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rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/18
誤字あるかも rb『』 ru「」
見事に純愛、甘々にハマりました。
変換が甘い言葉ばっか出てきます。
甘々ではありますがゴリゴリにセンシティブです
rb side
「⋯やだ、離れない」
かれこれ30分は戦っている。
今日の小柳くんは何故か少し拗ねている。
⋯正直心当たりは何もない。
任務もなかったし今日は殆ど家に居た。
『どぉしたの⋯、小柳くん?』
「⋯べつに」
連続の任務や3Dライブで疲れているのだろうか。
俺も疲れてるっちゃ疲れているがそうでもない。
どちらかというと、余裕がない。
なのにこんなに強く抱きしめられていたら
色んな意味でやばい。
小柳くんの匂いがするし、視覚的にも可愛すぎる。
今すぐにでも押し倒したい所だが、
小柳くんがこんなんになるのは珍しい。
流石に何が嫌だったかを聞いてからにしなければ。
『⋯ん、ねぇ。本当にどうしたの?』
「⋯なんもない」
『そんな訳ないでしょ』
そう言っても彼はそっぽ向いたまま。
そんな彼の横顔を過ごし眺めた後、彼の顎を掴んだ。
『⋯もぉ、どうしたの?』
何度聞いても、彼は無言のままだった。
少しだけ強引にキスをする。
俺が舌を入れる時はすんなり唇が開くのに、何で喋らないんだ。と少し疑問に思う。
本当に少しの怒りが湧いて、彼の唇をこじ開けたまま俺の唾液を最大限にまで注ぐ。
彼の喉仏が上に上がるのを確認する。
嫌がらないのに、怒っている。
俺はそう言う感情の機微には疎い。
強引に口を割らせるしかないか。
『これが最後だからね。どうしたの?』
「⋯⋯⋯、」
『⋯言わないならずーっと我慢しといてね』
そうやって下を俯く彼の頭を左手で覆い、
俺の左肩に寄せる。
髪がどいた彼の首をゆっくりと舐めて、
齧り付く。
首の横には赤く滲んだ上に強く俺の噛み跡がついていた。
彼の首の後ろを何度も噛む。
彼の顔を覆った腕を離して、俺と目を合わせる。
顎を上に上げ、顎と首の境目を噛む。
そうすると彼の喉から、少しだけ声が漏れる。
境目からどんどん落ちていって、喉仏の周りを噛む。
そのまま、お目当ての喉仏を優しく噛む。
そうしたら彼の喉から強く声が漏れた。
彼と目を合わせる。
俺はどんな目線を向けているか知らないが、
彼の目は少し潤んでいて、愛らしかった。
『どーしたの?』
そう聞くと彼は、もう一度強く目を潤わせて、
俺の首に手を回し強く抱きしめてきた。
『⋯はー、何か嫌なことあったの?』
『何もないの?』
「⋯なんもない」
『⋯そう、』
俺の中で、何かが少し切れた音がした。
『座ってちょっと待ってて。』
そう言って彼を強引にソファに座らせる。
俺は自分の服棚まで行き、赤いリボンを取る。
振り返り彼の元へ戻ろうとすると後ろに小柳くんが立っていた。
『⋯座って待っててって言ったじゃん』
まぁ結局やることは変わらない。
立ち尽くしている彼を抱きかかえてソファまで運ぶ。
少しだけ警戒した猫のような状態で寝転がった彼の足の間に、俺は座った。
そんな彼の腕を強くつかみ、リボンでで手首を拘束する。
『⋯はは、似合ってますね』
そう言い放ちながら彼の片脚を掴み、俺の肩に乗せる。 とっても似合う体勢だ。可愛い。
『⋯俺今日余裕ないんで。覚悟しといて下さい』
後のことは考えずそのままソファで彼を脱がせた。
白い肌の彼には腕を拘束した赤リボンがとても似合って居た。
「⋯寂しい、構ってほしかった」
『ずっと何も言わなかったのはそれですか』
『⋯嬉しいですから、隠さず言って下さい』
「⋯ごめん」
「⋯っ” お”く、っ♡、きたっ、ぁ♡」
『気持ちいですよねー、もっと気持ちよくなって下さい』
「るべ、もっ、気持ちい、?っ♡」
『気持ちいいですよ』
「⋯も、っと、奥♡、欲しいっ、」
『⋯へぇ、可愛いこと言うじゃないですか』
「つ”ぁ♡、っん”っう、♡ぅ”つ、っん、♡」
「手、やだぁ、っ♡ 外して、っぇ、♡」
『⋯いいですよ』
解いたリボンを、彼の首に結ぶ。
『あはぁ、立派なワンちゃんですね』
「んっ、っえ、?♡俺、かわいいっ、?」
俺の上に座って上下に動いている彼は、そう聞いてきた。
『可愛いですよ、この世で一番。』
「あ、はぁ♡ほし、っべのおかげ、♡」
それは色んな意味が含まれてるなぁ⋯と俺は大歓喜。
だけどもう体力は限界に近いだろうから、
そろそろ終わらせなければ。
『もうそろそろ辞めましょうか』
「⋯やだぁ、もっと、いっぱい する、」
『ん”ぇ⋯⋯⋯⋯⋯』
「ほし、っべともっと気持ちよく、なりたい」
『う”ぇ、⋯⋯⋯⋯』
この色欲狼、可愛すぎるぞ。
「⋯ほしるべは、やだ?」
そんな泣きそうな顔で聞かれたら俺爆発しちゃう。
「⋯好きにしていいから、おねがい」
『明日何て言っても知らないですからね⋯』
「⋯あは、やったぁ♡」
『⋯は、っ⋯!?』
「はやくおく、いれて?♡」
『⋯こんの⋯、⋯』
「っっ”〜、!?♡ん、ふ、っう♡」
「みてぇ、っ♡おなか、ぽこってしてる♡」
「ほしるべのだぁっ、♡」
『⋯そうですね』
色欲狼、色気がムンムン過ぎてやばい。
普段言って来ないことを口走るから理性との戦いを強いられている。
「⋯⋯っえい、♡」
理性との戦いで勝てそうになっていると
小柳くんは俺の事を押し倒してきた。
驚いて固まっていると、彼が俺の腹に手をつき腰を上下に動かしてきた。
「っっ”つ、♡ふ、っぅ、♡おくっ⋯、」
「あはぁ、♡ほしるべ、かおまっか♡」
「きもちい〜、?♡」
理性との戦いをしているときにこんな事されたらたまったもんじゃない。
俺の上で遊ぶ彼の腕を掴んで、もう一度押し倒す。
小柳くんの奥の行ってはいけない所まで突く。
「っ”っ、お”、!?♡っ、ん”っんっ、♡」
「そこ、っ♡だめ、っ♡やだぁ♡」
『気持ちいいんでしょ?』
「ぃ゙っ、♡っ”ふぅ、♡だめぇ、っ♡」
「⋯なかぁ、っ♡出してぇ、っ♡、?」
『⋯え?』
小柳くんは俺の腰に足を回して離さなくさせる。
俺の指を少しづつを絡ませながら。
「ほしるべの、欲しいっ、♡」
「後で出せるからっ、おねがい、♡」
『⋯絶対出しましょうね、?』
「⋯っは、♡おく、あったかい、♡」
『⋯ほら、?すぐお風呂はいろ?』
『ナカのも出さなきゃだから。ね?』
「⋯ほしるべがだしてね、?」
『⋯っえ”⋯⋯⋯⋯⋯⋯』
「⋯っっ”〜ふぅっ⋯♡」
『⋯もう出せたかな⋯?』
『寒いね。お湯浸かろっか。』
「⋯ん、♡」
対面になって座ってると、小柳くんがこちらに近づいてきた。
『⋯?どうしたの。』
「⋯ほしるべ、?もう一回しよ、?♡」
『⋯っは、???』
体力馬鹿すぎるこの狼。
「もうちょっとしたい、♡」
「ほっ、らぁ♡」
そう言って小柳くんはこっちを向きながら
自分の胸を弄り始めた。
「っ、ふっん、♡っ、ふ、うっ、♡」
「ん、っ、♡っ、ふ♡〜ん”っ♡っは、」
「ひん、っ♡っふ、ぅぁ♡」
何このサービス。聞いてない。
小柳くんの自慰見れるなんて聞いてない。
「ほら、るべの、大きくなってる♡」
「いいでしょ?しよ?♡」
そう言って俺の上に乗りかかってくる。
『ちょ、水はお腹壊すからやめよ?』
「だいじょーぶ♡」
『ちょ、まっ⋯、!』
そう言って俺の首に手を回して、激しく腰を上下に動かしていた。
「あは、っ♡るべのもの大きい、♡」
『るべのものって、他の物挿れたの?』
そう聞くと、彼は分かりやすいくらいに中を締め付けてきた。
『へー、挿れたんだぁ⋯』
『こんなにナカぎゅーって締め付けて⋯』
ちょっとしたお仕置きがてら、
何度も何度もピストンをする。
彼が自分でぷっくりさせた胸を舐めながら。
「〜ん”♡、やだぁ、♡はやい、っ♡」
「み、ず♡、入ってるからぁ、♡」
「っ”っ、〜♡ごめんなさ、いっ♡」
『⋯何挿れたの、?』
「〜っ”、♡はっ♡言いたくないっ、♡」
「⋯、っへ⋯?何でっ、止まるの、?」
『言うまで動かないよ?』
「なんでぇ、っ♡」
『ほら、言いな?』
「⋯おっきい、っ、でぃるど、⋯」
『使ってどうだった?』
「イイ所まで届かなかった、ぁっ」
『でしょ?小柳くん、俺のものでしか満足出来ないんだから』
『勝手に他のもの、入れないでね?わかった?』
「っ、分かったぁ⋯、」
「じゃぁ、ほしるべのでいっぱいにして♡?」
『⋯当たり前、っ! 』
「っはぁ、♡おく、おくっ、♡」
「〜っ♡、きもちいっ、♡」
「ん”んっ〜♡!っ、ふんっ♡うっ、あ」
『⋯っふぅー、』
「つかれた?」
『ううん、大丈夫だよ』
「⋯、俺がいっぱい動いてあげる♡」
「っはぁ、♡ほしるべの、大きいっ♡」
「おなか、おくまで、っ♡くるっ、♡」
「むね、なめて、?♡」
『んふ、そんなに気持ちよくなりたいの?』
「ほしるべに、舐めてもらって気持ちよくなりたいの、♡」
「俺のきもちくなってる所、みたくないの?♡」
⋯それはずるい!!
『勿論見たいよ?』
『ヤダって言っても辞めないからね?』
「っ、ふっ♡、ん、♡」
こんなに激しくなるなんて、思ってもいなかった。
まぁ、めちゃくちゃ可愛かったしこれも良いかもな。
⋯この狼には一生勝てないな。
てか5時間も誘ってくるなんてバケモノだろ。
⋯その度にやってた俺も化け物か。
⋯ベットの横に置いてた2枚の絆創膏無くなってたんだけど、どこに行ったかな⋯?
ついつい筆が乗って18めちゃ書いてしまった。
多分過去最高。
もうちょっと書きたかったんですけどこれ書き始めてもう4時間経ってるのでやめます。
(現在時刻AM2時)
絆創膏、どこに行ったんでしょうね⋯
どこに貼ったんでしょうね⋯⋯⋯⋯⋯⋯
コメント
5件
最高( *˙ཫ˙*)و グッ!