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今回は平和軸の設定のお話です!( `ิิ,д´ิ)

設定▶︎

竜胆→三途大好き

春千夜→竜胆のことは可愛いと思ってるけど近寄り難い。

蘭→竜胆に手出すなよ三途?




俺の名前は三途春千夜。俺はどうゆうわけか昔一緒に暴走族をやっていて今もそこそこ面識のある灰谷兄弟とか言う奴らに1泊2日旅行に誘われてしまった。


待ち合わせ場所に着いて数分たつと、兄は前へ、弟はその1つ後ろ、いつもどうりの立ち位置でこちらへ歩いてきた。

兄弟はこちらに気付くと、弟の竜胆は懐いた犬のように俺の方へ飛びかかってきた。

竜胆「さーんず!会いたかった〜!」

蘭「おい、三途、竜胆と距離近すぎ。」

春「何言ってんの?こいつから抱きついてきたんだけど。?」

まあいつもどうりのことだ。俺は竜胆のことは正直かわいいと思っているけど、兄である蘭からの目が怖いからくっつくのはやめて欲しい。

旅行先でも竜胆は腕を組んできたり足を絡ませてきたりした。その度に蘭は俺ばかりを睨んでいた。

蘭「お前の竜胆との距離感次第で旅行先にお前を捨ててくことだってできるんだからな?」

とも言ってたような。


旅館の食事でも俺への竜胆の態度は変わらなかった。

竜胆「春く〜ん、あーん♡ 」

春「要らねぇ、自分で食える…」

蘭「竜胆?じゃあ兄ちゃんにあーんは?」

竜胆「やだぁ、絶対春千夜にやる〜。」


風呂の時間になり、いかにも立派な露天風呂まで足を運んだ。

蘭「竜胆のこと視界に入れていいのは1秒だけだからな?」

ハイハイわかってるよ。そう思い俺は2人に背を向け頭をあらった。

竜胆「三途、俺背中流すよ!」

蘭「ダメー竜胆。そんな竜胆が三途の背中流したら風俗みたいだろ?」

竜胆「フウフの邪魔しないでよ兄ちゃん!」

春「いつからフウフになったんだよ…」


蘭「竜胆は兄ちゃんの隣で寝ような。寂しかったらいつでも布団入ってこいよぉ?」

竜胆「えぇ…俺三途と隣がいいんだけど…」

春「なら竜胆がまん中の布団で寝ればいい話だろうが。」

蘭「三途、竜胆に変なことすんなよ? 」

春「わぁーってるよ。早く電気消せ、」

俺達は沢山歩いたこともあって早めに深い眠りに着いた。が、なんだか身体に圧迫感があると思い目を覚ますと、

竜胆「ははっ♡三途やっと起きたァ♡」

春「ちょっ♡おまッ♡♡何して♡」

竜胆「んーとね、手コキ♡」

春「どう言うつもりなのか聞いてんだよ…」

竜胆「兄ちゃんに邪魔されてばっかりだったから今度こそイチャイチャしたいなって♡」

竜胆は俺に馬乗りになって旅館の浴衣を脱いで中途半端にはだけさせた。

春「オイオイ待てって♡…あっ..♡♡」

竜胆「三途のチンチン可愛い…♡♡

今気持ちよくしてあげるからね…♡」

春「おいッ♡聞けってッ♡♡あっ”…♡」

竜胆は騎乗位で俺のモノを自分のアソコに入れて上下に体を跳ねさせた。

竜胆「しっしっしーッ♡

声出したらバレちゃうぞ?♡」

ぱちゅん♡ぱんッ♡♡ぱん♡

竜胆「どぉ?♡はる?きもちぃ??♡♡ 」

「春のち〇ぽいっぱい我慢してる♡、可愛い…♡♡あぅッ♡ンン”っ♡♡ 」ビュルルル

春「おいッてば…♡ハァッ♡♡一旦止まれって♡、ンァッ…//オぉ”♡♡」ビュルルルルル

言葉で抵抗するも俺は竜胆のナカで情けなく射精してしまった。俺のザーメンが奥まで届いたことを感じ取った竜胆は恍惚とした表情をして嬉しそうに言った。

竜胆「んふ…♡中出しされちゃったぁ…♡」

「春の可愛い精子ぜーんぶココに入っちゃったぁ…♡♡」

竜胆は俺の手を掴み、見せつけるかのように俺の精子でいっぱいになった自分の下腹を触らせた。その後に今の現状を突きつけるかのように何度も何度もキスをしてきた。

俺のその時の記憶はそこまで、


また目を覚ますと涼しい朝に戻っていた。

蘭はあくびをして気だるげに挨拶をしてきた。俺は竜胆と自分の体液でメチャメチャになったシーツを掛け布団で覆い隠して蘭に挨拶をした。蘭がトイレに行ったところで竜胆のことを思い出し部屋を見渡すと、私服に戻ってベランダで外を見る姿がみえた。俺はすぐ近くに駆け寄り何も言わずベランダに2人で並んだ。

竜胆「もう兄ちゃんに教えちゃう?」

春「…..は?」

冗談か本気か分からず思わずぽかんとしてしまった。

竜胆「こーやって抱き合ってるとこ兄ちゃんに見せつけちゃおっか♡」

春「ちょっ…///恥ずい…///」

竜胆「え〜これも恥ずいの?♡エッチもしたのに?♡」

春「言うなって!!バカクラゲ///!」

これはあくまで憶測ですが、この会話を部屋の外で暖かく見守っていた蘭がいたとかいなかったとか…

蘭「ったく…俺が目を離した隙に…笑笑」

「まぁ…竜胆がいいって言ってんだし、」

「ちったぁ三途のことも信じてやっていいのかもな…多分?」

END

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