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やぁやぁ
お久しぶりです
(このシリーズでは)
今回は独日帝で〜ス
では、いってらー
…
トコトコ…
俺は独逸。
いつもの残業後、時刻は0時ぴった。
会社を出た途端、道の街灯が役割を果たしておらず相変わらず暗い、
🇩🇪「…寒いし暗いし、だから残業は嫌なんだよ…」ボソッ
バッグを握りしめて、ネクタイと眼鏡を直す。
🇩🇪「よし、」
スタスタスタ…
ここは地域でいえば都会なはずだが、こんな暗い道だれも通りたがらないか。
……ーーそんなことを考えていたら
ゴツっ…!
🇩🇪「……ぇ」
モブ「あ、?見ろよこいつ!俺にぶつかって来やがったよ!」笑
目の前には如何にも人1人殺してそうな捻くれ者。
🇩🇪「…!す、すいません。」
モブ2「謝って済んだら警察なんていらないんだよォ〜?笑」
モブ「まぁ、俺は警察なんざいけねぇけどよ。」
🇩🇪「…で、では、失礼…し」
バゴッ
🇩🇪「…ぁ”…ッ?!」
モブ2「なにこいつ、弱ッ!」笑
バゴッ
🇩🇪「…?!ッぃ”ッ…」
俺、これからどうなんだろ、
あ、今日…父さんが帰ってくんだ、、
まってて…くれてんのか…な
モブ「ぼーっとしてんじゃねぇよ!」
シュンッ
拳を振りかざし
🇩🇪「…ッ!!」
ギュッ
目を瞑り
「何してんの?」
🇩🇪「?!、だ、だれ…ッ」
モブ「…笑笑」
よぉ、嬢ちゃん❤︎
悪いがお前には用はねぇよ。
…
そこに居たのは…結構美人。
割れた眼鏡越しでも衰えていない事は分かる。
「あぁ、ごめん。でも、私お前らが殴ってる子に用あってさ。」
悪いけど、どいてくれる?
…!
俺に用があるって…、てかこの人大丈夫か…?
見るからに細いし、…
モブ「あー?こいつ?」
いいけどよ、笑
じゃあ変わりにお前がこいよ?
🇩🇪「!!」
い、いいです、!こんな俺に構わなくて!
「…あっそ、面倒くさ。」
バギッ!
モブ「かはッ…ッ”?!」
カチャ…
バンッ!
モブ2「ぃ”だッ肩がぁッッ?!」
「うるさいな、もぅ。」
🇩🇪「……」ポカン
空いた口が塞がらない。
この人は誰だ…?
「さぁ、立って!大丈夫だった?」ニコッ
🇩🇪「ぁ…はい、…貴方は、、」
「あぁ、ごめんね、!私は大日本帝国、日帝って呼んでね。」
ほら。
「日帝……ぁ、ありがとうございます、ッ」
彼女に差し出された手をとり立ち上がる。
🇩🇪「あの、俺に用があると…」
日帝「うん、そうなの、独逸君のお父さんが待ってるよ。」ニコッ
🇩🇪「ぇ、と、父さんを知ってるんですか、?!」
日帝「え?うん。」
私は旧国だからね、!
🇩🇪「はぇ…」
旧国といえば、怖いイメージしか無かったがこんな可愛い人もいるんだ、
ガチャ…
日帝「先輩〜!連れて帰ってきましたよ〜」
🇩🇪「……ただいま、父さん。」
ナチス「おかえり…って、なんだその傷!!」
日帝「実はーーーーーー」
ナチス「なるほどな、何処のやつだよ、殺す…」
日帝「すいません、私が殺っちゃいました」
ナチス「よくやった。」
🇩🇪「…えっと…」
日帝「あ、独逸は早く処置しないとですよ!」
ナチス「そうだな、すまん日帝お願い出来るか。」
🇩🇪「…ぇ…」
日帝「任せてくださいよっ、!」✨️
ナチス&独逸「可愛い…」ボソッ
独逸「何から何まで、ありがとうございます、 」
日帝「気にしないで。」ニコッ
それより、大丈夫?ほんとに、!
独逸「ッ…//」
だ、大丈夫…ッぃ”ッ、
日帝「大丈夫じゃないじゃん、」
🇩🇪「はは…笑」
日帝さんって、なんで俺の事…
日帝「うーん、先輩の子供だから、あと私の子供からよく話聞くから!」
🇩🇪「…日帝さんの子供?」
日帝「うん!日本って言うんだけどね〜」
🇩🇪「に、日本の親…確かに言われてみれば…」
日帝「でしょ?独逸も似てるよ、目付きとか。」
🇩🇪「そう、ですかね笑」ニコッ
日帝「ぁ…」
初めて笑ってくれた…!✨️
🇩🇪「?!そ、そんなキラキラした顔でどうしたんですか、?」
日帝「…✨️」
あ、いや可愛いなーって
🇩🇪「か、かわッ//」
こんな美人に可愛いとか言われても耐えられるかよ…ッ//
プシューッ
日帝「なんか顔赤いけど大丈夫?」
🇩🇪「……日帝さんも可愛いです。」
日帝「…ん?…え?」
え?ッ!//
🇩🇪「最初は可愛いだけで、こんな人が旧国かって、驚きました。」
けど、やっぱり父さんみたいに強いんですね…!✨️
日帝「え、ちょ、ストップ!//」
独逸の口を塞ぎ
🇩🇪「…あッすいません、つい」笑
日帝「ふぅ…ははッ//」
はい、おつかれ
ごめん、むずかった。
では、さよならーー!