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俺にも伝えて。見せて。愛を。

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俺にも伝えて。見せて。愛を。

6 - 最終話 俺にも、伝えて、見せて、愛を

♥

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2025年02月22日

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カーテン から 少 し 日 が 漏 れている 。


「 朝 … ? 」


昨日 は 及川 さんと 沢山 キス をする 夜 を 過 ごした 。 でも 、 どうせ 及川 さんは 仕事 でいないんだ …… 。 て 、 何 か 目線 を 感 じる … 。 ふと 横 を 見 ると 、


「 及川 さん ?! 」

及川 さんは キス と 同時 に

「 おはよ 、 飛雄 」

と 返事 をする 。 及川 さんの 寝起 きを 拝めるなんて 何年 振 りなんだろう 。

そういえば 、

「 及川 さん 、 仕事 はどうしたんですか ? 」

「ん 〜? 休 んだよ ? 」

「はっ ?! 」

何故 ? なんで 急 に …


「 大切 な 人 が 悲 しんでるって 知 って 仕事 を 休 まない 奴 がいるの ? 」

及川 さんは 俺 の 心 の 中 を 察 したのか 、 そう 問 いかけてくる 。


「まっ 、 とりあえずご 飯 食 べよ ? 」

だんまりしていた 俺 を 無視 して 朝飯 へと 促 す 。 そういうところは 変 わっていない 。




「「いただきます 。 」」


二人 の 声 が 重 なる 。 久 しぶりに 及川 さんとご 飯 を 食 べる 。 心做 しか 、 料理 の 味 がより 深 く 感 じた 。


ご 飯 を 食 べたあと 、 及川 さんと TV を 観  た 。

番組 には 及川 さんが 沢山 映 っていて 、 楽 しかった 。


「ねぇねぇ 、 テレビ 観 んの 終 わりにしよ ? 」


「 本物 の 俺 を 観 て」とでも 言 いたそうな 顔 だった 。 まあ 、 俺 も 観 るなら 本物 の 及川 さんを 観 たいから 素直 に 従 う 。


テレビ 鑑賞 を 終 えたあとはとにかく イチャ イチャ した 。

「 非 リア の 人 が 見 たら 絶叫 案件 だね」

って 及川 さんが 言 ってた 。

非 リア ? とかはよくわかんねぇ … けど 及川 さんの 笑顔 は 太陽 より 眩 しいというのはわかった 。

太陽 より 眩 しい 笑顔 を 浴 びた 俺 も 釣 られて 一緒 に 笑 った 。




「 及川 さん 、 」

「なあに ? 飛雄 」


俺にも、伝えて、見せて、愛を。


 及川 さんにそう 問 いかけると 、 及川 さんはこう 答 えた 。 


もちろんだよ。たくさん伝える、見せるよ。愛を。



そうして 、 二人 のは 愛 を 伝 え 、 見 せ 合 い 、 幸 せに 暮 らしたのであった 。 



 飛雄 が 寝 ているとき 、 及川 は 後 ろ 姿 を 撮影 し 、 それを SNS で「 俺 の 」という 言葉 も 添 えて 投稿 したということを 知 り 、 少 し 喧嘩 するのは 後 の 話 。 














作者コメント


まず最初に最後まで読んでくださりありがとうございました!!🙇🏻‍♀️

そして、いいねやコメントもありがとうございます!!🫶🫶

この物語を書こうと思ったのは、飛雄ちゃんがただ寂しがってたり、苦しがってたりを見たかったからです🙂🙂

よし書こうとなったのは良かったんですけど、 大変でした!!

文才が無いので頭の中を物語を言語化するということがとてつもなく大変でした……

でも完結できて良かったです!

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございます!また次の作品で会いましょう。


さようなら!






    俺にも、伝えて、見せて、愛を

        〜〜完結〜〜

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