テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
主です!
新作バンバン出します
今回は🍌🐷主人公です
元ネタあるのですが考えて見てください
ーーーー
注意⚠️
ドズル社二次創作
ご本人様は全く関係ありません
キャラ崩壊注意
死ネタ注意
ーーーー
🍌「ん〜!此処どこ?」
目が覚めたら知らない雪山だった
🍌「MEN!」
🐷「ふぁ!何処やここ?」
🍌「わかんない、」
👤「お!お目覚めですか!」
🐷「誰だ!」
👤「それは言えませんね!」
👤「貴方達には今から5000億円を掛けた命のゲームをしてもらいます!」
🍌「え?」
🐷「は?」
正直、何を言ってるのか分からない
👤「この雪山で3日間生き残ったら5000億円!どちらか片方が死んだ時点でお終い!
最初に斧と地図をお渡しします!」
🍌「嫌だよ、そんなの…」
👤「拒否権は渡して無いですよ?」
🐷「何が目的なんだ?」
👤「質問コーナーでは無いですよ?」
🐷「あっそ、」
👤「では!楽しんでくださいね!」
🍌「え?」
🐷「もう行くの?」
🐷「おわ!」
🍌「来ちゃった!」
🐷「雪がちらついてんな、」
🐷「とりあえず、木集めるか」
🍌「分かった!」
🐷「兎だ!食料になりそうだな」
俺は持っていた斧で兎をやる
肉をゲットした
🐷「焼けたら食えるな…」
🍌「おいしょ!」
木を切って集める
焚き火を作らないといけない
🐷「おーい!集まった?」
🍌「うん!」
🐷「兎肉焼くか 」
此処では食糧が限られる
🐷「はい、」
🍌「ありがとう」
二人で兎肉を食う、日も落ちて来てだんだん寒くなってくる
🐷「ブッヘックション!」
🍌「はい、これ、」
おんりーが気を使って腰の黄色い上着を貸してくれる
🐷「ありがと…」
おんりーも寒いはずなのに…
🍌「寒っ:(´◦ω◦`):ガタガタ」
🐷「(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー」
成人男性がこんな事をするのも恥ずいが生き残る為、必死なのだ、
🍌「暖かい…Zzz゚」
🐷「Zzz゚゚」
2日目
吹雪がすごい…
今にも焚き火が消えそうだ…
🍌「寒いよぉ…」
🐷「大丈夫か?」
🍌「なんでこんな事になったんだろ?」
明らかに顔色が悪いおんりー
🐷「二人で帰ろう…ね」
🍌「他のメンバーも心配してるかな?」
🐷「安心させる為にも生き残ろう!」
🍌「うん!」
吹雪のせいで周りが見えない…
🍌「MENどこ〜?」
沈黙だけが帰ってくる
🍌「もう、眠い…」
🐷「おい!寝たら死ぬぞ!」
🍌「この地獄から解放されたいよぉ…」
🍌「寒くて寒くて嫌だよぉ… 」
正直、おんりーは限界だろう
🍌「無理だよもう、」
🐷「勝手に諦めんなよ…」
🍌「MEN、伝えて置いてドズさんとぼんさん、それからおらふくんに「ありがとう」って」
🐷「最期みたいに言うなよ…」
🍌「これ、あげる…」
おんりーの胸についてる花を渡された…
🍌「あと、ね、来世でも絶対にみんなを見つけるから!待っててね!」
🐷「あぁ…絶対だからな!」
🍌「(コテッ」
🐷「ア゙ア゙ア゙アー!」
なんでおんりーが、もう、あの無邪気な笑顔が見れないなんて…
綺麗なエメラルド色の瞳が見えないなんて…
嘘だろ、
🐷「なぁ!なぁ?」
👤「5000億円獲得ならず!」
🐷「5000億なんて良いからおんりーを返して?」
👤「無理です!どうせ人間なんていつか死ぬんですから問題ありませんよ!」
🐷「仲間が、相棒が、目の前で…」
👤「では!今から帰らせますね!」
そして、俺は保護された
君の顔には、雪が積もっていた
手でそれを払い除けた
俺らはニュースになった
📺「昨夜未明、雪山で二人の男性が保護されました」
🦍「へぇ〜 」
🍆「どうしたんだろうね?」
📺「二人は20代ほどで一人の死亡が確認されています」
🍆「ショックだろうね…」
📺「二人は東京のドズル社に務める同期であると思われます」
🦍「あ?え?嘘でしょ? 」
🍆「は?」
📺「速報です!先程の死亡男性は22歳の”おんりー”さんだと判明致しました」
🦍「お、おんりーが?何を言って?」
🍆「おんりー、、チャン」
🍆「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!」
🦍「MENは無事ってこと? 」
🦍「お、らふくんに連絡、」
☃️(雑談配信中)
☃️「Www」
(ピローン)
☃️「ドズルさんからだ!」
視聴者「え!なに!」
☃️「へ?」
☃️「おんりーが”死んだ”?」
視聴者「おんりーが? 」
視聴者「マジだ、ニュースに乗ってる 」
☃️「意味わからん… 」
☃️「MENは生きてる?」
☃️「あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー」
ブッ!
視聴者「切れた」
あれから1週間経った
みんなが壊れた
ドズさんはとにかく急に叫んだり虚無を見ている
ぼんさんは酒とタバコに今まで以上に浸かっている
おらふくんは
☃️「おんりー!ゲームしよ!」
☃️「おんりー?なんで喋らんの?」
☃️「怒ってんの?」
☃️「もう!知〜らない」
☃️「ごめんって! 」
一人で壁に話しかけている
🐷「おらふくん?そっちは壁だよ?」
☃️「何言ってんのMEN!おんりーは此処に…」
☃️(´;ω;`)
🐷「ぼんさん?」
🍆「なんだよ、」
🐷「おんりーが今のぼんさんを見て喜ぶと思います?」
🍆「… 」
〜回想〜
🍌「ぼんさん!タバコ辞めて」
🍆「いーやだね!」
🍌「長生きして欲しいんですよ!」
🍆「じゃあ控える!その代わり!」
🍌「その代わり?」
🍆「おんりーチャンは俺より長生きしてね
!」
🍆「色んな世界を見てね!」
🍌「はぁ〜ぼんさんにしてはいい事言うじゃないですか!」
🍆「一言余計だな!w」
🍌「w」
🍆「なんで、俺より先に逝くんだよ…」
🍆「長生きするって言ってたじゃんか」
🍆「どうしたらいいんだよ!」
🍆(T^T)
🐷「…」
掛ける言葉が見つからない
🦍「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
🐷「ドズさん、そんな叫んでもおんりーは帰って来ないでしょ?」
🦍「…そうだね、」
🐷「おんりーが心配しますよ?」
🦍「ごめんね、おんりー」
🐷「彼奴は空の上にいるのかな?」
俺の名前は莉音(りおん)
至ってゲームが上手い高校生だ!
俺にも推しってのがいる
その人達はドズル社だ!
懐かしい感じがするのよ
なんでだろ?
4人のグループだけど幻の5人目
おんりーさんがいるらしい
今日は、ドズル社の視聴者参加型に入る日
🦍「ども!ドズルです!そして!」
🍆「ぼんじゅうるだ!どーもでーす!」
☃️「こんちゃっちゃ!おらふくんです!」
🐷「あい!おつです!おおはらMENです!」
キャー!本物!
🦍「視聴者さんが!え〜〇〇さん!▽▽さん!莉音さん!です!」
名前呼ばれた〜!
🍆「ギャー!莉音チャン助けてー!」
✨←莉音です!
✨「いいですよー!」
🍆「ありがとう!ってつっよ!」
🦍「え!」
🐷「俺と戦わないか?」
☃️「急すぎ!急すぎ!」
✨「わかりました!」
✨対🐷
🐷「負けただと?」
✨「やった〜!」
🦍「ごめん、莉音の視点使っていい? 」
✨「大丈夫です!送りますね!」
🦍「ありがとう!」
動画が出来た
コメント欄
「莉音チャン強すぎだろ」
「画面に既視感が?」
「莉音さん!おんりーチャンと同じインベントリだ!」
✨「すみません、あのおんりーさんってどんな人だったんすか?」
🍆「え〜俺がタバコ吸うの止めてきたり皆が憧れてたかな?」
☃️「凄い 優しかったな!僕をドズル社に誘ってくれて、ゲームを教えてくれて、頼ってたな 」
✨「へぇ〜」
🦍「おんりーかぁ、出来るなら会いたいな」
✨「今はどちらに?」
🐷「空の上に行ったな 」
✨「なるほど。すみません!」
🐷「まぁ見つけてくれるらしいから気長に待ちますかぁー」
お疲れ様です!
気づいたら3時間書いてた!
3000字だって!
元ネタあるの前半だけだったな
では
ばいなら〜
コメント
1件
元ネタこんなに暗くな〜い