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あぁぁぁぁ待ってました!!
リクエスト作品です
※ngki→攻め、kihr→受け
※目隠し&ローションガーゼ
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は自衛お願いします🙏
【第2話】(甲斐田side)
長尾「ハールっ!」
げ…
これは何か企んでる時の呼び方だ…
甲斐田「……なに?」
長尾「なぁーんでそんな嫌そうなんだよ笑」
長尾「呼んだだけだろー?笑」
甲斐田「全部お見通しだっての〜」
甲斐田「で、何?」
長尾「へっへ〜ん、」
長尾「今日、ハルにちょっといいことしたいからさ」
長尾「やろ?」
甲斐田「……いいこと、?」
景の思いつくことは、いつも想像を超えてくるからちょっと怖い
長尾「うん!いいこと」
そんなところに、期待してしまう自分がいる
甲斐田「…ほんとにいいことなんだよね?」
長尾「うん、すっごく」
甲斐田「……わかった」
長尾「やった!」
今度は、何をしてくれるんだろう
長尾「じゃーん!」
目の前に掲げられたのは、目隠しだった
長尾「今日はこれ付けてやりたいんだけど、いい?」
甲斐田「いいことってこれ…?」
長尾「まあ、これだけじゃないけど、笑」
景もそういうのに目覚めてしまったか…
長尾「いーい?」
甲斐田「……早く着けろよ…//」
長尾「やっちゃ」
こっちは視界を奪われてちょっと不服だけど、1回ぐらいなら付き合ってあげようかな
長尾「どーお?ちゃんと見えない?」
甲斐田「見えない見えない。真っ暗だよ」
なんかろふまおを思い出すな…あの時は本当に恐ろしかった…
そんなことを思い出していると、唇に何かが触れた
甲斐田「んっ…!」
景がキスをしてきたんだ
視界を奪われてるから、一瞬なにをされてるか分からなくなる
甲斐田「ん……っ」
恐らく景がいるであろう位置に手を伸ばす
甲斐田「っ!」
身体に触れようとした僕の手に、景が指をからませてきた
甲斐田「(やばい…何されるかわかんなくてドキドキする…///)」
両手の指を絡ませ、景に押し倒される
甲斐田「んッ……///」
長尾「っプはぁ……」
長尾「ハル、こーふんしてる?」
甲斐田「……ちょっとね……///」
長尾「へぇ、…」
甲斐田「ひぁっ!!/」
景が僕のをズボン越しに触る
長尾「もうこんなんなのに?」
甲斐田「え…っ?///」
見えないからよく分からないけど、そんなになってるのかな…?
まだキスされただけなのに…?
甲斐田「(恥ず…///)」