲雀の顔に熱が集まるのが分かる。
こんなに可愛い反応されると、意地悪をしたくなってしまう。
「僕ね、雲雀より体力あるからさ、雲雀がタチやると僕満足出来ないかも笑」
雲雀がお酒を飲んだ時みたいに顔を真っ赤にしながら顔を逸らすもんだから可愛くて。うは、と小さく笑い声が漏れてしまう。
雲雀に顔を近づけ軽いキスをしながら雲雀を押し倒そうとすると、雲雀は目をぐるぐる回しながら素直にベッドに倒れる。顔を離すと雲雀が少し物足りない表情でこちらを見上げる。
心臓が燃えるような感覚に陥るが、何とか持ち直し雲雀に馬乗りになりながら、
「僕が上でいいよね? 」
雲雀が少し怪訝な顔で見上げるが、すぐにため息をつき
「……今回だけだから」
受け攻め議論なんていくらあっても良いんですから
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