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青「はぁっ…はぁっ…」
一体あれはなんだったんだろうか
運動をしてなかったせいか、足をくじいてしまったようだ。
青「聞き間違いだと…幻聴だといいな…」
電車に乗る。
足が痛くて座席に座る。
すると、目の前に中学生ぐらいの男が立っていて、俺に大声で怒鳴った。
中学生《は?お前さいい大人が座席すわってんじゃねえよ!?!?!?》
ザワザワ
周りがザワザワと、しはじめる
怖い。
俺は席をたった。
会社についた瞬間1件のメールが来た。
課長からだ。
『今日は、雷警報、大雨警報が出てるため仕事は休みだ。』
は…?
ここまで来て。
来る途中に色んな事が起きたのに。
来なくてよかったなんて。
課長は…課長はほんとに優しいのか。
ふと同僚のあの言葉を思い出した。
あれが本当なのならば
俺は、良いように使われ続けるんだ。
ピコンッ
またメールが来た。
青「あ…今日配信なの忘れてた」
そのメールは桃という人からだ。
桃はirisというグループのリーダーをしている。
俺は会社員としても、歌い手としても活動、仕事をしている。
そのため中々皆とスケジュールが合わないことが何回も有った。
俺ってそのグループにふさわしいのかな…
と、ふと思ってしまった。
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