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前回のあらすじ
会長に頼られ地域対抗運動会に出ることになってなんとかして頑張って優勝することができた。というところでしたね。
注意事項
この作品は主(ベクな)の妄想です。ご本人様やご関係者様には一切関係ございません。
誤字脱字がございましたら見逃してくださると嬉しいです。
ご本人様の配信などしている本編のストーリーは全く関係ございません。
ストグラの全てのストーリーを見れている訳ではないので間違っているところがあってもご了承ください。
視点が何度も変わる可能性があります。
何か書いて欲しいものがあればコメントにたくさん書いてください。
例)誘拐系 などで大丈夫です。
()心の声
「」喋り声です。
ある日
ジャックス「お父さん」
守「どうした? 」
ジャックス「今度遠足があるんだけど。 」
守「お。楽しんでこいよ。何がいるんだ?」
ジャックス「リュクとハンカチ、ティッシュ、水筒、お菓子、しおり。」
守「よし明日買いに行こう。」
ジャックス「はーい。」
次の日。
ジャックス「このリュクがいい。」
守「いいぞ。よしお菓子に行こう。」
楽しく買い物をして家に帰えった。
金曜日
守「ジャックス今日遠足だろ。急いで準備しろ。」
ジャックス「はーい。」
かげまる「遠足かいいな!」
カテジ「楽しんでこいよーー。 」
イロハ「楽しいよね。遠足って。」
ジャックス「うん。」
そうしてみんな学校に行った。
ジャックス視点
先生「みなさんしっかり着きて来てくださいね。 」
『『はーい』』
ジャックス「楽しいな。」
モブ男「そうだな。」
そうして少し歩く。
先生「みなさんここでお昼休憩です。班のみんなでご飯を食べてください。」
ジャックス「行こう。」
俺の班は男4人。みんなでおかず交換などをしていた時。
先生「ここの近くで少しの間休憩にします。ここで休んでもいいです。」
モブ男「あそこ行こうぜ。」
モブ男2「賛成ー」
そう言っていくことになった。
少し奥に入りすぎた。
モブ男3「ここどこ。」
ジャックス「わからない。」
その時モブ男が足をくじく。それを助けようとしたモブ男3が転ぶ。
ジャックス「これじゃあ戻れないよ。水が流れる音がする。あっちに行こう。」
水辺に着く。
ジャックス「木の枝と紐探して来る。」
なんとかして見つけモブ男の足を固定する。
もう少しで日が落ちそうだった。
先生視点
みんなが時間になって集まった。でもジャックスくんたちのところだけ来ない。
先生1「どうしますか。」
先生2「探しましょう。それと親御さんに連絡を。」
先生3「了解しました。」
守視点
仕事中に携帯がなる。
守「もしもし」
先生「すいません。ジャックスくんがいつになっても戻ってこないんです。すいません。」
守「え。わかりました。今から向かいます。」
そして家に電話をした。
数分後
先生方と合流。
守「どうですか。」
先生2「本当に申し訳ございません。」
守「大丈夫ですよ。」
かげまる「遅れてごめん。」
ノビー「早いよ。」
カテジ「疲れすぎ。」
治「小6からしたは家でよつはが見てくれてる。」
守「了解。」
ウィル「どうしますか?」
先生「どういうことですか。」
守「ジャックスの兄たちですよ。」
先生2「こんなに。」
守「まだいっぱいいるんですけどね。危ないので。」
そんな事を言いつつ 探したところを地図にまとめる。
守「探されてない所が多いですね。先生方の誰かはここに残っていてください。もしかしたら来るかもしれません。そして先生3さんとかげまる、カテジで北側。ノビーと治、ウィルで南側頼む。俺は西側行って来る。」
カテジ「一人で大丈夫か。 」
守「本業の人舐めるな。あとこっちの方が行くから率が低いかなって。」
カテジ「了解。」
守「そうしたら今が4時なので6時までにはここに。もし見つからなかったら救急隊呼びましょう。そしてここに残っている先生でジャックス以外の3人の親御さんに連絡を。ではいきましょう。」
全ての方向にみんなが散っていく。
少し歩いていると人が倒れ込んだような跡が見つかる。
耳を澄ましてみると
守「……水の音。川が近くに。」
急いで向かう。そこには4人の少年がいた。そこにジャックスもいた。
ジャックス視点
どのくらい経ったかわからない。その時草むらの方から音がする。
みんなで木の枝を構える。
そして出て来たのはお父さんだった。
守視点
守「なんでそんなに警戒してんの。」
ジャックス「お父さん。なんで。」
守「連絡が来たんだよ。良かった無事で。」
ジャックス「この子助けてあげて。足挫いたの。そしてこっちの子も。転んじゃって。」
守「わかった。見せてごらん。」
見てみるとぎこちないがしっかりと固定されていて傷の方はしっかりと水で洗っていた。
守「これジャックスがしたのか。」
ジャックス「うん。」
守「偉いな。名前言えるか?」
モブ男「モブ男です。」
モブ男3「モブ男3です。」
モブ男2「モブ男2です。」
守「ごめんなこんな見た目だから怯えるのも仕方ないよな。救急隊の隊長とジャックスの父の命田守だ。よし大丈夫。今から帰ろう。よしこい。 」
怪我していた二人をおんぶする
守「二人とも歩けるか?。」
モブ男2「はい。」
ジャックス「大丈夫。」
少し歩くがどうやらジャックスが少し怪我していたようでもう無理らしい。
守「ジャックス。少しここで待っててくれ。」
そう言って自分が着ていた上着とスマホを渡す。
守「それを持ってると俺のところで場所わかるから。」
少し戻り3人を親御さんの元に返した。そして
ジャックスの元に向かう。
その時
ジャックスの悲鳴が聞こえる。急いで向かう、
そこにはクマがいた。
守「ジャックス動くな。」
ジャックス「無理だよ。」
そうしてジャックスが動いてしまった。こっちに走ってくる。ということはクマに背を向けるということ。
クマもこっちに来る。ジャックスに大きく手を振り上げる。急いで庇う。
守(背中が熱い)
急いでクマの方を向いてゆっくり下がる。
そしたらクマは去って行った。
ジャックス「お父さん大丈夫?」
守「大丈夫だよ。」(結構深く行ったかもな。)
守「急いで帰ろ。みんな待ってるよ。」
上に帰る。
かけまる「二人帰って来たぞ。」
カテジ「ジャックス無事で良かった。」
ノビー「ジャックスーー」
治「良かった。」
かげまる「さすが本業。」
ウィル「なんでこっちこないの。守兄さん。」
ノビー「なんでそんなに足元赤いの?」
かげまる「背中見せて。やばい。急いで救急車。」
その言葉を聞いて意識が飛ぶ。
次目を覚ますと病院だった。かげまるいわくあの後大変だったらしい。ジャックスが泣いたり、手術になりその同意に追われるなどがあったんだって。ちなみに二日寝てたらしい。
1ヶ月後。
なんとか退院することができた。
家に帰るとみんなに迎えてもらえた。ジャックスは死ぬほど泣いていた。ジャックスに怪我がなくて良かった。あの3人も無事のようだ。
どうだったでしょうか。たまにはこういうのとありかと思い作りました。
次回「いじめ」
次回もお楽しみに。