コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠注意⚠
『ご本人様とは一切関係ありません』
『ご本人様への迷惑行為もお止め下さい。』
腐要素、カップリング要素を含みます。
※R指定無し
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
zm×emです。
(超短いです。)
地雷の方、読みたくない方、 苦手な方は
ブラウザバックをして下さい
それでも良い方だけどうぞ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔zm視点 〕
zm「お〜 、今年も舞ってるなぁ。」
em「凄い綺麗ですね!」
俺達は桜並木が綺麗な川沿いまで散歩をしに来ていた。
何故こんな所で散歩をしているのかというと、最初に言い出したのはemさんだった。 俺が自室で作業をしていた時に、息抜きとして 散歩でもしようと言い出したからだ。俺はemさんと一緒に行く気万端だったが、一応、他の奴では駄目なのか、と聞いてみた。そしたら他の奴らは仕事中だから駄目だったと言うことで、俺がemさんと一緒に行くことになったのだ。
em「急に散歩に行こうだなんて言い出してすみません。」
zm「あぁ、別にええよ。俺も少し気分転換したかったしな。それに、こんな綺麗な桜も見れたしな。」
em「そうですか?それなら良かったです。」
ふと俺はemさんを見る。すると、桜が舞い落ちる中で、 微笑んでいる横顔が見えた。頬は満開の桜の様にほんのり色付き、瞳には見ている景色が小さく反射して、桃色に染まっていた。
zm「………綺麗、やな…。」
em「…え?あぁ、確かにとても綺麗ですよね、桜。」
zm「え、あ、そ、そやな。」
em「?」
うっかり声に出してしまっていた。だが、本人はわかっていない様子なので俺は安心する。
em「あ、もうそろそろ帰らないといけませんね…。少し名残惜しいですが、帰りましょうか、 zmさん。」
zm「んー、せやなぁ。あ、せや。emさん、帰る前に写真一枚だけ撮ってこーや!」
em「え、写真ですか?いいですね、ぜひ撮りましょ!」
em「よっしゃ!じゃ、撮るで!」
em「は〜い。」
そして俺達はスマホで自撮りの写真を撮って帰宅した。
帰宅してから見た一枚の写真は、舞っている桜も映り込み、とても綺麗で、二人共満面の笑みで写っていた。その表情は、幸せな一時を感じる様な一枚となった。