えっとね………
バッドエンド編のゆらとめちゃくちゃ話してるシーンまでは同じだから…
まだ見てない人はバッドエンド編を、見てね☆
屋上──
誰も話す相手がいない。でも、それがいい。
冷たい風が俺の服たちをゆらす。紺色の髪の毛も揺れた。
「決めたよ、俺は一人で」
俺はそう呟いたあと、足を中に浮かせて重力の力で下に────
???───
アオイが死んだ。俺の約束を守らないで死んだ。
本当は悩みを打ち明けてほしかった。でも、アオイはそれを隠していた。
俺はこんな結末を欲したんじゃない。もっと楽しい楽しい結末を───
でも、アオイが幸せなら、それで良いや。
だって、それが望んだ結末なんだもん。
「任務かんりょーっと」
俺は背伸びをする。
「まさかアオイが一回死んだだけでこんなにも大きな不幸が手に入るなんて思ってもいなかったなぁ」
きよの泣いてる顔を見て、俺は笑った。
「まあ、また時が戻るから、また見れるかもなんだけどね」
密室空間。と言うわけではないが、居心地は悪い。
「あーあ、早く会いたいよ」
時の神様にね。
はい!これで中中おわり!(約仕方雑!?)
さて、最後に出てきた子は誰なのか!?
出てきた子なのかなぁ、それとも、全く別の子?
うーん、まだ決まってない!(マジかよ…)