TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

進撃の巨人〜エレン逆行〜

一覧ページ

「進撃の巨人〜エレン逆行〜」のメインビジュアル

進撃の巨人〜エレン逆行〜

第2話 - 第2話新たな王の誕生

100

2022年02月10日

#進撃の巨人

#闇堕ち

さくや

シェアする

この作品はいかがでしたか？

100

さくや

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

ﾋﾟｶｯｺﾞﾛｺﾞﾛ

男「まるでどこかの世界の終わりを知らせるような物凄い嵐だ。」

子ども「ｵｷﾞｬｰｵｷﾞｬｰ（どこだここは、俺は確かみんなに裏切られて処刑されたはず）」

女「あら、エレナやっぱり怖いかしらね」

エレナ「（エレナ？エレナってだれの事だ？）」

男「そりゃそうさ、産まれた日が今までにない嵐なんだ怖がらない方が不思議さ｣

女「ほ〜らエレナ嵐がやむまでやることも無いからゆっくり休みな」

エレナ「（そういえば今までにないくらいねm）」ｽﾋﾟｰ

そして5年後

エレナ「父上、母上おはようございます」

父「おぉエレナやっと起きたか」

母「あらエレナおはよう」

アニ「ったくエレナは寝坊助だな」

エレナ「えへへ、兄上意地悪言わないでください」

俺の名前はエレナ・レオンハート。性別は女だが、前世の記憶を持ってこの国サザナミ王国の第1王女として産まれた。

父上は怖い一面もあるが本当は優しさの塊のような人だ。母上もとっても優しくいつも笑顔だ。

そして問題なのはアニが男として産まれただけでなく俺の兄ということだ。

父「まぁ早く座って朝ごはん食べなさい」

エレナ「はい！いただきます」ｶﾁｬｶﾁｬﾓｸﾞﾓｸﾞ

アニ「エレナ今日もユミルの所へ行くのか？」

エレナ「はい！ユミルの所に行って一緒にお菓子食べる予定です。」

アニ「そうか、じゃあ俺が送ってやる」

エレナ「いいんですか！？やった！」

アニ「あぁ、俺もユミルに用事があるからな。それにライナーもベルトルトも来るだろうし｣

この世界はアニだけでなくユミルも男として産まれていた。ライナーとベルトルトは前のままだ

そして俺は王位継承権第1位らしい。どうやらアニは王位継承権を破棄したらしく婚約者であるユミルも破棄したらしい