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猫塚ルイ

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そうして少しすると、「大丈夫そうだし…1本増やすか」
そう言うなり、圭ちゃんは2本目の指を差し込んできた。
瞬間、つま先がキュッと丸まった。
お腹の奥を直接触られているような、内側から押し広げられる感覚が押し寄せてきて
太ももの内側に力が入ってキュッと閉じそうになる。
それすらも、圭ちゃんの片手によって優しく開かされる。
「大丈夫か…?」
「う、うん。でも……けいちゃん…こわいから、もっとちゅーしたい…っ」
圭ちゃんに向けて両手を広げ、助けを求める。
「…いくらでもしてやるから、泣きそうな顔すんな」
いつもは素っ気なくてクールで、時折目つきも悪くて、ガサツなのに
俺を見つめる瞳はとろんと緩んでいる。
その優しさに、ますます胸がキュンとして
瞬く間に、愛でるように、深く唇を重ねられた。
「ん…っ、ふ…ぁ、」
口内で熱く絡め取られる舌の感触と、耳元にかかる圭ちゃんの吐息に全身が震える。
キスをしているだけなのに
意識がそっちへ持っていかれ、キュッと強ばっていた体の力が、じんわりと抜けていくようだった。
「…もう、そろそろか」
唇を離した圭ちゃんが低く囁くと同時に、中で馴染んだ指先がゆっくりと内側の熱を押し広げるように動き始めた。
そうして、中を充分に解されたあと
圭ちゃんの指が入っていたからか、急に抜かれると
「ひぁっ……♡」
満たされていた感覚が一気に消え、代わりにドロッとした温かいローションがお尻を伝っていった。
そのせいで恥ずかしい声を漏らしてしまい
その声すら圭ちゃんに拾われて、更に恥ずかしさが倍増して
咄嗟に目線を逸らした。
そんな俺を見て、圭ちゃんは満足気に微笑んでいる。
「今から本番だってのに、そんなヒクヒクしててどうすんだ?」
「そ、そんなこと言われても、急に抜かれたら…っ」
俺が言葉に詰まっていると、圭ちゃんは何食わぬ顔で
腰元に置かれたコンドームの箱を手に取り、慣れた手つきで封を切った。
「ほ、本番って……もう、挿れるの…?」
「…そりゃ、あんま時間かけて姉貴帰ってきてもアレだしな」
「そ、そっか。そうだよね…」
渋々納得していると、圭ちゃんはベルトを外しズボンを少し下ろした。
「…!」
すぐにパンツも下ろし
目の前で、圭ちゃんのぺニスという名のシンボルが反り勃った。
今更ながら、圭ちゃんの生のモノを見るのが恥ずかしくなり視線を逸らす。
瞬間
「……りゅう、終わったからこっち向けよ」
「う、うん」
そう促されて視線を戻すと、目の前には避妊具をつけ終えた圭ちゃんのソレがあって。