TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

※ぺいん・電波は存在しない設定

⚠︎初心者


⚠︎二次創作


⚠︎キャラ崩壊


『』=電話


「」=会話




〜レギオン〜


らだお「やばぁい!餓死する!くっ…こうなったら食べ物を恵んでもらうしか…」


(赤服軍隊がいる)


らだお「!、すいませ〜ん」


?????「どうしました?」


らだお「食べ物恵んでくれません?」


???「なんやこいつw」


らだお「餓死しそうなんすよ…」


?????「…まぁ、初心者マークついてるし特別だからな?」


らだお「ありがとうございます…」(被り物を外して食べる)モグモグ


?????「っ…!」


??「きみ名前なんていうん?」


らだお「あ、青井 らだおって言います、あなたたちは?」


ウェスカー「…私はアルフォート ウェスカー」


伊達崎「俺は伊達崎 政宗!」


那須「俺は那須 裕貴」


らだお「皆さんはお仕事何してるんすか〜?」


那須「それは秘密だよ〜」


らだお「え〜、なんでっすかぁ…」


伊達崎「…そうや!連絡先交換せん?」


らだお「あ、いいっすよ〜」


(全員と交換した)


那須「俺らこのあと用事あるからまた連絡するわ!」


らだお「了解です〜」



ウェスカー視点


政宗と裕貴と話していると、見知らぬ人が近づいてきた。


鬼の被り物をつけた人が食べ物を求めてきた。見た目だけでいうと、ギャングにも見える人だった。


彼は被り物を脱ぎ、食べ物を頬張り始めた。彼の素顔は、吸い込まれるほど綺麗な青色の瞳をしていた。私は彼に一目惚れした。


私から連絡をし、彼と毎日話していると、彼の意外なところや可愛いところなどがわかった。





らだお「え〜…まじで仕事どうしよ…、あ?なんだあの人…」


赤ちゃんキャップ「なんだとはなんだバブ」


らだお「え、?」


赤ちゃんキャップ「変な人を見る見たいま感じ出すんじゃないバブ」


らだお「いやそんな感じ出してないっすよ?」


赤ちゃんキャップ「ならいいバブ、俺の名前は赤ちゃんキャップ、あなたのお名前はなんですか?」


らだお「え、言いたくないです」


赤ちゃんキャップ「なんでだよw w」


らだお「冗談っすよ〜、青井 らだおって言います、キャップは何してる人なんすか?」


赤ちゃんキャップ「なんで呼び捨てなんだよw、警察だバブ」


らだお「えぇ!?その格好で?」


赤ちゃんキャップ「うるさいバブ、らだおくんも警察なるバブ?」


らだお「あ〜…体験してみようかな」


赤ちゃんキャップ「ならついてくるバブ」


(なんやかんやあって、警察に就職して数週間後)


らだお『そうなんすよ〜w』


ウェスカー『ww』


あれから、ウェッさんとは毎日連絡を取り合っていて、めっちゃ仲良くなった。


ウェスカー『…てか思ったんだけどらだおくん私と電話してていいの?』


らだお『?、別に良くないすか?』


(なにがダメなんだろ…)


ウェスカー『そうなんだ、?』(汚職じゃないの…?)


それから、奇跡…?的にらだおがランク5になるまでウェッさんがギャンボスだということを知らなかった。




らだお、無線:青井らだお出勤しま〜す


ネル、無線:らだおくん!いま警察署襲撃起きてる!犯人は餡ブレラ!


らだお、無線:わかりました!


ネル、無線:あ、やばいっ!


二十日 ネルダウン


らだお、無線:いま生きてる人は?


ミンドリー、無線:ミンドリー生きてる


らだお「2人だけかよっ……屋上…いなさそうだな…ヘリ使おう…」


(屋上に行ってヘリ乗る)


らだお、無線:ドリーさんいまどこにいる?


ミンドリー、無線:いま、南署付近


らだお、無線:ヘリで迎えいく!



(南署付近に行く)


らだお「あ、!ドリーs」


バンッ!!


ミンドリーダウン


らだお「…え」


ウェスカー「あ!らだおくん〜!」


らだお「なっ…な、んで…ウェッさんが…」


ウェスカー「?、だって私ギャングだし、なんならボス」


らだお「あ…え…?」


ウェスカー「…え、?知らなかった感じ、?」


らだお「…、」


え…?ウェッさんが…ぎゃ、ギャング…?…俺は警察…だけど仲良くしたい…でも…俺は、警察だから…っ


らだお「……俺はギャングは大っ嫌いです…っ…だから…あなたとは…もう仲良くできませんっ…」


バンッ!(ヘッドショット)


ウェスカー「……やられたぁ〜…」


らだお「…牢屋に運びます、救急隊の人もすぐくるので」



最悪だ…あんなに仲良くしてた人がギャングの人だったなんて…しかもボス、?

もうあの人とは仲良くできない…



らだお「…ギャングの人だったなんてがっかりですっ…」


ウェスカー「…そっか、」


らだお「プリズン60分です…行ってらっしゃい…」


ウェスカー「うん…」



なんでギャングなんだよっ…犯罪者なんだよ…


好きだったのに…


ギャングだったら…だめじゃん…っ、思い伝えられないじゃん…


らだお「うぁ…うぅ〜…(泣)、グスッ、ヒグッ…」




あの日から、俺はウェッさんからの連絡を無視したり、会いそうになったら逃げるなど、徹底的に避けた。そして今、署長とネルさんから呼び出され、対面に座らされている。


らだお「…えー、っと、?なんすかぁ…?」


馬ウアー「らだおくん、ギャングと親しいっていう噂があるんだけど本当かね…?」


らだお「え…、あっと…」


ネル「…その反応は本当なの?」


らだお「実は…」


(話し中)


らだお「…ギャングの人だって知らなくて、前まで仲良くはしてました…で、でも今はもう仲良くしてませんっ…!」


ネル「ちなみにその人って誰?」


らだお「ウェッさんです…」


馬ウアー「…ギャンボスまじか、え、知らなかったの、?」


らだお「はい…あとその…汚職扱いになるんすか…?」


馬ウアー「まぁ知らなかったならしょうがないから汚職扱いにはしないから安心してくれ」


らだお「!、よ、よかったっす…」


ネル「でも私はギャングと親しくてもいいと思うんだよね〜、特別扱いしたり、牢屋から逃したりとか明らかにダメなことしないなら良くない?」


馬ウアー「まぁ…そこをしっかり区別できる人間ならいいが…」


ネル「らだおは大丈夫でしょ!」


らだお「…」


ギャングと仲良くしても…いい…、でも今さら…仲良くしてとか無理だよなぁ…(泣)


ウェスカー視点


らだおくんから避けられたようになってから数週間が経った。


らだおくんと話したい、会いたい、


私は我慢できず、警察署に訪問することにした。


呼び鈴を鳴らすと、二十日 ネルが出てきた。


ネル「ウェスカーじゃん!なんのよう?」


ウェスカー「あ…ら、らだおくんいる?」


らだお「っえ………」


らだおくんは僕の姿を見た瞬間、去ろうとした。彼と話せる機会はそんなにないと思った私は、らだおくんの腕を掴んだ。


ウェスカー「らだおくんっ…ごめん…知らないとは思ってなくて…」


らだおくんは黙ったままだった。でも数分だったら口を開いた。


らだお「……俺こそごめんなさい…、俺…警察続けたいし…で、でも…ウェッさんとも仲良くしてたいし…、署長たちから特別扱いとかしなければ仲良くしてもいいって言われたけど…っ、どうしたらいいかわからなくてっ…(泣)」


ウェスカー「大丈夫だよ、これからも仲良くしてくれる…?」


らだお「っはい、!」


ウェスカー「よかったぁ〜…」



彼らが両思いのことに気づくのはまだまだ先だ



終わり

結構長くなった…


この作品はいかがでしたか?

757

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚