ヒストリア女王「エレン・イェーガーをパラディ島最後の巨人として処刑する」
エレン「最後の巨人って、俺はお前たちのために戦ったんだぞ!」
貴族「はよ奴を殺さんか!」ソウダーコロセコロセ
エレン「な、なんなんだよ!そうだお前らは俺の味方だよなミカサ、アルミン」
ミカサ「お前はエレンの皮を被った巨人。ので守る意味が無い」
アルミン「ミカサの言う通りだ。エレンは僕を庇って死んでしまったんだ」
エレン「な、何言ってんだよ俺は本物のエレンだ!」
リヴァイ「ギャーギャー言ってんじゃねぇ」
エレン「リ、リヴァイ兵長あなたも裏切るんですか?」
エレンが顔を青ざめそういった理由は、エレンとリヴァイはみんなに知られてはいないが付き合っていたのだ。
リヴァイ「裏切る?フッお前の処刑はもう何年も前に決まっていた事だ」
エレン「そ、そんな嘘に決まってる。だってみんなと仲良く飯を食ったり出かけたり」
そう言うとエレンは人が普通なら出せないオーラを出していた
ヒストリア「ただいまをもってパラディ島は巨人の脅威に晒されることの無い安全な島となる!エレン・イェーガー最後になにか言いたい事を言わせてやろう」
エレン「最後になにかだと?そんなの決まってるお前ら1匹残さず駆逐してやる」スパゴロゴロ
こうしてパラディ島には平和が訪れたと誰もがそう思った。
だがエレンの体からなにか不吉な物が流れ始めた、それは次第にエレンに関わってきた者全てを覆い尽くしこの世界は誰にも悟られる事無く消滅した
コメント
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ヒストリアとかエレンとかミカサの喋り方が違うのが気になります
悲しい(泣)