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_ 嘘つきな生徒会長さん
青 × 桃
ご本人様には関係ありません
ミーンミーンミーン
朝なのに 耳障り。
鬱陶しい夏のはじまりと共に、憂鬱感が増す。
学校に行こうが、特に何も無く
授業中は寝て、飽きたら家に帰る
そんな不良のような、いや
不良の生活を送ってた。
高校二年生までは。
あいつが来てから、俺の生活は変わった。
「新しいクラスどーだった?」
「きゃー!𓏸𓏸くんと同じクラスだー!」
「ねぇー、離れたんだけどぉ」
「うっわ、担任が顧問かよ」
高校3年になり、新しいクラスになった、
俺は_、
桃 「てことで、一年間よろしくお願いします!」
その締めの挨拶と共に 拍手が上がる
高三になってまで自己紹介かよ
なんだ、アイツ 声でかすぎやろ
「ないこくんだよ!」
「な、生徒会長だろ? すげぇな笑」
へー、生徒会長、 耳に穴空いてんじゃん笑、
「いち、にー、… きゅーこ、」
多すぎやろ、教師は知ってんのか?
「ほら、次 猫宮、」
ダル
青 「猫宮です。 一年間よろしくお願いします」
パチ…パチパチ
すっくねぇ拍手
「はい、1年間よろしくな! 今年は受験もある、気を抜かず最後までみんなで頑張る年にして行こうな!」
なんだそれ、…笑
受験なんてクソ喰らえ、、
早く家出て東京に手間も行きたいのに。
桃 「……〜♡」
青 「ッ……?!」
驚いた、 アイツが急にこっちを見てニヤけたから
END
紹介
青 猫宮威風 (いふ)
有名企業の社長の息子
次期社長になる為に 今のうちからと、いろいろな負担が掛けられている
それが嫌で、早く出ていきたく思っている
桃 乾ないこ
生徒会長
表面は、優等生である。
色んな生徒や先生から大きい支持を得ている
「」だけの物は 先生か生徒のセリフです。(例外あり)
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