TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

この短編集の主役はwrwrd!!

一覧ページ

「この短編集の主役はwrwrd!!」のメインビジュアル

この短編集の主役はwrwrd!!

24 - 第20話 utem【em兎化】

♥

662

2024年08月13日

シェアするシェアする
報告する

皆さんどうも!

初めましての人は初めまして!

いつも見て下さっている人はありがとうございます!

暇人腐れ学生ニートのねこくんです!

今回は【utem】で【em兎化】でございます!


※地雷の方は自己防衛お願いします。


【注意事項】━━━━━━━━━━━━

×ちょっと過激。

×俺の翌朝談が好きな所が出てます。

×キャラブレ注意。

×誤字あったらすみません。

×変な所あったらすみません。

×ご本人様とは全く関係ございません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【表示】━━━━━━━━━━━━━━

×エーミール…em

×鬱先生…ut

━━━━━━━━━━━━━━━━━━


それでは!


𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠








━━━━━━━━━━━━━━━━━━

俺の名前は鬱、エーミールの彼氏だ。

なんか今日はエーミールの体に異変が起きたらしい。

風邪かもしれないから 一応色々買ってエーミールの家に行く事にした。


(ピンポーン)


ut「エーミールー?」

ut「来てやったで〜」


インターホンを鳴らし、エーミールの名前を呼ぶ。

どんな姿で来るかと想像をしているとゆっくりと玄関の扉が開く。


ut「お、エーミー…ル…?」

em「だい、せんせぇ…///(泣」


エーミールが俺の名前を呼びこちらに倒れ込む。

エーミールの体は熱く、小刻みに震えていて、頭にはうさぎのような耳と腰あたりにはしっぽのようなもふもふとしたものも付いている。

そしてエーミールは下着にシャツ1枚と、とても無防備な格好をしていて、付けている下着は既にぐっしょりだ。


em「だいせんせ…///だいせんせぇ…ッ///」


エーミールは俺の名前を呼びながら首を甘噛みして縋る。

そう言えば、うさぎは一年中発情期だと聞いた事が…


em「たすけてッ…、///」


俺は唾を飲み、その場でエーミールを押し倒し、噛み付くようなキスをする。


ut「ぐちゅクチュ、カプッガリッ」

em「んっ//んん゙ッッ///♡♡♡♡」

em「はッ~~///♡♡♡」

em(ビュルルルルルルル)


エーミールが達したタイミングで下着を剥ぎ取りエーミールの奥を突き付ける。


em「あッ///♡あぁ゙ッッ///♡♡」

em「ん゙ッひ、♡♡」


ありえないくらいに体を跳ねさせながら声を上げるエーミール。

頭の耳はぺたんと垂れている。


ut「はぁ、ん゙ッ」

(グポッグプッ)


俺もそれに応えるようにエーミールに噛み付く。

今の俺らを例えるなら“狼と兎”だろう。

俺もエーミールも余裕が無い。


ut(グポッグポッグププ…ッ)

em「ひ、ぃ゙ッ///♡♡♡」

em「お゙ぉ゙ッ♡」


エーミールは俺をホールドして離さない。

それも動けないぐらいだ。


ut「はぁ、ッはぁ、ッエーミール」

ut「1回足のけてくれへんか?」


俺はホールドして離さないエーミールの足を肩にかけ、再び奥を付く。


ut(ドチュッグポッグポッ)

em「お゙ッ♡♡ぉ゙ほッ///♡♡」

em「らい゙せんせぇ゙ッ♡♡♡」


色んな体液でぐしゃぐしゃになった顔で俺の名前を呼ぶ。

エーミールの声も大きくなってきた為、俺は一旦寝室に移動した。




em「だいせんせ…ッ///♡♡」

em「もっと、もっとぉ…///♡♡♡」


エーミールが自分で腰を振る。

俺はエーミールの腰をがっしりと掴み、思いっきり奥の奥まで突き上げた。


em「ッ゙ヒュッッッ///♡♡♡」

em(ガクガクッ)


エーミールがメスイキする。

何が起こったか分かっていないような表情で自分の下半身の突起物を見つめる。


em「なんも、出てな…ッ///♡(ビクッビクッ」

ut「メスイキやな(グポッ」


俺はそれだけ言ってまた動き出す。


em「ぉ゙あッ///♡あ゙ッ♡んぅ゙ゔッッ〜ッ///♡♡」

ut(グポッグプッグポッグポッ)

em「ひうぅ゙ッ///♡♡♡」

em(プシップシャァァァァァァッッ)


エーミールは乱れきった顔をして痙攣している。

俺は髪を掻き上げ思いっきりエーミールに噛み付いた。


em「んッ//んぅぅ…///」


流石に痛いのか高めの声で唸る。


em「はぁ…///ぁ…///」


午前9時から夜の8時半、ぶっ通しでハメ続けていた為、エーミールは眠ってしまった。

発情期が終えたのか、頭の耳や腰の尻尾もいつの間にか消えていた。


ut「…」


俺は無言でエーミールを眺める。

エーミールは大きめの寝息を立てながら眠っている。


ut「後片付け…」


俺はまだぼーっとしている頭で片付けを始めた。
















翌朝

「…ッ」


朝、重い頭を抱え起き上がる。


ut「やべ…今何時…?」


スマホの時間を見ようとした時、隣で眠るエーミールが目に写った。


ut「ぁ、そうだ…」


俺はエーミールの頬を優しく撫でる。

すると、彼の目が開いた。


ut「あ、起こしちゃったかな…」

ut「すまん」

em「…」


エーミールは動かないままこちらを見つめる。

俺は1つ尋ねた。


ut「昨日の事、覚えとる?」

em「…///」


エーミールは頬を染めてこくりと頷いた。


ut「体しんどいやろ」

ut「なんかもって来たるわ」


俺が立ち上がろうとすると、エーミールが腕を掴んできた。


ut「っと、」

ut「どうしたん?」

em「ぃかないで…」


掠れた声で言い、目を潤ませるエーミール。


ut「お前うさぎにでもなったんか?(笑」


俺がそう言うとエーミールは体を起こそうと腕に力を入れ始めた。


em「ん゙ッふ…ッ」

ut「エーミールええから」

ut「ここに居るから寝とき?」


俺が阻止すると、エーミールは大人しく横たわり、こちらを見つめる。

俺はタイミングを見計らい…


ut「ごめんな」

em「ッ!?」

(バタンッ)


飲み物等を取りに行った。


ut「良し、さっさと持っていかな…」


言っていなかったがエーミールは拗ねるとめんどくさい。

めんどくさいと言っても、可愛い範囲だが…

俺は水、ゼリー、煙草を持ち、エーミールの待つ寝室に急いで向かった。


寝室

ut「エーミールー…?」

em「…居ません」

ut「ごめんって」


エーミールは布団にくるまって俺に背中を向けている。


ut「拗ねちゃったね〜」

ut「我儘なエーミールちゃん?」

em「…」


後ろからでも分かるくらいには頬を膨らませている。


ut「ごめんってば〜」

ut「ほら、おいで」


エーミールはようやく俺の方をチラ見し、腕を広げている事が分かると直ぐに寄ってきた。


ut「動けては居る見たいやけど、腰とか大丈夫か?」

em「大先生がマッサージしてくれたんでしょう?」

em「お陰様でそこまで辛くはありません」


俺の胸板に顔を擦り付けるエーミール。

掠れた声で続ける。


em「実は…一昨日から少し体に異変があったんですよ…」

ut「昨日の現象か?」

em「はい…」

em「何か体がむず痒いと言うか、そんな感じはしていて…」

em「そして昨日の朝、異様な程の体の暑さと性欲で目が覚めたんですよ…」

ut「成程…」

ut「でもなんでシャツなんか着とったん?」

em「それは…//」

em「まぁ…兎の耳と尻尾が生えて居ましたし…」

em「多分発情期とか言うので頭が馬鹿になっていて…//」

em「自分の意思は有ったはずなのに、お誘いを…//////」

ut「成程?」

ut「理性を切らす為のチラリズム的なのか…」

em「はい…///」

ut「そんだけしんどかったんやな…」

ut(てかあれちゃんと兎の耳と尻尾なんや…)


説明を終えるとエミさんは水を飲み、服を着始めた。


ut「リビング行くか?」

em「はい、ずっとここに居るのもあれですし…」

em「ケホッ」


エーミールが軽く咳をする。

きっと昨日のあの喘ぎ方のせいで喉がやられているのだろう…


ut「…ゆっくり出来たら病院行くか」

ut「喉しんどいやろ?」

em「そうですね…お願いします」


その後病院に行ったのだが…

心当たりを聞かれた時の説明がめちゃくちゃ大変だった…







━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おかえりなさい!

今回の小説はいかがでしたでしょうか!

今回の小説を気に入ってくれた方が居ればコメントで感想下さい!

それでは!


またお会いしましょう

loading

この作品はいかがでしたか?

662

コメント

12

ユーザー

天才ですか?

ユーザー

兎化だと!? 可愛いすぎるでしょ ほっぺふくららましてるの想像したら尊死しそうになったw

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚