テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
大学生になった私はとあるサークルにはいった。
その名は、”ホラー・ナイト・クラブ”というところだ。
そこで、忘れていたことが甦る。
「はじめまして、クラナです。今日から宜しくお願いします」
「宜しくー」
と自己紹介からはじまった。
「”暗(くら) クラナ”ちゃんだね?」
ん?私は違和感を覚えた。
「どうして、私の名前を知ってるの?」
私は、思わずその人に聞いていた。
「え?どうしてって・・・名簿に書いてあるし」
「ああ、」
「さて、早速だけど・・一緒に調べモノして欲しいんだけど」
最初は、違和感を覚えたけど今はワクワクしていた。