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ほんのり🔞
「」zh 『』 ne
解釈違い全然あります
※ // ” あり
からっころっ
口の中で小石のような何か固い物と歯がぶつかり合う音が鳴る。
「何食ってんの?」
『飴ちゃん』
そう葛葉の問に答える。
「へー。」
葛葉、今きっと食べたいんだろうな~笑。
思っていることが丸見えなことが表情を見て読み取れる。
わかりやすい。
『んっ。』
僕は葛葉に受け取ってと伝えるかのように飴玉を舌に出す。
「な、なんだよ」
『くーふぁんもあうぇあいんうぇしょッ?』
<訳> くーちゃんも舐めたいんでしょ?
「汚い。しまえ。」
『え~く~ちゃん食べたくないの?』
『美味しいのに?』
僕はいつものように結局何気なく受け入れてくれる葛葉に僕の飴を自分の口にするよう誘惑する。
「いや、いい。」
あれ、今日はなんだか違う。
いつもは負けてすんなり従うのに。
『じゃあ~…』
「お、おい!///何する気ッ」
口を塞がれ肩を叩いてくる葛葉をスルーしながら、僕はまだまだ舌を絡ませる。えっちだなあ。
「ん”~!!//」
『ちょっとくーちゃん、暴れないで?』
耳元で囁く。
「んぐ//…」
ぷはっ
「ハア、はぁ…お、おいおまe!」
『どーお?美味しかった?♡』
「…うまかった。」