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次の瞬間、棒は輝きを放っていた。
「え、なにこれ?」
「エンチャントだ。その棒に能力を付与した。」
え、なにそれすげー。
「ちなみに、付与したのは『フォレスト』
その棒で円を描くとその円の中に巨木ができる。」
「へー、面白い。」
「お主にもできるぞ。」
「え、やりたいです。」
「じゃぁまず、エンチャントしたいものを出せ。」
ブラックナイトにしよう。
「それに、付与したい能力を思いながら魔力を込めろ。」
そうだな。攻撃した部位が塞がらないように、
傷口が闇に変わるようにしよう。
「それで完成だ。
あとは、エンチャントに名前をつければ、
いつでもそのエンチャントをつけれるようになる。」
「じゃあ、『ウーンドダークネス』だな。
ありがとうございました。」
「たっしゃでな。」
♢闇あこ♢
「他にも色々エンチャントしたいな。」
そういえば、あのおじいちゃんなんで教えてくれたんだ?
「ま、あんま考えなくてもいいか。」
なぜか、これ以上この内容を話しては行けない気がしてきた。
〜つづく〜