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〇〇side
いつも早く家を出るのも
いつも朝早く起きて支度するのも
早くあなたに会いたいから
いつものようにまとまってくれない私の髪の毛が私の心を焦らせる
それでもなんとかまとめて急いでうちを出る
少し走れば何年も見てきた見慣れた後ろ姿があって
嬉しくなって笑顔で声をかけた
「テヒョンっ!おはよっ!」
テヒョンはいつもどおりの優しい笑顔を見せてくれて、
あー好きだなーって心からそう思った
この気持ちがいつからなのかも正直分からない
だけど私の中でテヒョンという存在が
日に日に大切なものとなっていく