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発情期伊吹
side伊吹
in伊吹宅
伊吹「ん゛ッ…もぅ朝か…ッ゛!?//」
あっ、これやばいかも…
俺は1年に1,2回の頻度で【発情期】が来る。
正直言って来ないでほしい、誰かと会ったら犯すか犯されるか確定してるせいで、 仕事も休まなくちゃならない。
志摩には申し訳ないな…、志摩には発情期のことを話したことはない。他の人にも話したことないけどね、
休みの連絡入れよ…
伊吹「…あ、もしもし、ちょっと体調が悪くて、仕事に行ける状態じゃないので、休みます。すみません」
伊吹「…はぁあ゛…//1人で性処理すればいいってもんじゃないのが辛いな…」
誰かとえっちするのは一番適切って聞いたけど…、する相手いないし…
…するなら志摩としたいな…
いやいやいやいや、だめだめ、俺の性欲で振り回すのはだめでしょ、
伊吹「ん゛…//♡ふぅ゛~…///はあ゛♡、はぁ゛、♡ちょッ、とやばいかも…//」
…?誰か来た…、今は無理だなぁ…
??「伊吹ー?大丈夫か?隊長から行ってこいって言われて来たけど、」
伊吹「…!!」
ちょっとぐらい…、会っても大丈夫だよね、
伊吹「志摩…」
志摩「お前っ、顔真っ赤じゃねえか!…ほら、ベッドで寝てろ、お邪魔します、」
伊吹「仕事は…?」
志摩「隊長が今日は伊吹の看病してこいって」
伊吹「やっさしー笑」
志摩「それにしても、今熱どんぐらいだ」
でこを触る志摩
伊吹「ッぁ!?//♡」
志摩「はッ、え、?」
伊吹「ちょ、、と今あんま触らないで…//」
志摩「…伊吹、お前本当に体調不調か?」
伊吹「えー?笑…」
志摩なら…話していっか
伊吹「…実は俺さ、発情期、くるんだよね…」
志摩「発情期…?」
伊吹「あの、性欲とかがめっちゃ増える時期、みたいな」
志摩「大変だな…」
伊吹「…志摩、…」
志摩「なんだ」
伊吹「ごめんけど、帰ってくれない?」
志摩「なんで」
伊吹「性処理しなきゃきついんだよねー…、」
志摩「そうだよな…」
伊吹「だから、今日はもう…」
志摩「…」
伊吹の腰をとんとんと優しく叩く
伊吹「ぁッ♡んぅっ♡ちょっ、ッ~~//」
志摩「猫とかとほぼ同じだな」
伊吹「えぇ、急になに…//」
志摩「一回SNSでみたんだよ、発情期の猫の腰を叩くやつ」
伊吹「へえ、そんなのあるんだ」
志摩「これ、どうだ?」
少し強めに伊吹の腰を叩く
伊吹「あッ゛!?♡」
志摩「強いほうが気持ちいだろ?」
伊吹「ッ//恥ずいこと言わせんなよ〜…//」
志摩「少しはマシになったか?」
伊吹「…あ、たしかに…」
志摩「…他の方法もあるけど」
伊吹「いやこれ以上は恥ずすぎてむり//」
志摩「だいぶ楽になるぞ」
伊吹「…じゃあ、一回だけね// 」
志摩「立て 」
伊吹「?う、うん」
志摩「少しズボンとパンツに手入れるぞ」
伊吹「は!?ちょ、っ、//」
伊吹の穴を少し触る志摩
伊吹「ッ~!!っ~ッ゛ッ///」
志摩「声出していいぞ」
伊吹「ッふッッ//♡ぁッ♡志摩、っだめッ♡♡」
志摩「いやか?」
伊吹「いや…じゃ、ないけど、//」
志摩「猫と同じ対処法だぞ」
伊吹「誰が猫だよ!?」
志摩「ほら、満足するまでやってやるから」
伊吹「あんッ♡♡やばッ♡」
足の力が抜け、志摩にもたれかかる伊吹
志摩「おぉっ、と」
伊吹「もぅっ、いいよ//」
志摩「ああ、そうか」
伊吹「その…、さんきゅ…//」
志摩「ん、ああ」
伊吹「志摩はなんでそんなに冷静なわけ?」
志摩「伊吹だからな」
伊吹「はあ…?」
志摩「本当は犯したいところを我慢してるんだよ」
伊吹「え…//」
志摩「腰痛くなったら公務に支障出るだろ」
伊吹「たしかに…」
志摩「今日一日代わりに家事してやるよ」
伊吹「え、いやいいよ」
志摩「そっちのほうがいつでも対処できるだろ」
伊吹「志摩にしてもらう前提なのね…//」
志摩「まあな」
伊吹「…ねぇ志摩、これから毎月手伝ってくれない…?//」
志摩「ッ~♡、ああ、いいぞ♡」
伊吹「ありがと…// 」
かるかるふわふわだけどえちえちにしました
(語彙力伊吹)
発情期って人間にあったら絶対不便