⚠︎注意⚠︎
🔞、 淫語あり、キャラの口調掴めてないから変かも…
それでもいい人は見て行ってね!
地雷の人は回れ右!
「ちゅーや…ちゅうやぁ…♡♡」
(なんでこんな事になっちまったんだ…)
遡ること数分前、いつも通り仕事を終え、自宅へ帰ると元相棒の太宰がリビングで大量の酒を飲んでいた。密かに楽しみにしていたワインも全て飲み干されている。怒鳴りつけてやろうと思い、声を発しようとしたその瞬間、太宰に押し倒された。
そして冒頭に至る
「ちゅーや…♡」
「はぁ…酔いすぎだろ…」
度数の高い酒を大量に摂取したのだろう。目はとろんとしているし、口の端からは涎が垂れていた。服や包帯は乱れており、普段見えない首筋や鎖骨を惜しみなく晒していた
正直言ってクソえろい((
「寝台行くぞ」
「んぅ…」
太宰を抱えてそのまま寝室へ向かう。
それにしても相変わらず此奴は細いし軽い。まともな食事をしていないのだろう
そんな事を考えながら太宰を寝台へ降ろす
「俺は風呂入ってくるから大人しく寝とけよ酔っ払い」
「…や」
「あ?」
「行っちゃやだ…」
普段の此奴からは想像できない弱々しい声が発せられた。腕にぎゅっと抱きついて離れようとしない
「行かないで…」
「あー…分かった。分かったからそんな顔すんなよ…」
太宰を膝に乗せ背中を撫でてやる。此奴は酒に酔うと偶に弱音を吐いてしまうところが昔からあった。だから極力酒を飲みすぎないようにと言ってあった筈だがこの有様だ。言いつけを守らず自分の腕の中で機嫌が良い猫のような態度をとっている元相棒にうんざりした
「んー…」
真っ赤な顔で此方を見上げている
服と包帯が乱れているため上半身が無防備になっている。首や肩は真っ赤になっており、胸元は、解けた包帯のせいで見えるか見えないかくらいでもどかしい
そんな太宰を見ていると自身の下半身に熱が籠った
こんな奴で勃つとは俺も堕ちたものだな、と思いながら此奴の気が済んで寝たら抜こうと決心した
そんな考え事をしていると今まで俺をじーっと見ていた太宰が口を開いた
「ちゅーや♡中也のおっきくなってるよ♡」
「…あ?」
何故此奴は気付いている?
そう疑問に思い下半身を見ると成人男性にしては異常に細い太宰の太腿に見事に自身の陰茎が当たっていた
やらかした…
さてどう誤魔化そうかと頭を動かしていると太宰が服を脱ぎ始めた
「…何で脱いでんだよ」
「んぇ…?…中也のおちんぽ慰めてあげようかなーって…」
服や包帯を脱ぎながらそう口にした
露わになった太宰の身体はとても細くて白かった。腹は薄く、腰は少し掴めば折れるのではと思うほど細かった
不健康という言葉を体現したような身体だ
「はー…お前なぁ、さすがに細過ぎるだろ。飯食ってんのか?」
「ちゃんと食べてるよ〜、お酒と蟹缶をね♪」
「そんなもんしか食わねえから不健康なんだろ糞鯖が」
軽口を言い合っている最中に太宰は服を全て脱ぎ、下半身に手を伸ばしてきた
俺はその手を掴み太宰を押し倒した。
押し倒された当の本人はきょとんとした顔をしながら俺を見つめていた
「ほんとにするつもりか?」
「?うん」
「…途中で嫌って言ってもやめてやんねぇからな」
そう言った直後に形の整った口に噛み付くような接吻をしてやった
「ん…♡んぅ、はっ…♡」
気持ち良いのか腰をへこへこと振ってしまっている
そのまま太宰の腰をとんとん、とリズムよく叩いてやればびくびくと身体を痙攣させていた
「ぷはっ…」
「ん、♡ひぅ…♡♡」
口を離した後も、太宰は余韻に浸るように暫く腰をへこへこと動かしていた
そんな太宰を眺めながら、いつもなら包帯に隠れている胸元に顔を寄せる
そのまま赤い飴玉のようになった胸に吸い付く。反対の乳首は指で捏ねてやったり引っ張ったりしてやる
太宰の身体が跳ねるようにびくつき腰を逃がそうと必死になっていた
「んぁっ♡♡ちゅーや♡あかちゃんみたいだねぇ♡」
そう言いながら俺の首に腕を回し、自身の胸に顔を押し付けさせるように抱きしめてきた
そのまま胸を甘噛みしてやると太宰は喘ぎ声を上げながら果てた
「んぅ”..〜〜”‘♡」
白濁がとろとろと太宰の太腿をつたい、シーツにシミをつくる
「おい太宰。まだ休むなよ」
荒い息を吐きながら余韻に浸っている太宰にそう告げる
太宰は少しの間動かずにいたが、暫くしてから起き上がり此方へ顔を向けた
普段は凛とした顔だというのに、今やただ快楽を求めて雄に縋る雌のような顔をしていた。太宰は目に♡マークを浮かべて此方を妖艶な笑みを浮かべながら見つめている。その目には確かな性の欲と快楽への愉悦を含んでいた
太宰の頭を自身の下半身に向かせる。ズボンのベルトを外すとすっかり立派になった陰茎が姿を現す。べちんっ、と太宰の頬に勢いよく当たった。太宰は陰茎から漂う雄の匂いに充てられていた。先端から先走る我慢汁をぺろっ、と舐め取りそのまま口に陰茎を含む
「んんぅ♡♡」
俺のモノが大きいからなのか太宰の口が小さいからなのか、どちらかは分からないが太宰は少し苦しげな表情を浮かべている
何とか半分程、口に含んだところだろうか。舌と喉を使って刺激を与えてきている。これだけでも充分気持ち良かった。だが、太宰は俺の陰茎をしゃぶりながら片手で陰嚢を触り、揉み出した。
「ッッ…♡」
「んぅ♡きもひぃ?♡」
「そこで喋んなッ♡」
しゃぶるペースも早くなり、更には陰嚢までも揉まれている。下半身から脳へ刺激が伝わる。そろそろイくな…と本能で感じた。
そう感じた直後、陰茎をしゃぶっている太宰の頭を掴み、自身の下半身へ頭を押し付けさせた。
そしてそのまま呆気なく果てた
「ッッ〜…♡」
「んぶッッ?!♡♡…んッ〜♡」
口から溢れ出る程の量の精液を思いっきり射精してやった。太宰はいきなりの出来事に頭が追いついていないようだった。瞬きを繰り返し、自身の口へ出された白濁を何とか飲み切ることに必死のようだ
白濁を飲み切り陰茎から口を離す。
「んふっ♡ちゅーやのザーメン美味しかったよ♡」
そう言いながら陰茎にちゅっ、っと触れる程度のキスをし、此方を物欲しそうな目で見つめてきた
「ほら中也〜♡君のおちんぽ、私のナカにちょーだい♡♡」
「…慣らしてからな」
太宰の足を持ち上げ尻がよく見えるようにする。
すっかりとろとろになっているそこに指を二本入れる。肉壁に指を進め、暫くしてからしこりの様なものに指が触れた。そのしこりを思いっきり押すと太宰の腰がびくんっ、っと大きく跳ね、痙攣を起こしていた
「あっ?!♡やぁ、そこらめ♡♡」
「何が駄目なんだよ♡気持ちよさそうに腰揺らしてるくせに♡」
とんとん、と太宰の腰を叩き、しこり..前立腺に指を埋め込むように押し潰す。すると太宰のナカは指を締め、きゅんきゅんと甘く肉壁が動いていた
当の本人、太宰は快楽に目を回し何度もメスイキを繰り返していた。腰は浮き上がり、ベッドシーツを握りしめ頭を振り、必死になって快楽を逃がそうとしていた
そんな太宰を眺めながらゆっくりと指を抜く。指を抜いた後、アナルはひくひくと物欲しそうにしていた。陰茎をアナルに宛てがうと動かずとも亀頭部分を飲み込んでいた。
太宰の腰を掴み、そのままナカへ陰茎を突っ込む。するとまだ意識がはっきりしていなかった太宰はいきなりの衝撃と快楽に目を回していた。何が起きたのか分からない、という表情を浮かべながら腹へ送られる衝撃から逃げようと腰を浮かせていた。
太宰の薄い下腹部からは陰茎の形が浮き出ていた。
太宰は何が起きたのかようやく理解したのか形の浮かび上がった下腹部辺りを愛おしいものにでも触れるかのように優しく撫でている
「んっ♡ちゅーやのおっきいおちんぽ、ここまで届いてるぅ♡♡」
下腹部を摩りながら此方を見ている。その姿にどうしようもない興奮を感じ、気づけば自身の陰茎を全て太宰の腹へ突っ込んでしまった。所謂種付けプレスという体位になり太宰の最奥というところまで自身の陰茎は届いてしまった。
「あぇっ?!♡♡♡んぐぅ♡♡」
太宰はいきなりの衝撃に潮を噴き、腰をへこへこと揺らしていた。瞬きを繰り返し、目を回していた
太宰が落ち着くまで暫く待つと太宰は掠れた声で言葉を発した
「んっ♡ふぅ…♡ちゅーやのザーメンここで出したら..孕んじゃうかもね…♡♡」
此奴はどこまで俺を誘うのだろう。妖艶な表情も、俺好みにした雌寄りの身体も、全てで俺の興奮を掻き立てる。
そんな愛おしく、憎たらしい元相棒を相手にまた俺は腰を振り始めた
結腸を超え、最奥に容赦なく陰茎を突っ込む。
ナカは陰茎をキツく締め上げ、刺激を与えていた。もういつイってもおかしくない
「はっ♡あぁ?!♡♡」
最奥を弄ばれ、無様にメスイキを繰り返す元相棒に目をやり、真っ赤になった耳に口を寄せる。そして耳元で告げる
「手前の最奥で出して孕ませてやるよ♡」
「孕ませ…??♡♡」
言葉の意味を理解していない太宰を無視して、思い切り腰を打ちつけ最奥に陰茎が届くようにする。そのままキツく締まっている太宰のナカへ、ぐりぐりと押し込みあるはずのない太宰の子宮へ届くように射精した
「あっ♡ひぎゅっ♡♡♡」
「孕め…♡孕んじまえ♡♡」
「あっ、♡孕む♡♡ちゅーやの、♡あかちゃん♡♡孕むぅ♡♡」
精液を享受すると同時に太宰もメスイキをした。そのまま二人で余韻に浸る
「…ふっー…♡」
「んっ♡んぅぅ♡♡こんなに、濃いザーメンだされたら♡♡ほんとに孕んじゃう♡♡」
そう言って腹を撫でながら、余韻で腰が動いている太宰を抱きしめて接吻をする
流れるように恋人繋ぎをし、お互いの舌を貪り合いながら再び寝台へと身体を沈めた
事後、ペットボトル一本分の水を飲み干し、煙草を吸う。いつにも増して苦く、煙臭く感じた。
「ねぇちゅーや」
「あ?」
さっきまでぼーっと天井を見つめていた憎たらしい元相棒が話しかけてきた
「もしほんとに孕んだらどうする?」
…なんだそんな事か、と思いながら投げかけられた質問に素直に応える
「責任とって手前と子供養ってやるよ」
そう言うと元相棒は予想外の返答だったのか目を見開き、そして微笑んだ
「絶対孕まないからその必要はないね」
「そこらの女より雌みたいな身体の手前だから孕むんじゃねえの?」
「五月蝿いなぁ」
そんな軽い言い合いを続けながら夜明けの空を二人で眺めた
はい!終わりです!疲れました!眠いです!
ここまでで4440文字だよ?やばくね?😐
もう私の気力は底を尽きました…
誤字、脱字があったらごめんなさい🙏🙇♀️
見ていただきありがとうございます!
それではまた次回!
ばいば〜い👋
コメント
2件
初コメ失礼します。[うんでしまったらどうする]の太宰さんの質問に[養ってやるよ]って返す中也めっちゃ好きです♥