/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
オメガバース
絶賛ヒート中の彰人
🥞「…とーやっ、…」
冬弥は外出中。服借りるしかない、…
これ、とこれ、…これも…、
ベットに持っていこう。
🥞「んっ…なんで、とや、…」
がたっ…
🥞「わっ…」
どんっ…
🥞「うぅ…」
服が全部散らばってしまうし転んで足が痛いし。
全部ダメだ、
🥞「…とーや…（泣」
🥞「うっ…んっ…（泣」
泣きながら服の匂いを嗅ぐ。
やっぱり冬弥じゃないと嫌だ、…
辛い、苦しい。
🥞「とーやぁっ…（泣」
プルルルルル…
🥞「…え、？」
冬弥からの電話だった。
🥞「…もしもし、？」
☕「泣いてるのか？どうした？」
🥞「…帰ってきて…」
☕「もしかして…ヒートか？」
🥞「…んっ…帰ってこいよ…（泣」
☕「今すぐ帰るから待っててくれ。電話は繋いでおくから…」
🥞「…洗剤の匂いしかしないっ…」
☕「ごめんな…昨日まとめて洗濯してしまった…」
🥞「ばかっ…冬弥ばかっ…」
☕「すまない。もうすぐ着くからな。」
🥞「早くっ…（泣」
帰ってきたら通路に倒れ込み俺の服を握って泣いている彰人が居た。
☕「彰人っ！」
🥞「とっ…や…（泣」
☕「1人にしてごめん。もう大丈夫だ。」
🥞「うぅっ…（泣」
☕「どうした？寂しかったか？」
🥞「そうだけどっ…違うっ…（泣」
☕「ん？ゆっくり教えてくれ。」
🥞「服っ…洗剤ばっかりだしっ…転んで足痛いし…もうやだぁ…（泣」
☕「(ヒートが来ると情緒不安定だな…)」
☕ ｢もう大丈夫だ。よく頑張ったな。」
🥞「んっ…（泣」
彰人が立ち上がる
☕「どこに行くんだ？」
🥞「ベット…」
☕「そうか。1人でいけるか？」
🥞「ん、行け…」
ずるんっ…！
どてんっ！
🥞「い”っ…!!」
☕「大丈夫か？！」
🥞「もうやだぁ~…（泣」
☕「痛かったな…よしよし…」
🥞「冬弥がいい…（泣」
☕「うん。一緒に行こう。」
抱き抱えられてベットまで行きました~
END
おっちょこちょい彰人くんのオメガバースのはずだったんですけど…上手く行きませんでした…ごめんなさい！
リクエストありがとうございました！
感想などあれば💬に！
ついでに♡よろしく！
おつたに！
コメント
7件
凄く素敵な作品です〜 彰人くんがおっちょこちょいなのマジ可愛い…
リクエストありがとうございます！！！最高でした！！オメガバースは一番好きなので見れて良かったです✨
もう、オメガバ…☕🥞大好き……好き…うん、好き…（？）
