テラーノベル
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こんにちわんこ!
最近テラーの設定を
ダーク?暗い?に設定して
なんか満足した主ことぽんずです!!
さぁーて、始まりましたwrwrd &mzybのBL!!
ずっと楽しみにしてました、
今回は自分で作りたかったものでやっていきます!!
カプはkn攻めut受けです!
じゃあ、れっつごー!!
【注意】
・ご本人様には関係ありません
・主は関東人なのでバリバリのエセ関西弁です
・地雷などの方は見るのをお控えくださ
・R行為が出てきます
・キャラ崩壊などがあります
・嫌な思いをするようなコメントはお控えください
ut視点
「別れよ」
シッマが発した言葉が 部屋に響いた。
ポロポロと流れていく涙なんか気にせず、
シッマが別れを言った理由だけが気になった。
ut:なんで…っ…しっまぁッ‼︎
kn:ごめんな鬱…、
ut:っ…..“?
なんで謝るの…ッ?なんて考えているうちに
シッマは立ち上がって部屋を出て行こうとする
いやだ…置いていかないで…ッ、
捨てないでッ…..!!
ut:しっまぁ”ッッ!!
ガチャンと扉が閉まると俺は膝から崩れ落ちて、
目が真っ赤っかになり、涙が水溜りになるくらい
泣いた。
気がつくと朝だった
いつのまにか泣き疲れて寝ちゃっていたのだろう
俺は起き上がるとすぐにシッマを探しに行った。
ドコンとシッマの部屋を開けて、周りを見渡したけれど、シッマはいなかった。
そのほかにも、洗面所、キッチン、俺の部屋、
リビング、全部の部屋を見て回ったが、
シッマはいない。
もうシッマはそばにいない。
そう考えるとまたボロボロと涙が出てきて、
胸がぎゅうっと、
強く締め付けられるように痛くなった。
シッマに会いたい。
ずっとそばにいるって約束したのに。
kn視点
俺と鬱が別れてから1ヶ月が経った。
鬱からのLINEはなにも送られてこなく、
ただ付き合っていた頃のメッセージのやり取りが
そのまんま残っている。
ちなみに、別れを言った理由は
最近鬱と話せる時間が全然なかったし、
仕事も残業繋がり、ゲーム実況の方もあり、
話すどころか帰ってくるのも無くなる日があった
そのうち鬱が限界になって別れを言い出してくるのが怖く、先に言ってしまった。
本当はずっとずっと一緒にいたかった。
仕事…やめればよかったって今は思ってる
kn:くっそ….っ….何やってんだよ俺ッ…..
会いたい。またおはよって笑い合いたい。
ハグも、キスも、風呂とかも全部。
…会いに行ってみようかな。
まだ引っ越しなどはまだしてないだろうし、
家に行ってみることにした。
『ピンポーン』
インターホンを鳴らして数十秒、
ガチャっと扉が開く
kn:ひ、ひさしぶ…..り….、
久しぶり。そう言おうとした瞬間、
二度見してしまった。
鬱は髪はぐしゃぐしゃ、目には光がなく、濃いクマもできていて、腕には絆創膏が雑に貼られている。リスカしたんだ。
俺のせいだ。
ut:しっま….、?
kn:…う….うつ….ッ?どうしたんだよ…それ….
ut:…なんでもないよッ!てか…どうしたの…?
急に家にきて…
kn:寂しくて…じゃなくて、なんでもわけない
だろ….ッそれ….ッ…..、
ut:なんでもないって….
kn:なんでもなくないだろッ!
ut:ッ⁉︎
kn:その腕とか、目、頭ッ….、
どこからどう見てもなんでもなくないし
大丈夫じゃないだろっ!!
ut:……、しっ….わるぃ….
kn:ん?
ut:シッマが….悪いんじゃんッ….ポロポロ
あぁ….泣くなよ…、なんて言えない。
俺が悪いんだから。
kn:ごめん…鬱、お前のためやったんやけど…
むしろ辛い思いさせちまったな、ギューナデナデ
ut:….また…付き合ってくれるっ、?ポロポロ
kn:おんッ‼︎
ut:よかったぁっ…ポロポロギューッスリスリ
鬱は、泣きながらもにへっと笑い、
ぎゅっとハグをした
1年後
ut:シッマぁ!ごめん卵焼きちょっと焦がした!!
kn:ちょっとくらいえーよ、
ut:…やっぱちょっとどころじゃないかもw
kn:えぇ?wちょっと見せてみ、
ut:うい、
kn:ちょっとじゃないやんっ!ww
ut:ごめんて….、w
kn:まぁかわえぇからえぇけど、w((ギュッ
ut:ちょっ、//料理中やから…、//
kn:ほいほーい、w
どうでしたでしょう!!
キャラ崩壊がすごいと思います、
もしよければアドバイスなどください!!
じゃあ、グッバーイ!!