8月某日
「暑っつーー!」
「それなー!!」
「なんでこんなに暑いのーいらいらしてくる」
「地球温暖化を恨むしかないよねー」
「いいなぁ、私もあんな風に学校行けたらいいのに」
「おはよう!起きてたの!?」
「おはよ」
「今日は学校行けそう?」
「、、、ごめん」
「まぁそのうち行けたらいいわよ」
「ごめんありがと」
9時
(勉強はしておかないと置いてかれる)
(少し先までやっておこう)
12時
(学校行けてたら私だって今友達と話しながらご飯食べて、放課後遊びに行く約束して、)
16時
(勉強終わったー)
「お母さんーお母さんー?」
「おか、、、ッ」
「なんで学校行けないのかしら?私が学生の頃は、、、、、」
タタッ
バタンッ
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「明日は行くからぁ、明日は」
21時
「もうやだな」
「でも学校行かなきゃ」
「何も考えたくない、寝よ」
次の日
6時
「おはよう」
「あら、おはよう!」
「今日は学校行けそう?」
「うん」
「良かったわー!今日はお弁当気合い入れて作っちゃう^^」
「、、、ありがと」
7時
「行ってきます」
「行ってらっしゃい👋」
バタンッ
「大丈夫、あの子に会わなければいいだけだ」
8時
「、、、」
ザワザワ
「あいつ来てるんだけどw」
「まだ懲りないとかやばぁーw」
「またやってやらなきゃねw」
「ねぇー」
「ッ!!!」
「な、なんですか」
「なんですかじゃねーだろw」
バシャ
「ッ、、、」
「なんか文句あんの?」
「、ないです」
「なら続きだね」
「カヒュッ」
12時
屋上
「もうダメだ」
「家も学校も居場所がない、、、」
「もうタヒのうかな」
「最後に」
「楽しかった思い出、、、、、、、そんなのあったっけ、」
「もういいや」
ぃゃナょ
「全く、良い人生だった」
「あぁ」
ドンッ
キャー 誰!?
ねぇやばくねこれ
飛び降りだー
「ねぇ、君は自分がどれだけ愛されているか知らないんだね」
「もう誰もわたしの二の舞はしないでね」
しに関する小説のスクロールお疲れ様でした!
ぬまにハマった漫画とか読むと終わらんw
なん人この作品を開いた人の中で最後まで
よめたでしょうか
!よんでくれてありがとう!