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⚠夢小説

(名前)にはご自分の名前を当てはめてくださいm(_ _)m


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名前⇢ 神宮寺 (名前)

性別♀︎ 年齢18 身長163

(追加あったら更新します!)


_________________

ピピピピ….

『ん…』

スマホのアラームが部屋に鳴り響く。

『今何時、?』

スマホを見れば時刻は7時30分。

『…..』

今日は休日。特にすることもない。

『..二度寝しよ』

また眠りにつこうと瞼を閉じようとする。すると


コンコン


「(名前)、起きているかい?」

..兄さんの声だ。

『…おはよう、兄さん』

「おはよう(名前)。ご飯出来てるから準備が終わったらおいで」

『ありがとう』

私の兄さんはとても優しい。年齢は離れているけど、そんなの関係なく仲のいい兄弟だと思う。


私は準備を済ませリビングへ向かった。

兄さんは誰かと電話していた。私が来たのを気づいたのか電話を切りいつもの笑顔で私に 食べようか

と言った。


14時_

時刻は14時。休日だからといって1日10ダラダラするのは私の尺に合わないと思い、日頃の感謝を込めて兄さんにプレゼントを買おうととりあえず ド○キ

に来た。

バラエティーTシャツを見つけ何となく選んでいたら  なんもしたくない。と言っているオオカミのTシャツをみつけ、迷わず買ってしまった。

でもこれだけではなんか…と思いウロチョロしていると後ろから

「ねぇねぇ!」

と声を掛けられた。

振り向くとそこには桃色の髪に綺麗な瞳の男の子が居た。

『な、なんですか?』

「オネーサンもしかしてなんか探してる?」

『..え?』

バレてた、?..そりゃそうか。男性の服売場の周りうろちょろしてたもんね。

..この人に言えば兄さんに似合うものが見つかるんじゃ、?

私はそう思いその男の子に話をした。

すると

「ふ~ん..じゃあ僕が選んであげる!」

え?..いや、流石に年下っぽい子に選ばせるのは…

男の子は私が考えていることを察したのか

「..僕24歳だよ?」

と言った。

え?(2回目)

『..まじですか、?』

「まじまじ!」

信じられない..けどなんか嘘ついてる感じはしない..

「ね~ね~だから僕選んでもいいでしょ?」

『う、うん…..あ。』

反動的に答えてしまった…

お兄さんは微笑むと私に色んな服を見せてくれた。

でもどれもカラフルで兄さんはあまり着ていない物ばかり。

私は

『兄さん..この人なんだけど会うの無いかな、?』

私がスマホで写真を見せるとお兄さんは一瞬 は?と言う感じの顔をしたけどすぐ笑顔に戻って

「りょ~かい♪」

と言った。


その後お兄さんと色んな服を見て、黒と藤色の服を買った。

『あの..ありがとうございました、!』

「ううん!ぜ~んぜん♪僕も楽しかったよ」

お兄さんはスマホを取り出すと

「ね~ね、連絡先交換しよ~?」

と言った。

『え..』

…兄さんにあんまり男の人と交換しないように言われたけど..どうしよう。

選んでもらった恩もあるし…よし。

『分かりました、』

私はお兄さんと連絡先を交換し、家へと向かった。

お兄さんはシブヤ住らしい。今度行ってみようかな。

そんな呑気なことを考えながら家へ帰った。


お兄さんside

『~~~♪』

今日は仕事終わりにシンジュクに来た。

あいつの居るところに自ら行くなんて嫌だけど、偶にはいいか。と思い来てみた。

シンジュクに着き目に入ったど○きに入店する。

今度あの ジ ジ イ に変なの送ってやろうかな…

そう思いながらバラエティーTシャツの方へ行くとウロチョロしている女がいた。

何故か放っておけない感じがして声をかけると見覚えのある髪色に目がいった。

薄い紫に藤色の毛。…あいつの妹か、?

気になって話をしてみるとどうやら困っていたらしい。..ちょうどいい。もしあいつの妹なら変なのを選んで着せてやろう。

そんなことを思いながら服を選ぶ。カラフルなのを選んで女に見せるとう~ん..と悩んだ顔をしてある写真を見せてきた。そこには

寂雷のじじいが映っていた。

『..は?』

女はキラキラした瞳でこちらを見てこの人に合う感じの..と言った。

そこで俺は思った。

こいつ..真剣に考えてんだな、と。

さっきまでふざけていた俺が馬鹿に思えた。寂雷のじじいにいいのを着せるのは嫌だけど何故かこの女を見るとちゃんと探そう。という気持ちが出てきてしまう。

結局黒と藤色の服を買った。女は嬉しそうで。

俺は思わず 連絡先を交換しよう。と言った。

すると女は数秒困った顔をしたが分かりましたと了承した。..どうせ寂雷のじじいになんか言われてんだろ。

連絡先交換をし、わかれる。

スマホの画面に表示された名前とアイコンを見て、本当にあいつの妹だ。と確信した。あいつの家族だから嫌な気持ちがすると思ったがそんなことはなく、何故か心がほわほわした。

でもそれは一瞬で。女..いや、(名前)のアイコンの背景を見た瞬間心がグサッと痛むような悔しさとほんの少しの怒りが湧いた。

背景には(名前)と寂雷のツーショット。

..何故か悔しい。

もし次会えた時は、背景を俺とのツーショットで埋めてやろう。

そう思いながらシブヤへと向かった。


_________________


いや~..ヤンデレやないって結構ムズいな…でも多分上手くできたんちゃうか?!

…え、何おもろない..?

なんやと?!簓さんないちゃうで?!

..冗談はさておき、ちょっと自分らに聞きたい?ちゃうわ頼みたいことがあるんやけど この物語の題名みたいなのが決まってないねん。..頼む、コメ欄でおしえて~!!

そんじゃ、 ぐっぱい!


簓「このぐっぱい!ってもうちょいええのないん?」

『ないわ。』

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