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はてなだお?
BL
微H
狂気
南斗「はぁーッ♡はぁッあッ…」
蘭「まだ、へこたれるには早いよ、」
南斗「もッ…///むりッ…助けッてよッ」
「お母さんッ…Aくん___泣」
蘭「…は?」
「他の人の名前出して何?首輪の名前見ろよ」
「蘭の彼女って書いてあるだろ?」
今の俺の瞳はぐるぐるどす黒い色味を醸し出してるんだろうが
知らない、南斗が悪いからね
蘭「ッ…ビクッ」
南斗「かってに切り離して、かってに話してきて、かってに好きになって」
「かってすぎるよ!」
「ばかっ、蘭くんなんかも、もぅ」
南斗の綺麗な長い爪で俺の頬をさくっと切った
手錠しても手は出てるから、抵抗は出来るんだな
蘭「ッ…痛ッ」
南斗「あッ、__睨」
焦ったような表情を一瞬見せて、睨んできた
静かな部屋に南斗の呼吸音が響く
南斗「帰らせてもらうよ、」
放心状態の俺の脱ぎ捨てた服から鍵を取り出し
器用に外してった
南斗「じゃあね、おれの一瞬のあいだの」
蘭「ちッ…」
「絶対もう一回捕まえるから、」
「南斗、楽しみに待ってろよ、」
次の日は土曜日だった
計画を立てれる絶好の日
蘭「南斗は今Aとショピングかぁ」
大人しい南斗も、ブログはやっているんだな
蘭「ん、ブログを振り返るとこの日はAと必ず遊んでる」
「へぇ、♡」
Aと南斗は帰り道は逆
南斗は一人で帰る、そこを襲えば、南斗が手に入る
今度こそ
続く
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