テラーノベル
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がくぶち🐌
やわしゅん
微R-18
センシティブ判定ついてますけど、そうでもないです。重たくもない‼️
ywsynユニ曲おめでとう🎉🎊
作品色々ですが、どれもある程度経ったらフォロワー様限定にさせて頂こうとは思っております。すみませんm(_ _)m
上下決めるywsynの話
初夜。
いとも簡単に、すぐにやって来たそれ。
ベッドの上で向かい合った二人は、俯きがちにぼそぼそと話していた。
「………な、なぁじゅう」
「なに、舜太」
「どっちが……挿れるん?」
可哀想なくらい顔が真っ赤な舜太。
あー、可愛いな。
挿れたいって言ったら怒るかな。
「俺はどっちでも。舜太は?」
「俺もどっちでもええよ。じゅうが楽な方で」
「いやいや、それ言っちゃったら俺も舜太が楽な方で良いって」
日本人特有の譲り合いをしながら、俺は舜太を眺める。
白い肌。
柔らかい髪の毛。
華奢すぎるくらいの身体。
あ〜…折れそう。
俺が抱いたら折れるんじゃねえの、こいつ。
まぁ俺が抱かれたほうがいいだろうな。
俺は少なくとも舜太よりは筋肉あるし。
細過ぎるわけじゃないし。
「…」
ただ。
舜太が俺を抱けるかどうか。
舜太は優し過ぎるところがある。
どこか躊躇ってしまって、俺を傷付けるのが怖いだなんてくだらないこと思うんじゃないか。
あとこいつキス下手だし。
いつもすぐ顔とろとろになるし、息は鼻でって何回言っても口でしようとするし…
…やっぱり、俺が抱いた方がいいか?
「あの…じゅう?」
「!ごめん、どうしたの舜太」
「いや、結局どうしよかなって。俺ほんまにどっちでもええんよ」
でもね。
「…俺、じゅうになら、滅茶苦茶にされたいなぁって思っちゃうんよ」
照れ臭そうに呟かれた、その言葉。
…あー、駄目そう。
「舜太」
「わっ」
舜太を軽く押し倒して、上に乗る。
色々考えてたけど、まあいいか。
俺は舜太のこと滅茶苦茶に抱きたいし。
「……優しく、するわ。なるべく」
「お、おん…よろしゅう…」
俺は舜太の唇に自分の唇を重ねた。
なんとなく、甘かった気がする。
部屋にはエアコンの音だけが残っていた。
コメント
3件
微笑ましいし、しゅんちゃんの可愛さにやられました笑 やわしゅんとっても嬉しいです ありがとうございます🫶🏻💞
めさん、読ませていただきました…! 初夜の「どっちが挿れるん?」から始まる譲り合い、めちゃくちゃ可愛かったです…🤍 じゅうの「滅茶苦茶にされたい」って舜太に言われちゃったらそりゃもう我慢できないですよね。 重くなりすぎず、でも二人の空気感がすごく甘くて温かくて、読んでるこっちまで照れました。 エアコンの音だけが残る終わり方、静かでとても好きです…! 続きも楽しみにしてますね🌙