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「疲れた…。」

そう言って漸く終わった書類に倒れ込んだ。漸くだ。何徹したんだろうか、分からないが寝れる。そう思うと今まで我慢してきた眠気がどっとくる。あ、もう駄目だ。寝る。


ハッと目が覚めた。今は何時だ?…よかった。まだ3時間くらいしか経っていない。とりあえずなにか腹に入れなければ、と体を引きずり起こす。冷蔵庫を開くとあまり良いものは入っていなかった。エナドリと、冷凍ご飯と、卵と…。後は調味料が少しばかり。水増しすれば多少はマシになるか…?玉子雑炊でも作るか。


水と白だしと醤油、料理酒を感覚で入れて火にかける。めんどくさいから分量は感覚だ。沸騰したら火を止めて、ご飯を入れて、弱火にかける。適当に柔らかくなるまですればいい。終わったら火を止めて、溶いた卵を流し入れる。これで完成だ。


正直徹夜明けでここまでできたことを褒めてほしいくらいだ。食べたらさっさと歯を磨いて寝直そう。意外と上手くできた雑炊のそのそと食べ進める。ついでに、と手を伸ばしたスマホの日付を見て目を疑った。

     ≫≫2日経っている≪≪

二度見したあと天を仰いだ。これからのスケジュールとか仕事がどれだけ溜まっているだとか考えるだけで目眩がする。…そうだ、寝よう。これは夢だ。夢だから起きたらきっと朝で日にちはきっと違うんだ。ふらふらと寝室に戻る途中、どこからか同僚が呼ぶ声が聞こえた気がした。

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