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゚*.꒰ঌ闇兎໒꒱.* ゚
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黄 嘔吐恐怖
今日は動画撮影の日。
撮影は順調に進み、みんなで笑いながら話していた。
そんな時――
青「……っ。」
青の笑顔がふっと消える。
桃「青?」
青はお腹を押さえ、小さくうずくまった。
青「ぅ……。」
赤「青、大丈夫?」
青は返事をしようとするが、苦しそうに息をつくだけだった。
青「きもち……わる……。」
橙「青ちゃん、顔真っ白やで……!」
黄「青ちゃん……。」
紫はすぐに青の隣へしゃがみ込む。
紫「青ちゃん、無理しなくていい。座ろう。」
青「まだ……撮影……。」
赤「そんなの気にしなくていいよ。」
青は立とうとするが、足に力が入らない。
フラッ……
橙「危ない!」
橙が慌てて青を支える。
青「ごめ……っ。」
額には冷や汗がにじみ、肩は小さく震えていた。
青「ぅ……っ……。」
苦しそうに口元を押さえる。
桃「袋!」
黄は心配そうに一歩近づく。
青「やだ……っ。」
青は必死にこらえようとする。
青「きもち……わる……。」
赤「我慢しなくていい。」
紫「青ちゃん、大丈夫。俺たちがいるから。」
その直後――
青は耐えきれず、
吐いてしまった。
青「……っ。」
苦しそうに息を整えようとする青。
黄「っ……。」
その光景を見た瞬間、黄の顔色が変わる。
黄「だ、だめ……。」
呼吸が急に速くなる。
ハァッ……ッ……ハァッ……
赤「黄くん!」
橙「黄ちゃん、無理せんでええ!」
黄「こわ……。」
ハァッ……ッ……ハァッ……
ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…
桃「過呼吸になってる!」
紫は黄の前にしゃがみ、落ち着いた声で話しかける。
紫「黄ちゃん、大丈夫。俺の声だけ聞いて。ゆっくりでいいから。」
赤「焦らなくていいよ。みんないるから。」
橙「黄ちゃん、ゆっくり息してみよ。俺らがおるから。」
しばらくして黄の呼吸は少しずつ落ち着いてきた。
一方、青はまだぐったりと座り込んでいた。
青「はぁ……。」
赤「青、今日は絶対休もう。」
青「ごめ……迷惑……。」
紫「謝らなくていいよ。体調が悪い時はお互い様だから。」
黄は涙ぐみながら青の手をそっと握る。
黄「青ちゃん……ごめんなさい……。」
青は弱く首を横に振る。
青「黄ちゃんは……悪くないよ……。」
桃「二人とも何も悪くない。」
六人は撮影を中断し、その日は全員で青と黄が落ち着くまでそばに付き添った。
コメント
1件
わああ第4話……!😭💕 青ちゃんが急に顔色悪くなってからの一連の流れ、本当にリアルで胸がギュッてなった……。黄ちゃんの嘔吐恐怖症の発作、過呼吸になるところが描写細かくて、読んでるこっちまで苦しくなったよ。でも紫ちゃんや橙ちゃんたちが優しく声かけて支えるところが尊すぎる……「謝らなくていいよ。体調が悪い時はお互い様」って紫ちゃんの言葉、沁みる〜😢✨ 二人とも悪くないって桃ちゃんが言ってくれたのも救いだった。最後に黄ちゃんが青ちゃんの手を握って謝るシーン、涙腺崩壊した……。続きが気になりすぎる!😭💕