リクエスト作品です
※ngki→攻め、kihr→受け
※目隠し&ローションガーゼ
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は自衛お願いします🙏
【第3話】(甲斐田side)
首もとに唇が触れる感触がした
甲斐田「あ…/」
景の体重が胸の辺りに乗る
僕の体を触りながら首辺りに口付けをして、耳を唇で挟まれた感覚がした
甲斐田「ん…///っ…」
何も見えない分、集中しちゃっていつもの倍感じる気がする…
甲斐田「ん…ッ…ふ…ッ…///」
長尾「…ハル、」
長尾「腰、浮いてる」
甲斐田「っ!!…////」
長尾「…いつもより、感じてんだ?」
甲斐田「っ…//////」
声しか聞こえないから、景が次何をしようとしてるか分からない…
どんな顔してるんだろう…
次は何されるんだろう…
長尾「ハル、ちょっといい子で待ってて」
長尾「目隠し、外しちゃダメだからな!」
そう言うと景は部屋を出たのか、気配を感じなくなった
甲斐田「え…?」
うそでしょ…?普通このまま放っておく?
甲斐田「(なんだよ…せっかく盛り上がってきたと思ったのに…)」
甲斐田「(…もう帰ってきてもしばらく無視してやろ…)」
甲斐田「(…)」
甲斐田「(おしりキュンキュンする…)」
甲斐田「(…んー…もうっ…!!)」
少しだけ…ちょっと入れるだけ…
甲斐田「っ…/////」
どこまで指が入ってるか、いつもよりも分かる気がする…
甲斐田「(目隠し…悪くないかも…)」
長尾「なーに1人で気持ちよくなろうとしてんの?」
甲斐田「うわぁっ!!!」
すぐ側から景の声が聞こえた
甲斐田「お前……わざと気配消して戻ってきただろ…ッ!!!/////」
長尾「えー?普通に歩いてたけどなー?」
長尾「癖で気配消しちまってたかぁ?」
くそ…見えなくてもわかる
甲斐田「今絶対ニヤニヤしてるだろ…」
長尾「さぁー?笑」
甲斐田「さいあく…//」
長尾「まあまあ、いいもん持ってきたからさ!」
甲斐田「いいもの…?」
長尾「そ!」
何かを準備している音がする
甲斐田「なんだよいいものって…」
長尾「なーいしょ」
長尾「だいじょおぶ、すぐ分かっから!」
甲斐田「…?」
静寂に何か液体のような、スライムのような音が響く
甲斐田「ローション…?」
長尾「お、やるな」
独特な音が、イケナイ想像を助長させる…
ローションって、音だけでエロいな…
長尾「よし!これでおっけー!」
甲斐田「(なんだ…?)」
甲斐田「っ!!…///」
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